~~ 尾道散策 ~~
週末、お天気もよく、友達と尾道へランチにでかけました。
パーキングに車をとめ海岸通りを歩きました。
~ おのみち海辺の美術館 ~
尾道水道沿いの遊歩道の壁面に尾道の風景・お祭りの絵が飾られており、懐かしさとで楽しく散歩できました。
~ 海の見えるお店でランチ ~
海岸通りの海の見えるお店で、天ぷら定食とお刺身定食を美味しく頂きました。
食事を終え、さらに海岸通りを歩き、桜が咲いている所を見つけ春を感じられました。
~ 新尾道大橋が見える石碑 ~
海岸通りのウッドデッキの上には、石が額縁代わりになり、尾道大橋・新尾道大橋が絵画のように見られる石碑があります。
~ 平山郁夫画伯 しまなみ海道五十三次スケッチポイント4 ~
尾道市役所駐車場には、平山郁夫画伯によるしまなみ海道五十三次のスケッチポイントがありました。
※しまなみ海道五十三次とは、日本画家・平山郁夫氏が、1999年(平成11年)の瀬戸内しまなみ海道開通を記念に「しまなみ海道五十三次」と題して60点の水彩素描画を描き下ろしました。
スケッチした47のポイントには石碑が立ち、画家が見つめた、しまなみ海道の美しい景色をご覧いただけます。
~ 足形みち ~
尾道駅前から商店街に向け、尾道を訪れた有名人の足形が並べられたスポットがあります。他の展示場所もあわせると120名ほどの著名人の足形があるそうです。
足形の著名人はこちら→ 尾道市観光課HP
今、尾道は観光ブームになり、至るところで行列が見られます。
ラーメン店・お好み焼き店・プリン店・わらびもち店・パン屋さんと・・・見所満点・グルメ満点な尾道。
4月から、【尾道てくてく】という、アプリも開始されましたので、こちらをダウンロードされ、春の尾道を散策されてみては、どうでしょうか(*^_^*)
お問い合わせ先 : 尾道市歴史文化まちづくり推進協議会
PS.本四高速(株)しまなみ尾道管理センターでは、4月17日(日)まで千光寺公園に「~わたろう瀬戸内~」わたるぼんぼりを提供しています。
どこにあるか、是非探してみてください。
「しまなみ特別賞」受賞者ご家族様を多々羅大橋の塔頂に案内しました。
「第9回平山郁夫美術館賞絵画コンクール」にて、「しまなみ特別賞」を受賞されたご家族様を、副賞として多々羅大橋の塔頂にご案内しました。
3月31日はあいにくの曇り空でしたが、塔頂は風も弱く、海上226mからの景色を堪能していただきました。
見学されたご家族皆様、貴重な体験をされたと喜んでおられました。
また、「しまなみ特別賞」3点を含むしまなみ海道の橋梁に関連した作品の中から、12点を大浜PA(下り線)及び来島海峡SAにおいて展示しました。(来島海峡SAにて4月3日(日)まで)
今年度のイベントとして、「しまなみ海道塔頂体験ツアー2016」を開催します。
「多々羅大橋」と「来島海峡大橋」の塔頂体験ツアーの参加者を募集しています。
〆切は、4月22日(金)までとしていますので、奮ってご応募ください。
なお、申込者多数の場合は、抽選となりますので、ご了承ください。
詳しくはこちら→イベント募集
「しまなみサイクリングフリー」の実施期間が延長されます!!
「しまなみサイクリングフリー」をご存じですか?
これは、瀬戸内しまなみ海道自転車歩行者道の自転車の通行料金が、期間限定で無料になる企画のことです。
この企画は、JB本四高速が、広島県・愛媛県等と協力し、平成26年7月19日から平成28年3月31日までの期間で実施していますが、瀬戸内しまなみ海道のご利用を一層促進し、観光振興に寄与するため、平成30年3月31日まで2年間延長されることとなりました。
☆ 詳しくは、チラシをご覧ください!!
しまなみサイクリングフリー期間中、自転車の方は無料なので、6つの橋の自歩道料金所での停車は不要ですが、それらの料金所のあたりには、スマートフォン等でQRコードを読み込んで、橋毎のスタンプ画像を集められるモバイルスタンプラリーがあります。ちょっと休憩がてら停まって試してみてください。
「しまなみサイクリングフリー」は地元自治体・企業等とJB本四高速が協力して実施しているものですが、愛媛県による「瀬戸内しまなみ海道スポンサー事業」に協力している企業の名前がブルーライン沿いにあるあちこちの観光看板の横に掲示されています。サイクリングの途中でこれを探してみるのも面白いかもしれません。
本企画は、より多くのお客様に「瀬戸内しまなみ海道」のサイクリングを体感していただくために始めたものですが、企画導入前と現在の今治側のレンタサイクル台数を比較すると、約1.5倍にも伸びているとのこと!・・・・サイクリストを始めとする多くの方々にご利用いただいています。
これを機会に瀬戸内しまなみ海道をサイクリングで楽しまれてはいかがでしょうか。
しまなみカップ開催
小学生のサッカー大会しまなみカップ(第19回今治招待少年サッカー大会)が3月19日(土)・20日(日)の両日、今治市周辺のサッカー場等で開催されました。
この大会はしまなみ海道の開通で誕生し、長年の夢が実った記念として、日本の将来をになう少年達がサッカーを通じて身体を鍛え、フェアプレーの精神を養い、また、本大会を通じて少年達の友情と親睦を深め正しく強くそして創造力豊かな人間となることを目指し、今治サッカー協会・今治市サッカースポーツ少年団が毎年開催しているものです。
今回はJB本四高速も後援として協力させていただき、参加記念品として「しまなみ海道オリジナルラベル」のスポーツドリンクや表彰チームに当社キャラクター「わたる」のオリジナルグッズ等を提供しました。
開会式は今治市今治西部丘陵公園で行われ、参加チームは四国4県からのほか、広島県や岡山県、遠くは大阪からの参加もありました。
開会式後、各会場に分かれ全64チーム約1,000人の子供達が2日間に亘り熱戦を繰り広げました。
Jリーガーさながらの華麗なプレーや激しいボールの奪い合いなど、子供達のボールを追ってひたすらゴールを目指す姿に感動し、見ている誰もが元気をもらえる素晴らしい大会でした。
大会は、セレッソ大阪U-12の優勝で幕を閉じました。「セレッソ大阪U-12のみなさん」おめでとう!!
今後も、しまなみ海道が本州と四国のスポーツ交流の「架け橋」となり、更なる地域スポーツの発展を願い、微力ながらJB本四高速も協力していきたいと思います。
「第11回 四国今治地方観光写真コンテスト」の選考審査会に参加しました
3月12日(土)に今治地域地場産業振興センターで、公益社団法人今治地方観光協会が主催する「第11回四国今治地方観光写真コンテスト」の公開選考審査会が開催され、しまなみ今治管理センターからも、賞の選定に参加しました。
このコンテストの趣旨は、「今治地方を代表する瀬戸内海国立公園の多島美、歩いても自転車でも渡れる特性をもったしまなみ海道の人工美、継ぎ獅子など様々な観光資源を内外にアピールして観光客誘致を目的として実施しています」とのことで、当社の「瀬戸内企業」理念に見合うため、3点の「しまなみ海道特別賞」を提供し、このコンテストに協賛し、橋を題材にした写真から選定しています。
今回は、前田晃さん(株式会社 丹渓 代表取締役)が審査員を務められ、1,600点を超える応募作品の中から、最優秀賞(賞金30万円)をはじめとする各賞51点を選考しました。
前田晃さんは、著名な風景写真家の前田真三氏を父に持つ、自身も、北海道・美瑛のすばらしさを最初に紹介した、風景写真家です。
応募された作品は、「海、山、橋などの風景や」「自然」「祭り」「イベント」「産業」など様々なテーマがあり、どれもみな素晴らしく、応募者の情熱を感じさせるものです。選考は、プロカメラマンとしての目で、前田さんがふるいにかけ、百数十点程度に絞った中から、各賞を選んでいきます。
これほど、多くの応募作品の中から選定していくのは容易ではなく、何段階もふるい落としをしていくので、その時間は3時間近くに及ぶほどとなりました。
会場には、応募した、多くの腕に覚えのある愛好者らが来場し、審査の行方を楽しみながら、徐々に絞り込まれていく過程に、一喜一憂していました。
当社は、多くの参加者に見られる中、重大な責任を感じつつ、最優秀賞や1席、2席などの上位の賞を除いた中で、しまなみ海道の「橋」を対象とした作品の中から、「しまなみ海道特別賞」に最もふさわしいと思われる、すばらしい作品を3つ選びました。
「しまなみ海道特別賞」の賞金は、2万円ですが、副賞として、「来島海峡大橋の塔頂に上がる権利」が与えられます。これを利用して、また、すばらしい写真の撮影をしてもらいたいと思います。
選考結果の上位入賞作品を紹介します。
(会場で撮影した画像です。実物は、後述の展覧会等でお楽しみください。)
選考結果は、平成28年4月までには、直接入賞者本人に通知され、6月頃の同協会の定時社員総会にて表彰されます。また、同協会公式ホームページ、新聞等へ掲載や公共施設、美術館、ホテル、JR今治駅などでの展覧会も予定されているそうです。
(同協会HPhttp://www.oideya.gr.jp/p-contest/より)