タオル美術館の3Dプロジェクションマッピングを見に行ってきました。
今治インターから車で20分ほど走ると山間の中にドーン!とホテルのような建物が眼に飛び込んできます。
タオル美術館に、初の3Dプロジェクションマッピングが登場と聞いたので、早速行ってきました!
タオル美術館はタオルをテーマにした美術館で、館内にはタオルショップのほか、カフェやレストランや大きなお土産屋さんなどがあります。
(詳しくはこちら→http://www.towelmuseum.com/)
私が訪問した時はまだ明るかったのですが、駐車場は既に車でいっぱいでした。
暗くなるまで、館内を散策です。
タオルの原料であるコットンを使用した巨大オブジェもありました。
暗くなってから外に出ると、併設のヨーロピアンガーデンが光で彩られていました!
プロジェクションマッピングは、レストラン王府井の奥側の建物の壁に映し出されます。
タオルを織る機械や糸がモチーフになっているのが、タオルがテーマの美術館ならではですね!
一瞬ですが、しまなみ海道も出てきました。
プロジェクションマッピングは3月下旬くらいまで、毎日午後6時から7時半まで30分ごとに上映されます。
幅約60メートル、高さ約9メートルの広い壁一面に素敵な音楽とともに映し出される映像は圧巻です。
これからの季節バレンタインデー、ホワイトデー諸々とイベントが目白押しなので、皆様も是非足を運ばれてみてはいかがでしょうか?
「日本遺産・しまなみ海道スタンプラリー」スタンプ設置施設紹介・後編
12月1日より、「日本遺産・しまなみ海道スタンプラリー」が始まりました。
詳しくはこちら→(http://www.jb-honshi.co.jp/corp_index/corp_press/corp_press_2017/171201press-3-3157/?ref=single7)
前回『日本遺産「尾道水道が紡いだ中世からの箱庭的都市」の周辺施設』を紹介しましたので、今回は『日本遺産「“日本最大の海賊”の本拠地:芸予諸島-よみがえる村上海賊“Murakami KAIZOKU”の記憶-」の周辺施設』を紹介したいと思います。
因島北ICで下車し、5分ほど走ると村上水軍の幟が見えてきます。
そこから横道に入ってしばらく進むと『因島水軍城』があります。
詳しくはこちら→(https://www.city.onomichi.hiroshima.jp/soshiki/38/1042.html)
車で進めるのは駐車場までで、山の上にある『因島水軍城』へは少し(?)急な坂道と階段を登ります。
スタンプはこちらの入り口を入ってすぐのところにありました。
『因島水軍城』は、村上海賊に縁のある武具や船の模型などを展示していました。
頑張って坂道を登っただけあり、上からの景色もなかなかでした。
因島水軍城から因島南インターを経由し愛媛県に向かって車を走らせ、大島北インターを下車し、宮窪港方面に向かうと、村上水軍博物館があります。看板が要所にあり迷うことなくすんなり着きました。
詳しくはこちら→(http://museum.city.imabari.ehime.jp/suigun/)
村上水軍博物館は、村上海賊をはじめとした地域の歴史や文化を村上水軍博物館キャラクターの「かげちかくん」が紹介する形で展示されていたり、パンフレットが館内のスタンプラリーになっていて、子どもにもわかりやすそうでした。
着付け体験も出来るそうですよ!
3階にある展望台からは、かつて村上水軍が活躍した瀬戸内海の島々と、大島大橋が望めます。
最後に紹介するのは、今治城です。
詳しくはこちら→(http://museum.city.imabari.ehime.jp/imabarijo/)
今治城は『吹揚城(吹上城)』とも呼ばれ、遠足・初詣・お花見etc…と今治市民には馴染みのあるお城です。
こちらのお堀は全国的にも珍しく海水が引かれていて、海に棲む魚も見られるそうです。
スタンプは入り口を入ってすぐのところにありました。
こちらには、今治藩主の鎧などの武具や、書画などが展示されています。
同じ建物の中には、動植物や鉱石の標本も展示されていました。
今回紹介した『因島水軍城』『村上水軍博物館』『今治城』は、サービスエリアなどで配布している情報誌『瀬戸マーレ』 (http://www.jb-honshi.co.jp/kanko/)についているクーポン券で割引料金になりますので、こちらもぜひご利用ください。
スタンプラリーは、前編で紹介した『日本遺産「尾道水道が紡いだ中世からの箱庭的都市」の周辺施設』のスタンプ1個と、今回紹介した『日本遺産「“日本最大の海賊”の本拠地:芸予諸島-よみがえる村上海賊“Murakami KAIZOKU”の記憶-」の周辺施設』のスタンプを1個、来島海峡サービスエリア設置のスタンプの合計3個のスタンプで応募が可能ですが、これらの施設をすべて回ってゆっくり見学しても十分日帰りは可能です。
冬休みは、これを機会にしまなみ海道周辺の歴史に触れてみるのはいかがでしょうか。
「日本遺産・しまなみ海道スタンプラリー」スタンプ設置施設紹介・前編
12月1日より、「日本遺産・しまなみ海道スタンプラリー」が始まりました。
詳しくはこちら→(http://www.jb-honshi.co.jp/corp_index/corp_press/corp_press_2017/171201press-3-3157/?ref=single7)
早速私も参加してきましたので、スタンプを設置させていただいている施設を紹介したいと思います!
普段尾道に行く際は西瀬戸尾道ICで下りているのですが、今回はあえて向島から渡船で尾道へ上陸です。
すぐ目の前にある対岸が尾道です。3分程で着きました。
更に10分ほど歩いて、千光寺ロープウェイ『山麓駅』に到着です。
スタンプが置いてあるのは、ロープウェイに乗った先にある『山頂駅』になります。
展望台や売店もありました。
展望台の中にはカフェもあるそうですよ!
尾道水道と尾道の箱庭的町並みを眺めながらの食事はいかがでしょうか。
SAなどで配布している情報誌『瀬戸マーレ』 (http://www.jb-honshi.co.jp/kanko/)についているクーポン券で、千光寺ロープウェイと駐車場が割引料金になりますので、こちらもぜひご利用ください。
ロープウェイを降りて、10分ほど歩くと『おのみち歴史博物館』があります。
詳しくはこちら→(https://www.city.onomichi.hiroshima.jp/soshiki/7/4035.html)
元は尾道銀行の本店だったそうです。
こちらには、尾道で出土した茶碗などの文化財や、尾道ゆかりの歴史的資料などが展示されています。
商店街を歩いていると、突如現れる重厚な建物が『尾道商業会議所』です。
詳しくはこちら→(https://www.city.onomichi.hiroshima.jp/soshiki/26/2474.html)
尾道商業会議所は大正12年に建てられた建物を改修・復元し、現在は観光案内や資料の展示などをされています。
こちらは2階の議事場も無料で見学できます。
『おのみち歴史博物館』と『尾道商業会議所』は、入り口を入ってすぐの所にスタンプ台がありました。
まずは、日本遺産「尾道水道が紡いだ中世からの箱庭的都市」の周辺施設を紹介させていただきました。
次回は日本遺産「“日本最大の海賊”の本拠地:芸予諸島-よみがえる村上海賊“Murakami KAIZOKU”の記憶-」の周辺施設を紹介したいと思います。
大三島パン祭り2017
以前にブログで紹介しました「大三島パン祭り2017」に行ってきました!(http://www.jb-honshi.co.jp/shimanami/blog/?p=6202)
当日はお天気はよかったのですが、真冬並みの強い寒気の影響で寒い朝でした。
昨年はすごい混雑に気後れし、パンの購入ができなかったので、今年は早めに会場へ足を運びました。
既に駐車場には車がたくさん!
場内の案内がありました。
会場では、皆さん開店準備に忙しそうです。
全店紹介できなかったのですが、どこのお店のパンもおいしそうでした。
開始30分前でこの行列です。
パン以外にも、こんなお店がありました。
みかんの詰め放題も大盛況でした。
予定より10分早く販売開始となりました。私も行列に並んでパンをゲットしました。
開始1時間後の12時には完売するお店も!!
今年は昨年の倍の約2,000人が来場したそうです。昨年の経験を踏まえ、みなさんたくさんのパンを用意していたみたいですが、13時30分頃には完売だったようです。
私が購入したパンの一部です。
大変おいしくいただきました!
食べ切れなかった分は冷凍保存がきくそうなので、早速冷凍庫へ。少しずつ味わいながらいただこうと思います。
今年も『大三島パン祭り2017』が開催されます。
昨年ブログでも紹介した大三島パン祭り(http://www.jb-honshi.co.jp/shimanami/blog/?p=4505)が今年も11月19日(日)開催されます。
開催場所は昨年の旧瀬戸崎保育園からしまなみ共選場に変更となっています。
愛媛・広島のパン屋さん15店が大三島に集結!!より大きくなって昨年出展されてないパン屋さんも出展予定です。
皆様この機会に是非こだわりのパンを食べに行かれませんか???
今回は、個数限定の「大三島の食材を使ったパン」を各パン屋さんが用意しているそうですよ。
当日は昨年同様道路、開催場所等大変混雑する見込みですので、運転等には充分気を付けてお出かけ下さい。


























































