「サイクリングしまなみ2016」大会でマナーアップを呼び掛けました
10月29日(土)「サイクリングしまなみ2016」大会の前日、参加者受付会場の今治アースランド芝生広場にて、大会を盛り上げるための催し物が行われ、そのイベントステージをお借りするなどして「しまなみ海道サイクリングマナーアップキャンペーン」を開催しました。まず、ステージでサイクリングマナーアップ9箇条を紹介するなど大会参加者にマナーアップを呼び掛けました。
しまなみ海道を誰よりも愛する急造の「しまなみ女子」も登場し、会場を盛り上げました。
その後イベント会場にて今治警察署、愛媛県、今治市の職員の方達と一緒に、マナーアップのポケットティッシュとわたるデザインの反射材付きストラップをお配りし、しまなみ海道のサイクリングマナーアップを呼び掛けました。
わたるは子供達に大人気でした。
一人一人がマナーやルールを守って、しまなみ海道のサイクリングを楽しんでください。
Jリーグ「PRIDE OF 中四国」で「しまなみ海道」をPRしました
8月11日(木・祝)に松山市のニンジニアスタジアムで行われたJリーグディビジョン2(J2)のゲーム(「愛媛FC」VS「ファジアーノ岡山」戦)「PRIDE OF 中四国」で会場に特設ブースを設営して「しまなみ海道」のPRを行いました。
「PRIDE OF 中四国」は、中国地方・四国地方に本拠地を置くJリーグクラブによるダービーマッチで、2011年シーズンから、J2のガイナーレ鳥取(現在はJ3)、ファジアーノ岡山、徳島ヴォルティス、愛媛FCの4クラブが連携して、中四国勢同士の対戦を盛り上げるために「PRIDE OF 中四国」の名称をつけてスタートしました。
今年は6シーズン目で、その間に参加チームも増え、J2のレノファ山口FC、カマタマーレ讃岐が加入。6クラブとそのホームタウン自治体で相互に連携を取りながら事業を行っています。
鳥取と岡山の対戦は「陰陽ダービー」、岡山と讃岐の対戦は「瀬戸大橋ダービー」、徳島と愛媛の対戦は「四国ダービー」などと呼ばれます。
各クラブ間での対戦時には、各スタジアムで「対戦+観光+物産」をキーワードに、地域間交流の場として、各地域色を生かした文化芸能披露のイベントや物産展の開催、アウェイサポーターへの特産品のお土産プレゼント企画などを行っています。
今回、当社のブースでは、「SHIMAP」(シマップ:瀬戸内しまなみ海道沿線の観光施設などを紹介したパンフレット)の他、汗ふき用のウェットティッシュやクリアーファイルを配布し、「しまなみ海道」のPRを行いました。
また、ジャンケン大会を行い、参加者へ、1回勝利でトートバック、2回連続勝利でタオルマフラー(今治タオル)を賞品として差し上げ、楽しんでいただきました。
今回のPRは、環瀬戸内海地域交流促進協議会の委員としてスポーツによる活性化を担当(自転車、サッカーなど)する愛媛県と当社の合同で行いました。
環瀬戸内海地域交流促進協議会は、環瀬戸内海地域の経済界、自治体等の関係者が一体となって 様々な分野での交流を促進し、経済、生活、文化の一層の発展、向上を図ることを目的に設立された組織で、当社も委員として参加しています。
PRの終了後に「愛媛FC」VS「ファジアーノ岡山」のゲームを観戦しました。
しまなみカップ開催
小学生のサッカー大会しまなみカップ(第19回今治招待少年サッカー大会)が3月19日(土)・20日(日)の両日、今治市周辺のサッカー場等で開催されました。
この大会はしまなみ海道の開通で誕生し、長年の夢が実った記念として、日本の将来をになう少年達がサッカーを通じて身体を鍛え、フェアプレーの精神を養い、また、本大会を通じて少年達の友情と親睦を深め正しく強くそして創造力豊かな人間となることを目指し、今治サッカー協会・今治市サッカースポーツ少年団が毎年開催しているものです。
今回はJB本四高速も後援として協力させていただき、参加記念品として「しまなみ海道オリジナルラベル」のスポーツドリンクや表彰チームに当社キャラクター「わたる」のオリジナルグッズ等を提供しました。
開会式は今治市今治西部丘陵公園で行われ、参加チームは四国4県からのほか、広島県や岡山県、遠くは大阪からの参加もありました。
開会式後、各会場に分かれ全64チーム約1,000人の子供達が2日間に亘り熱戦を繰り広げました。
Jリーガーさながらの華麗なプレーや激しいボールの奪い合いなど、子供達のボールを追ってひたすらゴールを目指す姿に感動し、見ている誰もが元気をもらえる素晴らしい大会でした。
大会は、セレッソ大阪U-12の優勝で幕を閉じました。「セレッソ大阪U-12のみなさん」おめでとう!!
今後も、しまなみ海道が本州と四国のスポーツ交流の「架け橋」となり、更なる地域スポーツの発展を願い、微力ながらJB本四高速も協力していきたいと思います。
瀬戸内しまなみ海道少年野球親善交流大会が開催されました
11月28日(土)、29日(日)の2日間に渡り、今治市伯方町をメインとした、宮窪、上浦町の8会場にて、第19回瀬戸内しまなみ海道少年野球親善大会が開催されました。
当日は、好天に恵まれ、620人余りの選手と大勢の保護者の参加のもと、普段の練習の成果を発揮し、元気に溌剌としたプレーがたくさん見られました。
本大会は、Ⅰ部(小学生5年生以下)・Ⅱ部(小学生6年生以下)で、それぞれ20チ-ム余りが参加して行われます。
試合に先立ち、西瀬戸自動車道伯方島ICにほど近い、今治市伯方町開発総合センタ-で、開会式が行われました。
開会式では、昨年のⅠ部優勝チームの北郷ジュニア軟式野球部(愛媛県)、準優勝の東広島ジュニア(広島県)、Ⅱ部優勝チームの駅家少年野球クラブ(広島県)、準優勝の大田栗林ベ-スボ-ルクラブ(香川県)から、それぞれ、優勝旗・準優勝楯および当社が提供している「しまなみカップ」が返還されました。
また、参加全チームの選手、指導者による個性あふれるチーム紹介がされた後、地元、伯方マリンズの主将が、元気に選手宣誓を行いました。
開会式終了後、子供達は、伯方島・大三島・大島の8つの会場にわかれて、熱戦を繰り広げました。
小学生なので、大人並みに体の大きい子から小さい子までいますが、いろいろな個性あふれる一生懸命な姿を見せてくれました。
また、ちらほら見かける野球少女も男の子に負けない上手なプレーヤーがいて、「びっくりポン」でした。
保護者の皆さんは、ビデオカメラや、カメラマン顔負けの一眼レフの望遠カメラで子供たちを追いかけ、お母さん方の必死の応援も、大いに熱が入っていました。 伯方高校や石文化運動公園の駐車場が満車になるほど、大勢の観戦者が来られていました。
試合の結果、今年は、Ⅰ部の優勝が、東広島ジュニア(広島県)、準優勝が、AKT野球クラブ(愛媛県)、Ⅱ部の優勝がオ-ル広島ウオンツ(広島県)、準優勝がEHIME 101 DOGS(愛媛県)という結果になり、それぞれ優勝旗や優勝盾、「しまなみカップ」を授与されました。
Ⅰ部の決勝戦は、最初からずっと見ていましたが、緊迫感のある、ファインプレーが随所に出た好ゲームでした。見応えがあり、楽しませてもらいました。また、小学5年生で、こんなプレーができるのかと、大いに感心させられました。この中から、将来の甲子園球児やプロ野球選手が出るかも知れませんね。
瀬戸内しまなみ海道少年野球親善交流大会が開催されます
今週末、11月28日(土)~29日(日)に、瀬戸内しまなみ海道少年野球親善交流大会が、今治市伯方町をメインとした、宮窪町、上浦町の8会場で、開催されます。今年で、第19回目となりますが、本四高速(株)も後援させていただき、優勝、準優勝カップ等を提供しています。
本大会の趣旨は、「島々をつなぐ海の道「しまなみ海道」が開通したことを記念して、近隣県のスポーツ少年を招待し交流することによって、多島美で風光明媚な今治市伯方町を知っていただきたい。」とのことで、橋を通じて地域の交流を広げていってほしいという当社の理念にも、叶っています。
大会は、小学5年生以下の1部と小学6年生以下の2部に分かれ、それぞれ20チーム余が参加して優勝旗を争います。今年は、今治市内(島嶼部含む)が14チーム、今治市以外の愛媛県から5チーム、愛媛県以外の四国各県から8チーム、広島県から11チーム、岡山県から3チームと広い地域からの参加となっています。
過去に出場した選手の中には、今治西、済美、明徳義塾などに進学し、高校球児として、甲子園に出場した選手もおられるそうです。
写真は、過去の様子ですが、今年も、2日間にわたり熱戦が繰り広げられます。少年野球に興味のある方は、ぜひ応援されてはいかがでしょうか。