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IMABARI Color Show に行ってきました 

今治港のみなと交流センター「はーばりー」で“IMABARI Color Show”が開催されていたので行ってきました。このイベントは愛媛県繊維染色工業組合の主催で、「誰も見たことの無い1000色の世界を、今治の染色技術で紹介」するもので、2017年12月には東京・青山で大規模に開催されたものの一部を今治でも展示するものです。

詳しくは、http://www.senshokukumiai.com/imabaricolorshow/press.htmlを御覧ください。

 

展示場に入ると、天井から様々な色の数字や記号がぶら下げられています。

 

展示物の下からも見ることが出来ます。

 

 

パンフレットには、今治を表す色の紹介もされています。

 

「夜のお話」と名付けられた三色は亀老山からみた来島海峡大橋をイメージされているようです。

展示は、2月12日(月)までですので、興味のある方は訪れてみては如何でしょうか。

展示場所の「はーばりー」は、過去のブログでも紹介しています。

http://www.jb-honshi.co.jp/shimanami/blog/?p=5624

 

「日本遺産・しまなみ海道スタンプラリー」開催中

しまなみ海道沿線では、日本遺産の周辺施設と来島海峡SAを巡ってスタンプを集めるスタンプラリーを開催中です。以前ブログでも紹介させていただきましたが(http://www.jb-honshi.co.jp/shimanami/blog/?p=6371http://www.jb-honshi.co.jp/shimanami/blog/?p=6389)残すところいよいよ1ヶ月となりました。

沿線の7施設に設置しているスタンプのうち、3つのスタンプを集めて応募すると、しまなみ海道のお土産詰め合わせ(3千円相当)が抽選で50名様に当たります。ぜひ、ご応募お急ぎください!

詳しくは、以下の本四高速ホームページをご覧ください。

わたる つながる みらいへ 「日本遺産・しまなみ海道スタンプラリー」開催!

 

 

「しまなみ海道俳句まつり」作品募集中

俳句という日本の伝統文化・芸術活動を通して、しまなみ海道への関心を高め、より多くの皆様にしまなみ海道を訪れていただくことを目的に「しまなみ海道俳句まつり」を開催中です。応募期間が2018年1月31日(水)までと残り僅かとなっておりますので、この機会に是非、しまなみ海道の「橋のある風景」をテーマとした皆様の珠玉の一句をご応募ください。

 

審査及び表彰は俳人『夏井いつき』先生により行われます。

 

 

詳しくは、以下の本四高速ホームページをご覧下さい。

「しまなみ海道俳句まつり」作品募集!

 

募集要項:http://www.jb-honshi.co.jp/corp_index/press/pdf/2017/171128press-1-a.pdf

応募用紙:http://www.jb-honshi.co.jp/corp_index/press/pdf/2017/171128press-1-b.pdf

 

なお、応募用紙に掲載している橋の風景以外の風景は、以下のホームページ等でもご覧いただけますので、ご参考になさってください。

 

しまなみ海道の橋:http://www.jb-honshi.co.jp/shimanami/about/shimanami/

本四高速フォトギャラリー:http://www.jb-honshi.co.jp/customer_index/gallery/photo.html#photo-e

 

また、このブログの左側にある検索ボックスで、橋の名称を記入して検索すれば、上のページに掲載されていない橋の写真を見ることができます。

タオル美術館の3Dプロジェクションマッピングを見に行ってきました。

今治インターから車で20分ほど走ると山間の中にドーン!とホテルのような建物が眼に飛び込んできます。

タオル美術館に、初の3Dプロジェクションマッピングが登場と聞いたので、早速行ってきました!

タオル美術館はタオルをテーマにした美術館で、館内にはタオルショップのほか、カフェやレストランや大きなお土産屋さんなどがあります。

(詳しくはこちら→http://www.towelmuseum.com/

私が訪問した時はまだ明るかったのですが、駐車場は既に車でいっぱいでした。

 

 

暗くなるまで、館内を散策です。

タオルの原料であるコットンを使用した巨大オブジェもありました。

 

暗くなってから外に出ると、併設のヨーロピアンガーデンが光で彩られていました!

プロジェクションマッピングは、レストラン王府井の奥側の建物の壁に映し出されます。

 

タオルを織る機械や糸がモチーフになっているのが、タオルがテーマの美術館ならではですね!

 

一瞬ですが、しまなみ海道も出てきました。

 

 

 

 

 

 

プロジェクションマッピングは3月下旬くらいまで、毎日午後6時から7時半まで30分ごとに上映されます。

幅約60メートル、高さ約9メートルの広い壁一面に素敵な音楽とともに映し出される映像は圧巻です。

 

これからの季節バレンタインデー、ホワイトデー諸々とイベントが目白押しなので、皆様も是非足を運ばれてみてはいかがでしょうか?

 

「日本遺産・しまなみ海道スタンプラリー」スタンプ設置施設紹介・後編

12月1日より、「日本遺産・しまなみ海道スタンプラリー」が始まりました。

詳しくはこちら→(http://www.jb-honshi.co.jp/corp_index/corp_press/corp_press_2017/171201press-3-3157/?ref=single7)

 

前回『日本遺産「尾道水道が紡いだ中世からの箱庭的都市」の周辺施設』を紹介しましたので、今回は『日本遺産「“日本最大の海賊”の本拠地:芸予諸島-よみがえる村上海賊“Murakami KAIZOKU”の記憶-」の周辺施設』を紹介したいと思います。

 

 

因島北ICで下車し、5分ほど走ると村上水軍の幟が見えてきます。

そこから横道に入ってしばらく進むと『因島水軍城』があります。

因島水軍城

詳しくはこちら→(https://www.city.onomichi.hiroshima.jp/soshiki/38/1042.html)

 

車で進めるのは駐車場までで、山の上にある『因島水軍城』へは少し(?)急な坂道と階段を登ります。

因島水軍城入り口

スタンプはこちらの入り口を入ってすぐのところにありました。

 

『因島水軍城』は、村上海賊に縁のある武具や船の模型などを展示していました。

 

頑張って坂道を登っただけあり、上からの景色もなかなかでした。

 

因島水軍城から因島南インターを経由し愛媛県に向かって車を走らせ、大島北インターを下車し、宮窪港方面に向かうと、村上水軍博物館があります。看板が要所にあり迷うことなくすんなり着きました。

村上水軍博物館

詳しくはこちら→(http://museum.city.imabari.ehime.jp/suigun/

 

入口を入って右手にスタンプ台がありました。

 

村上水軍博物館は、村上海賊をはじめとした地域の歴史や文化を村上水軍博物館キャラクターの「かげちかくん」が紹介する形で展示されていたり、パンフレットが館内のスタンプラリーになっていて、子どもにもわかりやすそうでした。

館内のスタンプラリー

着付け体験も出来るそうですよ!

 

 

3階にある展望台からは、かつて村上水軍が活躍した瀬戸内海の島々と、大島大橋が望めます。

 

最後に紹介するのは、今治城です。

詳しくはこちら→(http://museum.city.imabari.ehime.jp/imabarijo/)

今治城は『吹揚城(吹上城)』とも呼ばれ、遠足・初詣・お花見etc…と今治市民には馴染みのあるお城です。

こちらのお堀は全国的にも珍しく海水が引かれていて、海に棲む魚も見られるそうです。

 

 

スタンプは入り口を入ってすぐのところにありました。

 

こちらには、今治藩主の鎧などの武具や、書画などが展示されています。

同じ建物の中には、動植物や鉱石の標本も展示されていました。

 

今回紹介した『因島水軍城』『村上水軍博物館』『今治城』は、サービスエリアなどで配布している情報誌『瀬戸マーレ』 (http://www.jb-honshi.co.jp/kanko/)についているクーポン券で割引料金になりますので、こちらもぜひご利用ください。

 

スタンプラリーは、前編で紹介した『日本遺産「尾道水道が紡いだ中世からの箱庭的都市」の周辺施設』のスタンプ1個と、今回紹介した『日本遺産「“日本最大の海賊”の本拠地:芸予諸島-よみがえる村上海賊“Murakami KAIZOKU”の記憶-」の周辺施設』のスタンプを1個、来島海峡サービスエリア設置のスタンプの合計3個のスタンプで応募が可能ですが、これらの施設をすべて回ってゆっくり見学しても十分日帰りは可能です。

冬休みは、これを機会にしまなみ海道周辺の歴史に触れてみるのはいかがでしょうか。

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