高根島にて
6月26日、高根みかんで有名な高根島に行ってきました。
高根島は、しまなみ海道の通る生口島と橋で繋がっている島です。
今回も尾道を代表するアーティストのStraight & Palmerとフェリーズのライブを観に来ています。これまでのレポートもどうぞ(http://www.jb-honshi.co.jp/shimanami/blog/?tag=ferrys&order=ASC)
フェリーズをチェックしていると、いろいろ意外なところに行けるので、毎回とても楽しみです。
今回の高根島は、高根みかんで有名なところです。生口島のインターチェンジから海岸通りを走り高根島を目指します。
生口島には島ごと美術館(http://www.city.onomichi.hiroshima.jp/www/info/detail.jsp?id=993 )
のコンセプトであちこちの海辺にオブジェがあります。高根島までの途中にもあったので写真に収めました。生口橋をバックにした地殻(crust)というオブジェです。
高根島が見える瀬戸田港の近くまでいくと、海の中に亀の首岩という岩があり、近くに亀首地蔵というお地蔵さんがいます。生口島と高根島の間はすごく近く見えますが、やはり海の難所で昔は渡る際に良く海難事故があったのでしょう。船を沈めて人を喰う亀を向上寺の小僧さんが退治したという話が近くに飾られていました。このお地蔵さんは退治された亀を鎮めるためとのことです。
向上寺は高根大橋に向かう途中の山にあります。平山郁夫五十三次スケッチポイントの陶版がたくさんある名勝地ですが、今回は先を急ぎ通過しました。
高根島には生口島から高根大橋で渡ります。
高根大橋は蜜柑色のアーチ橋、瀬戸田港にくる高速船もやっぱり蜜柑色で全面的にみかん押しです。
高根島の海辺にも島ごと美術館のオブジェがありました。
近くにウミホタルの碑がありました。ノーベル化学賞を受賞された下村脩先生もかつて高根島のウミホタルを用いた研究に関わっておられたことを記してありました。
高根島のきれいな海と豊かな自然がウミホタルを育んでいるのでしょう。
いつかウミホタルの見える夜にも来てみたいです。
今回の目的地の古民家カフェParadisoは、屋外にもテントがあり、とてもいい感じのところでした。
今日は天気がよいので野外でライブが聴けるようです。
会場についたところで受付に出ていた「しまししレモンカレー」というメニューが気になり開演前にご飯をいただきました。
瀬戸田の猟ガールが島で捕まえたイノシシを食材に使ったカレーで、島のレモンの酸味を効かせさっぱりとした後味のカレーです。
高根島の美味しいみかんを食べて育ったイノシシかなと思って食べるとさらに一味違います。
今日は数日前の豪雨が嘘の様な快晴で、古民家の庭からは高根島の山と海が見え時間が止まったかのようなのどかな午後です。
ライブはStraight&Palmerとフェリーズでたっぷりの時間を使ったプログラムで、この日愛媛県から急遽参加になったという福西さんのソプラノサックスとフルートの演奏が加わり即興のジャズ風味も味わえた贅沢な構成でした。
Straight&Palmerのパートではフェリーズもカジュアルな服装で出演、
アップテンポな曲はフェリーズの定番の曲とは違った雰囲気です。
「瀬戸内海はいいところ」という新しい曲は、瀬戸内の青空のもとにぴったりの明るい曲でした。
アンコールでは会場の高根島も含めて周辺の島々の名前が歌詞に盛り込まれている「アイランドロック」が演奏されました。瀬戸内の島でこの歌を聴くと本当にグッときます。ここでこれを聞けて高根島に来てよかったと感じました。
会場でCD等を販売していたので新譜を購入しました。楽園的開放感に浮かれて、Straight & ParlmerのKEIKIさん、永井真介さん、小林伊吹さん、フェリーズのヨーコさん、マチルダさん、ラッパーのMAKIBAOUさんの全員からサインをしてもらいました。
楽園的古民家カフェParadisoは、奥さんが7月末に出産予定で、しばらく不定休になるかもしれないとのことでした。寄ってみる際には電話で確認されることをお勧めします。今回は庭で楽しんだので、次回は室内でもお茶をいただいてみたいです。
せっかく高根島にきたので、外周道路をぐるりと周ってみようと思ってきたのですが、残念ながら数日前の雨で土砂崩れ箇所があり通行止めになっていて一周まわることはできませんでした。それでも行けるところまで行き、見ておきたかった風景をいくつか写真に収めました。
海岸線の道路には、災害復旧のためのトラックが走っていました。道路はすぐに復旧し通行止めが解除されるのでしょう。みかんがたわわに実るころに高根島にまた行ってみたいです。
今治に戻る途中には生口島を通るので、島ごと美術館のオブジェがいくつもある瀬戸田サンセットビーチによって夕暮れ時の風景を楽しんでみました。高根島、生口島でゆっくりと過ごすとても優雅な一日でした。
尾道で九州震災復興応援イベント「雨ニモマケズ風ニモマケズ」
熊本地震におきまして、犠牲となられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災されました方々に心よりお見舞いを申し上げます。また一日も早い復興を祈念いたします。
6月12日日曜日に尾道で九州震災復興支援イベント「雨ニモマケズ 風ニモマケズ」( http://komyoji-kaikan.blogspot.jp/2016/06/in-2016.html )があり、尾道のミュージシャンを交えての音楽会もあるということで今治から行ってみることにしました。
目的地は尾道の市街中心部でしたので向島から尾道へ今日は渡船に乗っていくことにしました。乗り場についたらすでにフェリーが来ていてすぐに乗船できたので写真を撮りそびれました。
この日の会場は尾道の坂の途中にあるので車を駐車場に入れ歩いていきます。はじめていくところなので、尾道の「寺めぐりコース」の看板を見てあたりをつけて坂道を上り会場を目指します。尾道観光に来たという方と坂の路地で別れたとおもったら、次の角でばったり再会したりと道連れとなりました。尾道ラーメンのよい店を聞かれ、乏しい知識で有名店を紹介するなど自分も迷子になっているくせに尾道通の気分です。「尾道を歩くことは、青春を旅すること」という詩が尾道のミュージシャンkeikiさんの歌にあるのですが、尾道を散歩すると突然の風景に巡り会ったり、迷ったりとまさに青春の一幕をイメージさせるものがあるようです。
天気予報で聞いていたよりも早く雨が降り始めてきたので坂の街の散策もそこそこにして会場に急ぎました。
会場の光明寺会館は元は光明寺の施設でしたが、使われなくなり空き家になっていたものをNPO空き家再生プロジェクトにより再生され、カフェとイベントスペースとして利用されています。
会場の前には、マルシェがでており、熊本産の野菜を販売していました。また、尾道で活躍しているマルシェ「家族の台所」も来ています。
今回のイベントは光明寺会館でカフェをされている方の知り合いが熊本で農業をしていることから、熊本から直送の野菜等を販売し売り上げを支援金にするという企画でした。イベントや物販で楽しく支援をしていこうという趣旨のようです。
また、イベントの料金には昼食代が含まれており、この素材もすべて熊本産の農産物でした。
熊本の山や海に思いを馳せつつ、旬の野菜をふんだんにもちいたプレートを食べているうちにおなかがいっぱいになってしまいました。ドリンク類やカキ氷も食べて売り上げに貢献するつもりであったのですが、これ以上食べられず結果として企画の趣旨がわかっていない客になってしまいました。
イベントに来た記念に受付で販売していたサイクリング用のかばんサコッシュを購入することにしました。
ちょっと気になる草の図柄のかばんで、会場の壁にも同じデザインのスリットがあり気になりました。デザインをした方にコンセプトを教えてもらうと、草はセイタカアワダチソウとのことでパイオニア種として硬い荒地に高く伸びる様子をイメージしているということでした。強い意志と力が感じられるデザインでちょっと気に入りました。
雨が止んだので、光明寺の散策にも行ってみました。境内にやけに人懐っこい猫がいて、猫の見物になってしまいました。尾道はおもしろいところです。
食事の時間のあとは音楽会です。会場で流されている曲にサウンドオブミュージックやチキチキバンバンなど古い映画音楽が混ざり妙に私のツボにはまり期待が高まっています。
今回のイベントも、当ブログで幾度か紹介している( http://www.jb-honshi.co.jp/shimanami/blog/?tag=ferrys&order=ASC)尾道の渡船を愛する女性ユニット、フェリーズのライブ情報で知り来ています。会場にはこども連れのお母さんも多くなごやかな雰囲気です。
フェリーズの歌のなかに「大人も子どもに今日は戻ろう」というフレーズがあるのですが、小さいお子さんも大勢きているイベントでいっしょに楽しめる歌があるのはとてもすばらしいです。
今回は、フェリーズだけでなく、トウヤマタケオさん、フェリーズのサウンドプロデューサーkeikiさんの生ピアノによるライブとさらにこの全員での楽曲もあり充実の音楽会でした。小さいお子さんもくるイベントであったことでの選曲なのか、全員で披露された最後の曲が童謡の「ふるさと」でした。こどものころや故郷を思い出させる名曲が心にしみていろいろと想う一日となりました。
この「雨ニモマケズ風ニモマケズ2016 in 尾道」は2011年、2012年に東日本震災の支援をおこなってきたものにつづいて3度目の開催ということでした。
普段見過ごしがちなイベントですが、きっかけがあって行ってみると、普段接しないコミュニティやいろんなことと触れ合うことになりとても面白いものでした。
「しまなみ海道 塔頂体験ツアー」を開催しました
5月28日(土)・29日(日)の2日間、「しまなみ海道 塔頂体験ツアー2016」を開催しました。
「しまなみ海道 塔頂体験ツアー」は、ご応募いただいた一般の方から抽選で200名を多々羅大橋(3P)あるいは来島海峡大橋(8P)の塔頂にご案内し、本四高速の事業や橋について理解を深め、普段見ることのできない景色を楽しんでいただく企画です。今年は3月17日から4月22日までの応募期間中に、多々羅大橋・来島海峡大橋を合わせて2,833名のご応募があり、競争倍率は14.17倍(前年13.55倍)となりました。(多々羅大橋の競争倍率は18.35倍、来島海峡大橋は9.98倍でした)
はじめに、多々羅大橋3P主塔へご案内した際の様子を紹介します。
2日間とも、あいにくの曇り空。特に2日目は、時折小雨がぱらつきました。
大三島にある「道の駅 多々羅しまなみ公園」に集合。
受付で、当選通知書を確認し、参加費一人500円(来島海峡大橋も同額です)をいただきます。案内係の本四高速社員が注意事項等説明を行った後、ヘルメットを着用して、1班5名で出発。
3P主塔までは、案内係が橋の説明をしながら、自転車・歩行者道を約15分歩きます。
3P主塔付近では、「多々羅鳴き龍」も体験。
3P主塔内に入り、エレベーターで塔頂近くまで移動、階段を上って、高さ226mの塔頂に到着。塔頂で約10分、上部水平材で約5分、景色を楽しんでもらいました。
1日目には、あいテレビ(愛媛)の取材も受けました。
ツアー行程は約1時間、「道の駅 多々羅しまなみ公園」に戻り、簡単なアンケートを記入してもらい、上部水平材での記念写真を印刷した「塔頂体験証明書」、今治タオルのタオルマフラー他記念品(塔頂体験証明書と記念品などは来島海峡大橋も同じです)をお渡しして、ツアー終了。
あいにくの天候でしたが、遠くは東京、愛知、京都から参加された方もおられました。
参加の皆様に喜んでいただき、事故等なく無事にイベントを終えることができました。
年1回開催のイベントですが、来年も開催されると思いますので、今回残念ながら落選された方も、是非応募してみてください。
続いて、来島海峡大橋8Pへご案内した際の様子を紹介します。
こちらも2日間とも、あいにくの曇り空。時折小粒の雨がぱらつく中、来島海峡サービスエリア(下り線側)の一端で受付を開始しました。
当選案内を手にした方が、受付へといらっしゃいます。
あいにくの雨模様でしたが、当選した多くの方は参加くださいました。
ツアーの案内者が参加される方へ挨拶し、ツアー中の注意事項を伝えます。
ヘルメットを着用し、携帯電話などに落下防止措置をして、出発。いってらっしゃいませ~!
本四高速の車両で、馬島にある来島海峡第三大橋の本州側主塔(8P)の基部へ移動。
そこからエレベーターで塔頂まで上がります。
あいにくの天気で、遠くまでは見渡せませんが、霧のかかった幻想的な風景など、普段見ることができない景色を楽しんでもらえました。
来島海峡サービスエリアへ戻り、アンケートにご記入いただき、記念品と塔頂での集合写真を入れた「塔頂体験証明書」をお渡しして、ツアーは終了です。
出発から約1時間、お疲れ様でした。
ひどい雨にならず、事故もなく無事2日間の日程を終了しました。
今後もしまなみ海道をご利用くださいますよう、よろしくお願いします。
尾道にある造船所の進水式を見学
しまなみ海道沿線の島々には、造船所がたくさんあります。インターネット等で調べてみると尾道市域だけで大小合わせて20社ほどの造船所があるそうです。また、過去には、しまなみ海道の橋梁を作った造船所もあります。今回は、尾道にある造船所で進水式があるとの情報を入手したので、見学に行って来ました。
進水式の情報は、公開されているホームページで知ることができました。一般の方も見学でき、予約も必要ありませんでした。臨時駐車場には他県ナンバーの車も多数見かけられ、常連さんと見受けられる方や地元の小学生も見学に来られていて、ざっと200人ほどの見学者がいました。参加費は無料で誰でも見学できました。
普段は、立ち入る事の出来ない造船所内は、全てのもののスケールが大きく、普段水面に浮いてる船が修繕のためにドック内にあったり、製作中の船の一部が置かれていたりと、船の巨大さが間近に感じられました。
安全の為に決められた場所は黄色いテープで区切ってあって、普通の服装で通行可能になっていましたが、日頃は、ヘルメット着用でなければ入れません。
レッドカーペットが敷かれたスロープの上には、式典会場があります。関係者以外はここには入れませんが、華やかな生花が飾られていて、つい足を踏み入れたくなりました。
式典模様を見ることは出来ませんでしたが、式典進行状況の音声は逐次備え付けのスピーカーから流されていました。
参列者が式典会場に入場し、国歌演奏です。
この船はシンガポールの会社が施主とのことでシンガポール国歌と日本国家が順次演奏されました。
次に、船名が命名され進水作業に入ります。進水準備作業終了後、支綱が切断され、祝砲があがり、出発の合図とともに船を固定させている装置が取り外され、進水を祝うくす玉が割られ、リボンテープが舞いながら船がゆっくりと海面へと滑り進水しました。
これら一連の光景はとても迫力があり感動的でカメラのシャッターを幾度となく押していました。
進水の様子の映像は、以下でご覧になれます。
皆様も進水式を見学されてみてはいかがでしょうか。
進水式情報はこちらをご覧ください。進水式見学情報
しまなみ海道沿線のイベント情報は、こちらをご覧下さい
尾道「音楽と風景」
尾道の街中のあちこちで様々なジャンルの音楽が演奏され駅前の海が見える広場にいろいろなお店が出るイベント「音楽と風景」(http://ongakutofuukei.com )に5月3日に行ってきました。
この日はあいにく午後から雨模様、地域によっては強風もありそうな天気予報で心配です。
海辺の遊歩道を歩いていると尾道U2の横にテントがありフルート、尺八とギターのセッションをしていました。ジャンルを超えた音楽がイベントへの期待を高めます。駅前の海辺の広場ではマルシェが開かれたくさんのパラソルやテントがありいろんなお店が出ていました。
予定ではこの近くでも演奏があるはずでしたが雨模様のため風雨をしのげる他の場所に移動していました。アーケードの中を散策し探します。
アーケード内でも随所で演奏が行われています。観光の街尾道の休日でもあり人出も多く音楽のある場所に人だかりができています。ジャンル、楽器、演奏スタイルもまちまちで、今まで聞いたことのない音楽との出会いがありました。
同時にあちこちで演奏が行われているので全てを聞くことはできませんが、通りすがりにたちどまって断片的に聞いているだけでも刺激を受けました。
雨は降ってきましたが商工会議所海の駅デッキに移動した野外ステージを聴きに行きました。
客席は傘をさしての鑑賞になるのですが、ゴトウイズミさんのアコーディオン弾き語りステージは雨の様子を即興でちょっとコミカルな詩にもりこんで歌ってくれるなど雨の音楽鑑賞も楽しくなってくるものでした。
三原から来ているバンドngtkcの演奏後にステージが、雨のせいでさらに移動することになりました。レベルの高いバンドの演奏を少人数で間近で聴くという贅沢は驚きだったのでしたが、このあとの風雨が強くなるかもしれないということで会場を提供しているところからテントの撤収依頼があったようです。
再開時刻は遅くなりますが、楽しみに来ている方々は移動して続きを聴きに行くことになりました。
開演までだいぶ時間があったのですが、会場と指定された喫茶店ハライソ珈琲に行きました。
広くはない喫茶店なので海の駅から移動してくるバンドの演奏に備え椅子を移動し会場の準備を行います。海辺でお菓子を売っていた方が、喫茶店内のテーブルに物販に来ていたので一ついただきました。すごく美味しかったのですが店舗はなくイベントのみでの販売とのことでした。会場の喫茶店も今日は使い捨てカップのコーヒーとカフェオレのみでいつもより安く、おかわりは100円というイベント価格になっていました。海辺も商店街もお店の中も音楽を通じて境界がなくなっているような感じで不思議な日です。
再開一組目はオカダノリコさん、ヒリヒリと痛みを感じさせるような歌詞と空につき抜けるような歌が鳥肌が立つほどすばらしく、お店の雰囲気、演奏に混ざる雨や電車の音がすべて演出であるかのように思わせる歌声で圧倒されこの日ここにいる機会があったことを誰にともなく感謝しました。
このステージのトリは尾道の風景になくてはならない渡船を愛するアイドルフェリーズとStraight&Palmerのライブです。このブログでは大根フェス、みなと祭に続き3回目の紹介になりますが、このイベントへはこれを目当てに来ています。
今回は想定外の会場の変更によりキーボードもエレキギターもドラムセットもなしのアコースティック楽器のみでの演奏でした。客席とフェリーズの間は1メートルもありません。
音楽により表現される尾道への愛が会場に溢れ人々を包みます。会場移動決定からの短時間でアレンジを考えほぼ即興のような演奏部分や再現されない音もありましたが、これが会場にマッチし、愉快でもありいつもと違うちょっと大人な雰囲気の特別バージョンでいい感じ。雨で諦めて帰ったお客さんがたには気の毒ですが、これのために今日雨が降ったのではないかというぐらいすばらしいステージでした。
でも天気がよければ尾道の海をバックにした演奏が聴けたはずですし、雨に濡れて風邪をひきかけたので野外イベントはやっぱり天気がいい方が良いですね。
このイベントは今回で3回目のようですが、広島県内外のいろいろなアーティストの演奏や歌を一度に聴け観覧無料という驚きのイベントでした。今治から聴きに行ったので天気が悪くなった午後のみの観覧でしたが、次の機会には朝からいろいろ聴いて、おもしろいものを見たり食べたりするつもりで行きたいです。