来島海峡大橋「夕日ストライク」
テレビニュース等でご覧になった方も多いと思いますが、1月20日・21日に来島海峡大橋で「夕日ストライク」のマスコミ向け撮影会を実施しました。
これまでも、当ブログで何度か紹介しています。
→来島海峡大橋「夕日ストライク」現地撮影会は残念な結果になりました
「夕日ストライク」とは、1年に2回だけ来島海峡第一大橋の大島側主塔の水平材から、今治側に連なる5本の主塔の間に夕日がすっぽりと収まる光景が見られる現象です。
ただし、夕日が見えるかどうかは、その日の天候に大きく左右され、これまでの実績では、五分五分といったところです。
先ずは初日の1月20日。
撮影用のカメラもスタンバイ完了でしたが、太陽が見られたのもここまで。
この後、夕日は分厚い雲の中へ・・・。
翌21日。「今日こそは!」ということで再度スタンバイ。
今日は大丈夫そうです。
期待が高まってきました。
ストライ~ク!!
今回も、2日間で夕日ストライクを見ることができたのは、1日のみと確率は1/2でした。
夕日が沈んだ後の来島海峡も幻想的な雰囲気でした。
これからも、機会があればしまなみ海道の様々な風景を紹介していきたいと思います。
島しょ部の魅力を発信(食堂あおり)
生口島にある「食堂あおり」に行ってきました。
こちらのお店は、生口島の商店街の中にあり、古民家を改装した落ち着いた雰囲気のアオリイカ専門のお店です。来店した日は晴れていて店内には心地よい日差しが入ってきていました。
アオリイカは、店主自らが釣り上げたものを使用し、成熟度合いにより提供するタイミングを変えているそうです。平日は限定10食、土日祝が限定15食だそうで開店直後にお店に訪れたので、運良く食べることが出来ましたが、開店1時間ほどで売り切れていました。
ご飯のおすすめの食べ方がメニューの裏側に記載されていました。
お刺身はもっちりしていて甘く、エンペラの部分はこりこりの食感を楽しめてとても美味しかったです。
生口島を訪れた際は「食堂あおり」に是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
島しょ部の魅力を発信(大漁)
大三島にある「大漁」に行ってきました。
こちらのお店は、大三島の大山祇神社のすぐ近くにあり、平日でも行列の出来るお店です。
当日にお店の前に名前を記入出来る用紙が出るので、早めに行って記入し大山祇神社や周辺を観光して時間を調整する事をおすすめします。
この日は開店前に行き名前を記入してから、大山祇神社を参拝し、生樹の御門というパワースポットに行ったりして順番が来るまで観光をして時間を調整しました。
休日ということもあり、順番が来た頃にはお店の前には大行列が出来ていました。
行列が出来るだけあって、海鮮丼は絶品でした。
ぜひ大三島に行かれたら、大山祇神社の参拝に合わせて大漁に行かれてみては如何でしょうか。
島しょ部の魅力を発信(オミシマコーヒー焙煎所)
大三島にある「オミシマコーヒー焙煎所」に行ってきました。
こちらのお店は、大三島橋からつづくサイクリングコースの外周コース沿いにある柑橘類の樹木に囲まれた古民家のお店でとても落ち着いた雰囲気でした。テラス席もあり日差しの暖かい午後に目の前の柑橘類の樹木と瀬戸内海の青、伯方・大島大橋を眺めながら温かいコーヒーを頂くという贅沢な時間を過ごせます。
コーヒーも好みの味を言えばその日のコーヒー豆の中から選んで頂けるので、自分の好みに合った美味しいコーヒーを頂くことができます。
日頃の疲れを癒やしにゆっくりと時が流れる島時間を是非味わってみて下さい。
島しょ部の魅力を発信(御食事処 ちどり)
生口島にある「御食事処 ちどり」に行ってきました。こちらのお店は、耕三寺のすぐ近くにあるお店で生口島の特産品の蛸とレモンを使った名物料理を食べることができる食堂です。
よくTVの取材がきているお店で気になっており、「ちどり」さんのHP(http://chidori-onomichi.com/index.html)に載っている特盛蛸天卵とじという、普通サイズより蛸天が約2倍、ご飯がお茶碗4杯弱という山盛りの丼を目当てに、お腹をすかそうと今治から自転車で「ちどり」さんまで行きましたが、到着してみるとあまりお腹がすいていなくて、特盛りを食べられるか不安になり直前で普通サイズにしましたが、蛸天がかみ応え十分で普通サイズでもお腹いっぱいになりました。
今度はお腹をすかして、特盛りにチャレンジしてみたいと思います。若い方やサイクリストに人気とHPに書いているので皆さんもぜひチャレンジしてみて下さい。