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観光国際化研修(英語講座)を受講してきました。

愛媛県国際観光テーマ地区推進協議会、一般社団法人愛媛県観光物産協会、松山商工会議所、松山市が愛媛県観光物産協会の会員向けに主催した観光国際化研修(英語講座)を受講してきました。

 

愛媛県を訪れる海外からの観光客に対するホスピタリティ向上を図るため、観光関係者を対象にした外国人観光客をお迎えする際にすぐに役立つ基礎英会話や主要観光地や特産品を英語で説明するものです。

 

講座は7月4日から8月1日の毎週1回、計5回開催され、内容は、第1回と第5回が「観光」、第2回が「物販・飲食」、第3回が「外国人接遇の基本・風習と習慣の違い」、第4回が「宿泊・交通」でした。

 

そのうち、第3回から第5回まで社員が2名ずつ受講しましたので、その内容を少し紹介したいと思います。

 

○講習編

第3回(7月18日)【外国人接遇の基本・風習と習慣の違い~中国・韓国・台湾・アメリカ~】では、日本とそれぞれの国との文化の違いと簡単な挨拶を勉強しましたが、アメリカ、中国、韓国、台湾の講師の方が一同に揃われての講習は珍しいのではないでしょうか。

また、出身国の違う講師の方々がこの愛媛に暮らし、働きながら流暢な日本語を使いこなしているところも印象に残っています。

第5回(8月1日)【観光】では、基本的なフレーズから、具体的な道案内、歴史についての解説など、幅広い内容について勉強しましたが、最終回ということで周りの受講者のノリがかなり良く驚くほどでした。

 

○言葉編

それぞれの国で言葉の表現や発音などがあり、同じ言葉でも発声が変わったりする事を勉強しました。中国では、「4声」を使い分け、台湾では、「4声+軽声」(7調)を使い分け言葉にアクセントを付けるとのことでした。

ちなみに、日本語での「いらっしゃいませ」は、中国語・台湾語で「歡迎光臨」と書きますが、同じ漢字でも発声の仕方が違い、中国では「ホゥアン イン グァン リン」 台湾では「ホゥアン ギイン ゴン リン」と発音するものです。

聞き慣れない言葉を口に出すのは大変でしたが、似た言葉やジェスチャーでも国によって発音や意味がかわってくる事がよくわかりました。

第4回(7月25日)の【宿泊・交通】で、交通と宿泊というテーマで道案内やホテルの予約電話対応などを勉強しました。日本人はあまりよく解らなくてもなんとか教えてあげようとすることが多いと思いますが、わからない時は『I’m sorry, but I don’t understand.(申し訳ありませんが、わかりません)』とはっきり答えるとか、『Have a good day.』と『Have a great day.』は「良い一日を」の同じ意味だが、『Have a great day.』の方が喜ばれるとか、といった事を教わりました。

 

○文化の違い編

文化の違いについて学んだ会では、食事に関して日本では、作ってくれた人への感謝を示すために、残さず食べることがマナーですが、中国では、料理を振舞ってくれた人に対し、もう十分ご馳走になりました! という気持ちを伝えるために、お皿に少し食べ物を残すことが礼儀とされているそうです。これはアメリカも台湾も同じようで、残さないと足りないと思われてしまう事があるそうです。

そのほかにも、韓国では店に入ったとき、案内を待たずにお客さんが席を決める場合が多いとか、温暖な地域に住む台湾の人は、ホットパンツをはいている人が多いそうで、海外に行っても、どんな店でもTシャツに短いホットパンツ姿で行こうとするのが普通とか、いろいろなお国柄も教えてもらいました。このような違いを知っているだけでも、旅行時または、海外の方をおもてなしする際に戸惑わなくなるかもしれませんね。

最後に、日本人気の一端として、中国や韓国・台湾は家ではシャワーで済ませることが多く、湯船に浸かる時は近くの銭湯へ家族と出かけたり、温泉旅行へ行くことが多いそうです。

そういったこともあって、温泉大国の日本へ家族旅行や一人旅で来ることもあり、韓国から直行便のある愛媛《道後温泉》に温泉目的の観光で訪れる事もあるそうです。

 

○食事編

食事関連では、台湾の食文化は一言でいうと、外食文化だそうです。朝食も、街の朝食屋で食べ、有名な夜市や屋台も多く、食べ歩きの文化ともいえるそうです。日本の観光地が人気なのは、観光地には特色ある地元の食べ物の出店や屋台が多く、食べ歩きを楽しめるからかもしれませんね。

それから、台湾も中国もアメリカも麺類を音を立てて食べるのはマナー違反とされています。海外で麺類を食べる時、日本人は気をつけないといけませんね。

 

○愛媛編

具体的に、松山空港~JR松山駅~道後駅への道案内や料金案内、道後で外国人観光客に聞かれそうな「坊ちゃん列車」・「足湯」・「道後温泉」についての説明、それから、松山城への道案内から松山城天守閣にて話題に上がりそうな話題など、かなり踏み込んだ内容で難易度もかなりのものでした。

その中でも印象に残ったのは、「天守閣にお殿様は住んでいましたか?」の問いに「No, the castle lord lived at Ninomaru at the bottom of this hill.(いいえ、お殿様は山の下にある二ノ丸で生活をしていました。)」と答えるやりとりで、海外からのお客様にもそこまで興味を持たれる人がいるのかと思いました。

 

日本最古の温泉といわれる「道後温泉」

 

レトロな路面列車「坊ちゃん列車」

 

サイクリングしまなみ2016

 

しまなみ海道にもサイクリングなどで海外から多くのお客様が訪れるようになっています。

SA、PAにおいても海外から来られたお客様を多く目にします。

今回受講したことにより、海外のお客様が道中迷っておられる場合やSA、PAで施設の案内を必要とされている場合又はお問い合わせがあった際には今回の学んだことを生かして道案内等をしたいと思いました。

また、プライベートでも海外の方と接する時などに生かして、少しでも愛媛に来て良かったと思ってもらえるようにできたらと感じました。

 

 

 

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