2019年10月02日
本州四国連絡高速道路株式会社
2019年10月02日
本州四国連絡高速道路株式会社
いつも、本州四国連絡高速道路をご利用いただき、誠にありがとうございます。
本州四国連絡高速道路では、ETCをご利用のお客様へのサービス向上を目指し、ETC設備の更新を2016年(平成28年)11月より進めており、2017年(平成29年)10月からは、現地工事に着手しております。
工事期間中、工事対象レーンにおいては、ETCレーンがご利用になれません。ETCレーンがご利用になれない場合は、一般レーンのご利用をお願いします。
お客様には大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。
2017年(平成29年)10月から2021年(令和3年)3月末(予定)
本州四国連絡高速道路の全てのETCレーン(当面の工事予定箇所は こちら①)
(1)本州四国連絡高速道路のETC設備を更新し、機能の充実を図ります。
①「ETC専用」や「ETC/一般」などを表示しているETC車線表示板がLED化され、視認性が向上します。
②通行料金などを表示する路側表示器について、ETC開閉バーが開かない理由も表示されます。また、ETCカードの有効期限の30日前からは、「カード期限注意!」が表示されます。
※注意表示が示された場合は、早めに新しいETCカードへの切り替えをお願いします。
表示例
(理由表示)
(注意表示)
(2)一部の料金所において入口ETCレーンの増設を行います(14レーン)。
ETCレーンの増設は、原則として入口ETCレーンが1レーンの料金所で実施します。入口ETCレーンの増設により、事故、トラブル等による「ETCサービス停止時間」を削減し、お客様の利便性向上を図ります。(ETC設備更新による車線増設箇所は こちら②【PDF】)
※入口レーン数が2レーンの料金所においては、「ETC専用」車線と「ETC/一般」車線での運用となります。
ETC無線走行ができない車両(非ETC車)については、写真左側の「ETC/一般」レーンをご利用ください。
【ETCレーン整備概要】
整備数量(ETCレーン数) | 全レーン (一般レーン含む) |
|||
---|---|---|---|---|
設備更新 | 新規追加 | 計 | ||
入口 | 35 | 14 | 49 | 63 |
出口 | 45 | 1 | 46 | 115 |
チェックゲート | 3 | 0 | 3 | 7 |
合計 | 83 | 15 | 98 | 185 |
※淡路島中央スマートICを除く
【ETCレーン複数設置料金所数】
( )内は、整備率
複数設置料金所数 | ||
---|---|---|
現状 | 2020年(令和2年)度末 | |
入口 | 3料金所(10%) | 17料金所(57%) |
出口・本線・チェックゲート | 7料金所(19%) | 8料金所(22%) |
※入口:全30料金所、出口・本線・チェックゲート:全36料金所
(3)再通信機能を追加し、ETCの利用環境をより快適にしてまいります。
ETCカード未挿入等が原因で入口ETC走行ができなかった場合(路側表示器が「STOP停車」を表示し、発進制御機が「閉鎖」状態)、これまでは料金所係員が通行券をお渡ししておりましたが、再通信機能整備後は、料金所係員のインターホンでの案内に沿って、お客様にその場でETCカードを車載器に挿入していただき、再通信アンテナによりお客様の車載器に対して再度、通信を行うことでETC走行に必要な情報の確認を行います。再通信完了後は、出口でのETC走行も可能となります。
※出口一般レーンでの一旦停止や料金割引に必要なETC車であることの確認等を解消するため、入口ETCレーンへの設置を優先しています。
【再通信機能整備レーン数】
( )内は、整備率
整備レーン数 | ||
---|---|---|
現状 | 2020年(令和2年)度末 | |
入口 | 0レーン(0%) | 54レーン(100%) |
※入口ETC全レーンに整備します。
入口ETCレーンでの停止実績【2016年(平成28年)度実績】
入口ETCレーンの複数化を行わない対象料金所においては、既存のETCレーンを閉鎖のうえ、工事を行うこととなります。長期間のETCレーン閉鎖を伴うことから、閉鎖期間においては隣接する一般レーンにおいて、ETCレーンと同様な無線通信が行えるよう簡易ETC装置を設置いたします。
ご利用時における注意事項及び対象料金所は こちら③【PDF】
現在、ETC料金が適用された場合の出口料金表示器、ETC利用照会サービスの利用明細、利用証明書の表示については、以下のFAQのとおりとなっています。
これらの表示につきまして、出口ETC設備の更新が完了した料金所から順次、表示が変更されます。なお、出口一般車線でETCをご利用いただいた場合の表示については、こちら④【PDF】の日程で順次変更を予定しておりますのでご注意ください。
・出口料金表示器の表示は こちら⑤【PDF】
・利用明細書(ETC利用照会サービス)の表示は こちら⑥【PDF】
・利用証明書(ETC利用照会サービス)の表示は こちら⑦【PDF】
ETC設備更新工事の実施にあたっては、ETCレーンを閉鎖して行うため、一部の入口ETCレーンと出口ETCレーンがご利用いただけないことがあります。
本州四国連絡高速道路をご利用のお客様には、大変ご迷惑をおかけすることとなりますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
なお、ETCレーンの閉鎖情報、ETCレーン閉鎖時のご利用方法については、当社ホームページのETCレーン閉鎖情報に掲載しておりますので、予めご確認のうえ、ご走行ください。
2017年10月02日
本州四国連絡高速道路株式会社
いつも、本州四国連絡高速道路をご利用いただき、誠にありがとうございます。
本州四国連絡高速道路では、ETCをご利用のお客さまへのサービス向上を目指し、ETC設備の更新を2016年(平成28年)11月より進めており、2017年(平成29年)10月からは、現地工事に着手します。
工事期間中、工事対象レーンにおいては、ETCレーンがご利用になれません。ETCレーンがご利用になれない場合は、一般レーンのご利用をお願いします。
お客さまには大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。
2017年(平成29年)10月から2021年(平成33年)3月末(予定)
E28 神戸淡路鳴門自動車道の料金所から順次実施します。
本州四国連絡高速道路の全てのETCレーン(当面の工事予定箇所は こちら①【PDF】)
(1)本州四国連絡高速道路のETC設備を更新し、機能の充実を図ります。
①「ETC専用」や「ETC/一般」などを表示しているETC車線表示板がLED化され、視認性が向上します。
②通行料金などを表示する路側表示器について、ETC開閉バーが開かない理由も表示されます。また、ETCカードの有効期限の30日前からは、「カード期限注意!」が表示されます。
※注意表示が示された場合は、早めに新しいETCカードへの切り替えをお願いします。
表示例
(理由表示)
(注意表示)
(2)一部の料金所において入口ETCレーンの増設を行います(19レーン)。
ETCレーンの増設は、原則として入口ETCレーンが1レーンの料金所で実施します。入口ETCレーンの増設により、事故、トラブル等による「ETCサービス停止時間」を削減し、お客さまの利便性向上を図ります。(増設予定箇所は こちら②【PDF】)
※入口レーン数が2レーンの料金所においては、「ETC専用」車線と「ETC/一般」車線での運用となります。
ETC無線走行ができない車両(非ETC車)については、写真左側の「ETC/一般」レーンをご利用ください。
【ETCレーン整備概要】
整備数量(ETCレーン数) | 全レーン (一般レーン含む) |
|||
---|---|---|---|---|
設備更新 | 新規追加 | 計 | ||
入口 | 35 | 19 | 54 | 63 |
出口 | 45 | 1 | 46 | 115 |
チェックゲート | 3 | 0 | 3 | 7 |
合計 | 83 | 20 | 103 | 185 |
【ETCレーン複数設置料金所数】
( )内は、整備率
ETCレーン複数設置料金所数 | ||
---|---|---|
現状 | 2020年(平成32年)度末 | |
入口 | 3料金所(10%) | 22料金所(73%) |
出口・本線・チェックゲート | 7料金所(19%) | 8料金所(22%) |
※入口:全30料金所、出口・本線・チェックゲート:全36料金所
(3)再通信機能を追加し、ETCの利用環境をより快適にしてまいります。
ETCカード未挿入等が原因で入口ETC走行ができなかった場合(路側表示器が「STOP停車」を表示し、発進制御機が「閉鎖」状態)、これまでは料金所係員が通行券をお渡ししておりましたが、再通信機能整備後は、料金所係員のインターホンでの案内に沿って、お客さまにその場でETCカードを車載器に挿入していただき、再通信アンテナによりお客さまの車載器に対して再度、通信を行うことでETC走行に必要な情報の確認を行います。再通信完了後は、出口でのETC走行も可能となります。
※出口一般レーンでの一旦停止や料金割引に必要なETC車であることの確認等を解消するため、入口ETCレーンへの設置を優先しています。
【再通信機能整備レーン数】
( )内は、整備率
整備レーン数 | ||
---|---|---|
現状 | 2020年(平成32年)度末 | |
入口 | 0レーン(0%) | 54レーン(100%) |
※入口ETC全レーンに整備します。
入口ETCレーンでの停止実績【2016年(平成28年)度実績】
入口ETCレーンの複数化を行わない対象料金所においては、既存のETCレーンを閉鎖のうえ、工事を行うこととなります。長期間のETCレーン閉鎖を伴うことから、閉鎖期間においては隣接する一般レーンにおいて、ETCレーンと同様な無線通信が行えるよう簡易ETC装置を設置いたします。
ご利用時における注意事項及び対象料金所は こちら③【PDF】
現在、ETC料金が適用された場合の出口料金表示器、ETC利用照会サービスの利用明細、利用証明書の表示については、以下のFAQのとおりとなっています。
これらの表示につきまして、ETC設備の更新が完了した料金所から順次、表示が変更されますので、ご注意ください(ただし、出口でETC無線走行された場合に限ります)。
・出口料金表示器の表示は こちら④【PDF】
・利用明細書(ETC利用照会サービス)の表示は こちら⑤【PDF】
・利用証明書(ETC利用照会サービス)の表示は こちら⑥【PDF】
ETC設備更新工事の実施にあたっては、ETCレーンを閉鎖して行うため、一部の入口ETCレーンと出口ETCレーンがご利用いただけないことがあります。
本州四国連絡高速道路をご利用のお客さまには、大変ご迷惑をおかけすることとなりますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
なお、ETCレーンの閉鎖情報、ETCレーン閉鎖時のご利用方法については、当社ホームページのETCレーン閉鎖情報に掲載しておりますので、予めご確認のうえ、ご走行ください。