2015年11月27日
本州四国連絡高速道路株式会社
2015年11月27日
本州四国連絡高速道路株式会社
本州四国連絡高速道路株式会社は、年末年始期間[平成27年12月26日(土)~平成28年1月4日(月)の10日間]の本四高速道路での交通集中による渋滞予測と対策をとりまとめました。
IC:インターチェンジ JCT:ジャンクション BS:バスストップ TN:トンネル
※舞子トンネル出口付近を起点とする渋滞につきましては、お客様に快適にご利用していただくために、経路選択のご案内を実施しております。是非ご利用の参考としてください。
渋滞予測はありません。
渋滞発生日 / 方向 | 渋滞区間 / (発生箇所) |
渋滞長 | 渋滞発生時間帯 / (ピーク時刻) |
---|---|---|---|
1月2日(土)上り 詳細地図 |
因島北IC→向島IC (発生箇所:向島BS付近) |
約5km | 14時~17時 (ピーク時刻:15時) |
◎この渋滞予測は、過去の交通混雑期(ゴールデンウィーク・お盆・年末年始)等の交通状況を踏まえて予測したものです。
参考資料
~明石海峡大橋から大阪方面へは布施畑JCTからもご利用いただけます~
神戸淡路鳴門自動車道の上り線混雑時においては、多くのお客様が、垂水JCT→第二神明道路名谷JCT→阪神高速道路3号月見山方面へ向かうことから、垂水JCT手前の舞子トンネル出口付近で車が左側車線に集中し、渋滞が発生します。
淡路島・徳島方面から明石海峡大橋を渡り、阪神高速3号神戸線や5号湾岸線(乗継)を利用して大阪方面へ通行される場合には、垂水JCTを経由するルートのほか、布施畑JCTを経由するルートもあります。道路の交通状況などに応じて、経路選択のご参考にしていただければ幸いです。
淡路ICから大阪市内までの通行例 〈普通車〉 |
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ETC車料金 | 現金車料金 | |
ルート① | 2,040円 | 3,510円 |
ルート② | 1,930円 | 3,450円 |
ルート③ | 1,930円 | 4,380円 |
※ETC車でルート②またはルート③をご利用いただくと、ルート①に比べ少し走行距離は長くなりますが、料金がお安くなる場合がございます!詳しくはホームページ等でご確認ください。
JB本四高速では、今回の渋滞予測や過去の交通混雑期(ゴールデンウィーク・お盆・年末年始)等の状況を踏まえて、以下の取組を実施します。
Ⅰ.速度低下注意喚起対策
サグ部での速度低下にご注意!
下り坂から上り坂にさしかかる所を「サグ」と呼びます。
上り坂に入っても気付かず速度が低下し、車が混雑している時は後続車が次々にブレーキを踏むことにより、渋滞が発生します。
上り坂での速度低下にご注意くださいますよう、よろしくお願いします
※サグ部の位置については、本四高速道路におけるサグ部一覧(資料3)【PDF】をご覧ください。
参考資料
Ⅱ.渋滞後尾付近への追突注意喚起対策
渋滞中は、前方にご注意!
渋滞後尾付近での追突事故が多発しています。
渋滞後尾付近では前方に注意し、渋滞後尾付近で減速した際にはハザードランプを点灯させることで後続車に合図を送っていただきますよう、よろしくお願いいたします。
追突事故防止のため、車間距離を十分にとるなど、安全運転にご協力をお願いいたします。
Ⅲ.SA・PA内における混雑期対策
http://www.jb-highway.co.jp/news/shosai.php?id=257
交通混雑期においては、事故が多く発生します。
等を心がけてください。
・運転中のスマートフォンや携帯電話の操作は禁止されています。
SA・PAで車を停車させてからご利用ください。
本四高速道路でも運転中のスマートフォンや携帯電話の操作が原因と思われる死亡事故が発生しています。十分にご注意ください。
JB本四高速では、「レッツ ブレイク!キャンペーン」を推進しています。
詳しくは、レッツ ブレイク!キャンペーンのご案内(資料4)【PDF】をご覧ください。
また、本四高速道路内のSA・PAについては、下記ホームページをご覧ください。
もしも事故・故障が発生した場合は…
交通混雑期では、予想外の渋滞等が発生することも考えられます。
当日の本四高速道路の道路交通状況については、(公財)日本道路交通情報センター等で事前にご確認いただき、ご出発前やご旅行中にお役立てください。
本州四国連絡高速道路株式会社 お客さま窓口
※1月3日(日) 9:00から18:00まで
日本道路交通情報センター(JARTIC)
全国共通 ・・・ #8011(携帯電話・PHS専用)
(この番号におかけいただくと、最寄りのセンターに接続されます。)
本四道路の情報は、050-3369-6772におかけください。
※原則として、オペレーターがお応えしますが、問い合わせ集中時や夜間などは、自動応答により情報をお伝えすることになります。