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「しまなみ周遊ラリー」第3弾に参加してきました!

しまなみ周遊ラリーはスマートフォンのアプリでスタンプを集めるスタンプラリーです。

開催期間中(平成29年8月4日(金)0:00から平成29年8月27日(日)24:00)であればいつでも好きなタイミングで始められ、それぞれのスタイル(徒歩、自転車、自動車、バイク、原付等)で好きな順番でチェックポイントを通過すればいいので、しまなみ縦走に参加してみたいけど、しまなみ海道全線を徒歩・自転車で走破する自信がない方でも気軽にお楽しみいただけます。

 

詳細はこちらから→http://www.jb-honshi.co.jp/corp_index/corp_news/corp_news_2017/170803news-1-2913/?ref=single7

 

まずはアプリ「しまなみ海道」のダウンロードからです。

GooglePlayで『しまなみ海道』と検索するとすぐに見つかりました。

インストールし、必要事項を登録してログインします。


「いまどこ+」をご利用したことのある方は、そちらのidとパスワードでもログインできます。

前回より4コースから選べるようになったので、私は今治周遊コースを選びました。

コースを選択すると、アプリ上にチェックポイントの地図が表示されます。


今治周遊コースは

大三島 多々羅しまなみ公園 (今治市上浦町)
伯方島 マリンオアシスはかた (今治市伯方町)
大島 宮窪レンタサイクルターミナル(宮窪観光案内所) (今治市宮窪町)
大島 吉海レンタサイクルターミナル (今治市吉海町)
今治 サイクリングターミナル(サンライズ糸山)
の5箇所を回ります。

順番は関係ないので、私はサンライズ糸山から開始しました。

 

サイクリングターミナル(サンライズ糸山)です。


レンタサイクルを利用される方もたくさんいらっしゃいました。

自動販売機で、ジュースに並んで自転車のタイヤチューブも売っていました。

さすが自転車の聖地ですね。

 

スタンプを押すとこんな風になります。

 

次は吉海レンタサイクルターミナルです。道の駅「よしうみいきいき館」と併設されています。

 

向かいには、来島海峡大橋が見えました。


急流観潮船も楽しむことができるようです。

 

次は宮窪レンタサイクルターミナル(宮窪観光案内所)です。

次はマリンオアシスはかたです。


すぐ隣に海水浴場が併設され、たくさんの方が海水浴を楽しんでいました。

向かいに見えるのは、大島大橋です。

 

サイクリングのお客様もたくさんいらっしゃるようですね。

スポーツサイクル用の駐輪所がたくさん設置されていました。

 

次は多々羅しまなみ公園(上浦レンタサイクルターミナル)です。


大三島分校ゆるきゃらの『みしま君』の看板が出迎えてくれました。


建物の向こう側は海になっていて、テラスが設置されています。

奥に見えるのは多々羅大橋です。この橋を超えると広島県です。


必要なスタンプがすべて集まると、応募フォームが起動するので住所・氏名などの必要事項を記入し応募すると、後日記念品が送られてきます。

 

 

私が参加したのは今治周遊コースだったので、完走証及び完走記念バッジと今回利用した大三島橋、伯方・大島大橋、来島海峡大橋の橋カードと橋カード収納オリジナルフォルダがもらえる予定です。楽しみですね!!

私は1日で回りましたが、期間中であれば複数日にまたがっても良いですし、他にも尾道~今治を縦断するコースや尾道を周遊するコースもありますので、この夏はしまなみ海道の島々を観光がてら巡ってみるのはいかがでしょうか。

ちなみに、同じコースの2周目もありますよ!

 

ご参加の際は交通ルールとマナーを守って、楽しくご走行ください。

 

日本で一番小さい在来馬『野間馬』

西瀬戸自動車道今治ICから車で10分ほど走ると、バイパス沿いに『のまうまハイランド』の看板が見えてきます。

 

看板に沿って行くと野間馬の銅像が駐車場で出迎えてくれます。

 

車を駐車場に止めて歩いて行くと、、、

のまうまハイランドのキャラクターのんちゃん!まあくん!が階段からお出迎え、、、

何気なくふと足下を見たら野間馬のマンホールがあったりと、

暑い中訪れましたが何かしらほっこりした気分になりました。

 

何度かのまうまハイランドには行ったことがあったのですが、今回野間馬のルーツについて少し調べてみました。

 

原点は江戸時代に伊予松山藩藩主・松平定行が来島海峡にある小島に馬を放牧したところから始まっています。この事業は疫病発生と飼料不足で失敗に終わったそうで、その後今治藩領内の野間郷一帯の農家に繁殖を委託し、体高4尺(約121センチメートル)より高い馬は藩が買い取り、低い馬は農家に無料で払い下げるとして、野間地域の農家の人々が馬を育てていました。そのため農家では体高の低い馬の子供が生まれ、小さな野間馬が誕生したといわれています。

野間馬はおとなしい性格で粗食に耐え、よく働き丈夫で力持ちだったので農耕や荷物の運搬に大変役だったそうですが、明治時代に国が軍馬を育てるために小さい馬を育てることを禁止したことや、農業機械の普及によってその数は年々減っていき、昭和30年代には今治市には1頭もいなくなり、やがて6頭だけになりました。

そのうちの4頭を守り育てていた松山市の方が昭和53年に野間馬のふるさと今治市に寄付してくださり、これをきっかけに地域のみんなで大切に育て増やしてきたそうです。

野間馬は、昭和60年10月に全国で8番目の日本在来馬に認定され、昭和63年4月に今治市指定文化財に認定されたそうです。

 

少し説明が長くなりましたが、野間馬って時代の波に翻弄されながら生き抜いて、いまに生きているんだなって感慨深くなりました。

 

のまうまハイランドでは、放牧されている野間馬や時間帯によってはえさを食べている様子も見れ、野間馬に乗ることもできます。乗馬広場で料金200円(1周100mのコース)、体重30kg以下の3歳~小学校6年生が乗馬対象者です。乗馬できる時間帯が決まっているので事前に確認してください。

のまうまハイランドのHPはこちら→http://www.imabari-nomauma.jp/

乗馬広場

 

野間馬以外にもうさぎやモルモットを抱っこしたり、触れあえたり!

小動物ふれあい広場

 

遊具でおもいっきり遊べたり!

ちびっこ広場

 

わんぱく広場

 

わんぱく広場

 

まきば館では1階で野間馬グッズコーナーやゆっくりくつろげる休憩スペース等あり2階には野間馬について学習できたり!

まきば館

と1日中楽しめる施設になっています。

 

但し今の時期園内は大変暑いので帽子を被って水分補給しつつ、ルールを守りながら気を付けてお出かけください。

私も日焼け対策万全で日頃の疲れを癒やしに野間馬と触れ合ってこようと思います。

 

追伸:以前河津桜(早咲き桜)について紹介しましたが、のまうまハイランドでも河津桜を植えており、開花時期は天候の関係のせいか年々早まり近年は年末頃からほころび始め1月20日頃まで咲いているとのことです。

http://www.jb-honshi.co.jp/shimanami/blog/?s=%E6%B2%B3%E6%B4%A5%E6%A1%9C

 

 

 

 

夏は敢えてホットなカレー!!!!in 来島海峡SA

暑い夏に汗をかきながら食べるカレーは格別!!!という方も意外に多いのではないでしょうか。

使われている種類や量にもよりますが、カレーに含まれるスパイスの中には体を温める効果があるものが多く、特に唐辛子に含まれるカプサイシンの発汗促進作用などにより体が熱くなり汗が吹き出しますよね。夏はただでさえ暑いのにさらに暑くなるなんて・・・と思うかもしれませんが、肌についた汗が蒸発する際に肌表面の体温が下がり、これによって食後は体がスーッと冷めて清涼感を感じることができるそうです。

 

そこで、今年2月に来島海峡SAの新メニューとして華々しく登場して以来、常に上位にランクインしている『海賊風焼チーズカレー』。

おすすめポイントを三つご紹介します。

 

1.揚げたてアツアツたこの唐揚げ

 

2.女性の大好きなとろ~りとろけるチーズを直前にバーナーで焼いてます

 

3.嬉しいサラダ&スイーツ付き

 

 

少し甘めのカレーが、たっぷりかかったとろけるチーズによってさらによりまろやかに・・・

たこも揚げたてサクサクです。

 

筆者イチオシ、海賊風焼チーズカレーを、暑い夏を乗り切るための一つのアイテムとして、試しに召し上がってみてはいかがでしょうか。

はしやすめ 来島海峡SA「海賊風焼チーズカレー」の紹介→

http://www.jb-highway.co.jp/gourmet/topics_shosai.php?id=119

 

市民の森・フラワーパーク オオオニバス

 

当しまなみ今治管理センタ-近くの、市制50年記念公園 市民の森・フラワーパークには四季を通じて色とりどりの花木が艶やかに咲き誇っており私たちの目を楽しませてくれています。

 

今の時期はサルスベリ、ムクゲ、スイレンが見頃でオオオニバスの花は咲き始めています。

サルスベリ

 

ムクゲ

 

スイレン

 

スイレンの花

 

『オオオニバスに乗ってみよう!!』というイベントがあるらしく以前から気になっていたのでイベント前にオオオニバスを見に行ってきました。

オオオニバスの花は2日にわたり夜に開花し日中は閉じて翌日の夜に再度咲きます。1日目の花は白く香りがあり、2日目はピンク色に変色して香りはほとんどないそうです。

 

オオオニバスは、南米原産のスイレン科の植物で、水の上に1メートルを超える大きな浮葉を出し、その葉の浮力は子供一人が乗っても沈まないほどだと言われています。但しオオオニバスに乗ることができるのは、体重30キロ以下の子供だけです。

なので大人である私、、、体重30キロ以上の私、、、は必然的に乗ることができません。

 

今年もこのオオオニバスに子供を乗せて水に浮かべてみようという体験を予定しているそうです。オオオニバスに子供を乗せてみたい方は、今治市役所公園緑地課のホームページを確認、もしくはお問い合わせください。但し何かしらの事情で中止になる場合もあるのでご了承ください。

※今治市公園緑地課ホームページはこちらから→

http://www.city.imabari.ehime.jp/kouen/imabari/

 

スイレンの花を見ていたら偶然アオサギと亀のショット!や鯉と亀の仲良く泳ぐショット!が見られて、ほっこりした気分になりました。

 

今治市民のまつり おんまく!!

7月に入りあちらこちらで夏祭りイベントが開催されてるようです。
※しまなみ海道沿線イベント情報はこちらから→

http://www.city.imabari.ehime.jp/event/

 

今治では、今年も恒例の8月5日、6日「おんまく」が開催されます。

「おんまく」とはめちゃくちゃ、いっぱい、おもいっきりという言葉です。
※おんまく情報はこちらから→

http://www.onmaku.jp/

 

おんまくでは伝統芸能の「継ぎ獅子」や「しまなみ海道太鼓」が披露されます。
「継ぎ獅子」とは人の上に人が立って獅子頭をかぶり獅子を舞うという、全国的にも例を見ない特徴のある獅子舞です。

(参照 http://www.jb-honshi.co.jp/shimanami/blog/?p=5227
また「しまなみ海道太鼓」とは今治地区としまなみ海道沿線の地域に伝わる和太鼓の共演で太鼓の音が会場狭しと響き渡ります。

 

おんまく踊りでは「木山音頭」「今治お祭り音頭」「ダンスバリサイ」が披露されます。
今治地方でタオルを持って盛んに踊られている「木山音頭」、楽しく踊れる郷土の民謡「今治お祭り音頭」、エスニックなメロディーが特徴のバチを持っての「ダンスバリサイ」と多種多様な踊りを見ることができ楽しめます。
昨年は見ている私も思わず曲に合わせて身体が動いてしまいました。

 

最終日の8月6日日曜日20:00~21:00には今治港でおんまく花火が打ち上げられます。
今年は市民のまつり第20回記念として12,000発、笑顔つなぐえひめ国体・えひめ大会開催記念として2,000発と、西日本最大級!!
今治の夜空に14,000発の花火が打ち上げられ、光輝く花火と光と音楽との競演に酔いしれていただけたらと思います。

 

また両日とも来島海峡大橋も日没~22:00までライトアップしております。

※ライトアップ情報はこちらから→

http://www.jb-honshi.co.jp/customer_index/kanko_event/lightup/lightup-kuru.html

 

我がしまなみ今治管理センターでは昨年に引き続きおんまくポロシャツ、Tシャツを着ておんまくを盛り上げています。

 

 

両日とも交通規制があり混雑が予想されますので、くれぐれも気を付けてお越しください。

※交通規制情報はこちら→

http://www.onmaku.jp/access/#kisei

 

 

 

 

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