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新フォトスポット「しまなみピン」はこちらです。(来島海峡SA)

来島海峡サービスエリアには、新たなフォトスポット、しまなみ海道ロゴオブジェ(通称「しまなみピン」)が誕生しています。ぜひ、来島海峡サービスエリアにお立ち寄りください。

https://www.jb-honshi.co.jp/customer_index/sapa/shimanamipin/

 

 

『こだわりの案内看板ができました。』

新たなフォトスポット「しまなみピン」の場所が、下り線ご利用のみなさまから分かりにくいため、来島海峡SA下り線側に「しまなみピン」の案内看板ができました。

新たな写真スポット「しまなみピン」で、より多くのみなさまに記念写真を撮っていただきたいです。また、「しまなみピン」との最高の記念写真をSNSで発信していただければ幸いです。

 

           

 

○前後でデザインが違う看板になっております。みなさまは、どちらがお好みですか。

【来島海峡SAエリア内概略図】来島海峡SA(上下一体)

 

 

 

 

【来島海峡SA下り線からみた「しまなみピン」】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生口橋(いくちばし)ご利用台数1億台間近!!

瀬戸内しまなみ海道の因島と生口島を結ぶ生口橋のご利用台数が、平成3年(1991年)12月8日の供用以来、まもなく1億台を突破する見通しとなりました。

 

これを記念して、「生口橋ご利用台数1億台突破記念日当てクイズ」を実施していますので、多くの皆さまのご応募をお待ちしています。

ここで重要なヒント!

① 8月末までの累計通行台数        99,732,677台

1億台まで残り                     267,323台

② 1日あたりの平均通行台数            13,579台(2019年度)
                         11,211台(2020年度)
③ 2021年度の通行台数は、2019年度の平均交通量と比較して約2割減少している。

 

これらのヒントを手がかりに是非1億台突破日を当てて賞品をゲットしよう!

応募は郵送又は瀬戸内しまなみ海道の大浜パーキングエリア(上下線)及び瀬戸田パーキングエリア(上り線)に設置している応募用紙に、必要事項(①生口橋1億台突破予想日、②お名前(ふりがな)、③〒住所、④電話番号、⑤生口橋1億台突破記念メッセージ)を記載のうえ、「お客さまの声」投函ボックスに投函ください。

なお、郵送でご応募いただく場合は、1億台突破した日の当日消印まで有効とさせていただきます。

応募用紙は当社ホームページからもダウンロードいただけます。

詳しくは

https://www.jb-honshi.co.jp/corp_index/corp_press/corp_press_2021/210813press-1-6085/?ref=single7

 

 

来島海峡SAで「しまなみてらすMarket 砥部焼出張テント市」を開催します

しまなみ海道周辺地域の活性化や魅力発信を目的に、例年砥部町で行われる人気の「テント市」とコラボレーションし、しまなみてらすMarketの第一弾となるイベントを開催いたします。

今回のイベントは、4日間の開催期間中合計16の窯元様にご協力いただきます。ひとくくりに砥部焼といっても、窯元により様々な表情があります。伝統とニュースタイルの形や柄まで毎日を彩り楽しませてくれる器をぜひ探しにいらしてください。

 

 

 

 

 

開催日時 2021年7月22日(木・祝)

~25日(日)

開催時間 10時~17時(最終日のみ16時まで)

出店者数 16事業者(砥部焼販売)

主催   株式会社瀬戸内しまなみリーディング

特別協力    株式会社砥部焼千山

 

 

 

 

 

 

開催期間中は、感染症対策をしっかり施しながら新たな時代のイベントを目指し、今後も県内の様々な市町村や生産者とコラボレーションし、しまなみ海道地域の活性化や魅力発信に貢献してまいります。

 

 

 

 

 

 

「橋カード」をもらっちゃおう!  8月は「道路ふれあい月間」です。

毎年8月は、「道路ふれあい月間」として、道路の愛護活動や道路の正しい利用の啓発活動が各所で行われています。

来島海峡サービスエリアでも、より道路や橋に親しみを持っていただけるように8月4日(水)「橋の日」から8月10日(火)「道の日」の7日間「しまなみ海道 橋カード」をプレゼントいたします。

「しまなみ海道 橋カード」とは、JB本四高速がしまなみ海道の島々に架かる7つの長大橋の魅力をより身近に感じていただくために発行した各橋の情報満載のカードです。

 

各日、先着50名様に来島海峡サービスエリアのインフォメーションでプレゼントいたします。(お一人1枚とさせていただきます。また、カードの種類をお選びいただくことはできません。)

(来島海峡サービスエリアインフォメーション営業時間:9:00~17:00)

 

 

来島海峡サービスエリアには、新たなフォトスポット、しまなみ海道ロゴオブジェ(通称「しまなみピン」が誕生しています。ぜひ、来島海峡サービスエリアにお立ち寄りください。

https://www.jb-honshi.co.jp/customer_index/sapa/shimanamipin/

 

 

来島海峡サービスエリアでは、コロナウィルス感染症への予防対策を実施して営業しております。

 

 

 

 

上島諸島の橋を見るポイント

冬の寒い日が続いていますが、合間の天気の良い日を見計らって、しまなみ海道のおとなりに位置する上島諸島を散策してきました。上島諸島については、これまでも当ブログで何度か紹介されています。(https://www.jb-honshi.co.jp/shimanami/blog/?p=3229https://www.jb-honshi.co.jp/shimanami/blog/?p=8858)これまでは対岸の因島、生口島からのフェリーでの移動でしたが、今回は少し趣向を変えて、今治からの快速船を使ってみました。快速船は、今治港を出た後、しまなみ海道の島々の東側を通り、大島、伯方島の港を経由して上島諸島の岩城島、佐島、弓削島、生名島へと渡り、最後に因島の土生港に着く航路をとります。下の写真が快速船です。

 

 

これまでの記事でも紹介されているように、岩城島と生名島の間には、岩城橋という橋が現在建設中です。まずは、快速船を岩城島で降り、岩城港から30分くらい歩いて、橋の建設現場に行ってみました。両岸に塔が立ち、そこからヤジロベエ形式で道路の桁部分が少しずつ伸びています。

 

 

次の島に向かう快速船まで時間があったので、港の近くのよし正さんで岩城島特産レモンポークのカツ丼をいただきました。ボリュームがありとてもおいしかったです。

 

 

岩城港を離れ、次に佐島へ向かいました。この航路の途中では、建設中の岩城橋と、しまなみ海道の生口橋がいっぺんに見えるポイントがありました。この二橋は構造も同じ(ヤジロベエ式の斜張橋)であるだけでなく、大きさもほぼ同じです。写真ではちょっと分かりづらいかもしれませんが、岩城橋の奥に小さく生口橋が見えますか?

 

 

上島諸島の大きな四つの島の中でも、岩城島を除く三つの島は既に橋でつながっているので、佐島から生名島、弓削島には陸路で移動することができます。展望の良いスポットを探そうと、島の中をぶらぶらと移動しました。まず、弓削島の南にある久司山に登ってみました。久司山は高さ142mの小さな山ですが、登山ルートはいくつかあるようです。最短距離をと思って島の東側からアプローチしました。山頂の展望台から北西を見ると建設中の岩城橋を含めた上島架橋三橋のそろい踏みを見ることができました(写真ではちょっと見にくいですね!)。

 

 

次に、弓削大橋と生名橋を渡って生名島に入り、生名島の北側の立石山に登ってみました。立石山は高さ139mと先ほどの久司山と同じくらいです。この久司山の展望台で北西の方角から南東の方角をぐるっと見渡すと、今度は上島架橋三橋としまなみ海道の生口橋も視界に入りました(これまた小さく、さらに逆光ですいません!)。

 

 

上島諸島と橋の位置をマップに記します。写真撮影したポイントも入れています。

 

今回訪れたスポットでは、コロナの影響もあるのでしょうが、ほとんど他の人に会うこともありませんでした。しかし、こんな眺めの良い場所がいっぱいある上島諸島は本当に贅沢な場所だと思いました。

 

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