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2015年プレスリリース

2015年01月22日

本州四国連絡高速道路株式会社

せとうち美術館ネットワーク 子どものアート感想文スペシャルツアー

第8回「橋を渡って親子でアート鑑賞」参加者大募集!
~しまなみ海道を渡って「広島市現代美術館」へ行こう!~

せとうち美術館ネットワークでは、子どもたちに美術館やアートを好きになってもらうことを目的に、本州四国連絡橋を渡って美術館を親子で鑑賞するバスツアー「橋を渡って親子 でアート鑑賞」の参加者を募集いたします。

今回は、今治市を出発し広島市現代美術館を訪問するコースで開催します。

今回訪問する広島市現代美術館は、緑豊かな比治山公園内に所在し、絵画や彫刻にとどまらない、様々な現代アート作品をコレクションしている魅力的な美術館です。

今回のツアーでは、開催中の特別展「現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展 ヤゲオ財団コレクションより」と、コレクション展2015-Ⅰ「記録というカタチ」をそれぞれみなさんとお話ししながら鑑賞します。

特別展は、台湾のヤゲオ財団が集めた、現代美術の中核を担う作品が勢揃い。現代美術ファンにはもちろん、現代美術にあまりふれたことがない方にも、おどろきや楽しさを感じていただける内容です。

その他、広島市現代美術館の多様な作品をお楽しみいただける企画を用意いたします。

この機会に、親子で美術館へでかけませんか!

開催日時

平成27年3月1日(日)

内容

今治市を出発し、しまなみ海道を渡って広島市現代美術館を訪れ、アート鑑賞や親子で楽しめるイベントを行います。

①集合場所

8:50
本州四国連絡高速道路(株)しまなみ今治管理センター〔今治IC隣接〕

②行程

9:00
本州四国連絡高速道路(株)しまなみ今治管理センター 出発
【バス車内では、アート鑑賞についての楽しいイベント等を実施する予定です。】
12:00
広島市現代美術館付近 到着
美術館が所在する比治山公園にて昼食休憩。
※昼食は、お弁当など各自ご用意ください。
13:00
広島市現代美術館 入館

  • 特別展「現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展ヤゲオ財団コレクションより」と、コレクション展2015-Ⅰ「記録というカタチ」を、それぞれ参加者のみなさんとお話ししながら楽しく鑑賞します。
  • 特別展に関連して、コレクター気分をゲーム感覚で楽しめる「コレクターチャレンジ」を親子でご体験下さい。
  • 親子で自由にご鑑賞いただける時間も確保いたします。
15:40
広島市現代美術館 出発
18:30
本州四国連絡高速道路(株)しまなみ今治管理センター到着 解散

(渋滞などによる到着の遅れについてはご容赦ください)

参加費用

お一人様100円(団体旅行損害保険料)
※昼食は含まれておりません。(お弁当などで各自ご用意ください。)

対象

小学生・中学生の子どもとその保護者(保護者同伴で5名様まで)
※保護者は2名まで

参加条件

参加者は、アンケートの回答をお願いいたします。
併せて、美術館に展示してある作品を見て、感じたこと考えたことを文書にする「子どものアート感想文」または美術館を訪れた際の素敵な体験、楽しいお話などを文章にする「私の美術館体験記」どちらかの提出をお願いします。(後日送付)

定員

約40人(応募者多数の場合は抽選)

主催者

せとうち美術館ネットワーク
(事務局:本州四国連絡高速道路株式会社・一般財団法人 本州四国連絡高速道路協会)

後援

今治市教育委員会

応募方法

ホームページ、封書・はがき、FAXにて、ご応募ください。
下記申込先宛にて、①参加者全員(1組につき5名様まで応募可)の氏名・性別・年齢・学年 ②保護者の方の住所・郵便番号・連絡先電話番号を記載してください。

※ 応募は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。

応募者多数の場合は抽選とし、その結果を保護者の方に連絡いたします。なお、当選者には当選通知書と案内書を送付いたします。

必要事項の記載がない場合は申し込みは無効とさせて頂きます。
高速道路通行止等により開催が中止になった場合の振替実施、次回開催時の優先参加などの措置はありません。
応募された方から提供いただきました個人情報につきましては、本ツアーの実施以外の目的には使用することはありません。

応募締切

平成27年2月11日(水・祝)24時まで
(封書・はがきの場合は平成27年2月10日(火)事務局到着分まで)

お問い合わせ

本州四国連絡高速道路(株) 利用促進・お客様サービス室内

「せとうち美術館ネットワーク」事務局

TEL:078-291-1077(9:00~17:30)平日のみ

FAX:078-291-1359

【「せとうち美術館ネットワーク」とは?】

瀬戸内の美術館が相互にネットワークを形成して、地域全体としてのアートの魅力を発信する組織が「せとうち美術館ネットワーク」です。ネットワークでは「子どものアート感想文」募集などを通じて、教育普及活動にも力を尽くしています。

平成20年10月の発足時に6施設でスタートしましたが、現在は、53施設で構成しています。

せとうち美術館ネットワーク施設一覧地図

せとうち美術館ネットワーク 参加全53施設(平成27年1月時点)

【参考:前回の実施内容】

第7回 岡山県発高松市美術館を訪問

高松市美術館

平成26年7月27日(日)に第7回「橋を渡って親子でアート鑑賞」を実施しました。

岡山県内の親子を対象に、JR岡山駅前を出発し、途中の与島パーキングエリアに立ち寄り、瀬戸大橋の説明を実施したあと、高松市美術館を訪問するコースで実施しました。

定員を大きく上回る応募をいただき、抽選の結果14家族42名(子ども23名・大人19名)の
親子に参加していただきました。

〔当日の様子〕

  • 瀬戸中央自動車道の与島PAにて瀬戸大橋の説明を実施
    瀬戸大橋の説明
  • バス車内での活動
    バス車内での活動
  • 高松市美術館にて開講式
    高松市美術館にて開講式高松市美術館にて開講式
  • 美術館での活動(特別展『三沢厚彦 ANIMALS 2014 in 高松』の鑑賞)
    美術館での活動美術館での活動美術館での活動
  • 美術館での活動(常設展の鑑賞)
    美術館での活動美術館での活動美術館での活動