「瀬戸芸」に行ってきました

「瀬戸内国際芸術祭2019」が開催されていると聞き、瀬戸大橋が間近に見える沙弥島会場に行ってきました。

「瀬戸内国際芸術祭」とは?

瀬戸内国際芸術祭は、「海の復権」をテーマに掲げ、美しい自然と人間が交錯し交響してきた瀬戸内の島々に活力を取り戻し、瀬戸内が地球上のすべての地域の「希望の海」となることを目指しています(瀬戸内国際芸術祭2019 HPより)とのことです。

12の島と2つの港を会場として、様々な作品が展示されており、また、島々に残る伝統的な「食」も味わえるとのことで、地元では「瀬戸芸」と親しまれているようです。

沙弥島会場では、10の作品が展示されており、たくさんの人が訪れていました。

 

<沙弥島です>


 

<本日の島メシ(ひつ石のチヌめし)>

 

<ナカンダ浜と瀬戸芸横断幕>

 

<沙弥海水浴場>

 

<作品:そらあみ<島巡り>>

 

<作品:ヨタの漂う鬼の家>

 

<作品:階層・地層・層>

 

春会期は526日で終了しましたが、夏会期、秋会期が続きます。詳しくは瀬戸内国際芸術祭2019HPhttps://setouchi-artfest.jp/)をご覧ください。

皆様も是非、島と作品と食を体験されては如何でしょうか。

第28回 さかいで盬まつりについて

香川県坂出市にある瀨戸大橋記念公園において、「第28回 さかいで盬祭り」が令和元年5月12日(日)に開催されました。

この祭りは、塩への感謝と私財を投げ打ち地域のために貢献し、塩田開発をした久米通賢(江戸時代・天保)の偉業と志を伝承しようと、久米通賢が生涯を終えた月である5月を中心に開催されております。

昨年は、あいにくの雨天でしたが、今年は晴天に恵まれました。

当社では、企業PRブ-スを開設し、「瀨戸大橋パネルコ-ナ-」、「ガチャガチャコ-ナ-」や「ミニ黄パト体験乗車」、「レゴブロックで長い橋を作ろう!」などのイベントを実施し、来場されたお客様に大変喜ばれました。

 

(塩の滑り台)

(ガチャガチャコ-ナ-)

(レゴブロックで長~い橋を作ろう!)

(ミニ黄パト体験乗車)