2019年03月26日
本州四国連絡高速道路株式会社
2019年03月26日
本州四国連絡高速道路株式会社
本州四国連絡高速道路株式会社(以下、「JB本四高速」)は、ゴールデンウィーク期間[平成31(2019)年4月26日(金)~5月6日(月)の11日間]の本四高速道路での交通集中による渋滞予測と回避の対策をとりまとめました。
ゴールデンウィークには渋滞が予測されています
ご利用の日や時間帯を変更いただくなど、渋滞を避けたご利用をお願いします
▼
ゴールデンウィークの渋滞予測は・・・
※E28 神戸淡路鳴門自動車道 舞子トンネル出口付近を起点とする渋滞につきましては、お客様に快適にご利用していただくために、経路選択のご案内を実施しております。ご利用の参考としてください。
IC:インターチェンジ JCT:ジャンクション TN:トンネル BS:バスストップ
渋滞発生日 / 方向 |
渋滞区間 (渋滞末尾側→渋滞先頭側) / 【発生箇所・先頭】 |
渋滞長 / 【通過予想時間】 |
渋滞発生時間帯 / 【ピーク時刻】 |
---|---|---|---|
4月28日(日) 上り (渋滞詳細) |
淡路IC→垂水JCT 【発生箇所:舞子TN出口付近】 |
約5km 【15分】 |
16時~19時 【ピーク時刻:17時】 |
4月29日(月) 上り (渋滞詳細) |
淡路IC→垂水JCT 【発生箇所:舞子TN出口付近】 |
約10km 【30分】 |
16時~20時 【ピーク時刻:17時】 |
5月3日(金) 下り (渋滞詳細) |
垂水JCT→淡路IC 【発生箇所:淡路IC付近】 |
約10km 【30分】 |
9時~15時 【ピーク時刻:11時】 |
5月4日(土) 下り (渋滞詳細) |
垂水JCT→淡路IC 【発生箇所:淡路IC付近】 |
約5km 【15分】 |
10時~13時 【ピーク時刻:12時】 |
5月4日(土) 上り (渋滞詳細) |
津名一宮IC→垂水JCT 【発生箇所:舞子TN出口付近】 |
約25km 【75分】 |
15時~22時 【ピーク時刻:17時】 |
5月5日(日) 上り (渋滞詳細) |
津名一宮IC→垂水JCT 【発生箇所:舞子TN出口付近】 |
約30km 【90分】 |
14時~23時 【ピーク時刻:19時】 |
渋滞予測はありません。
渋滞発生日 / 方向 |
渋滞区間 (渋滞末尾側→渋滞先頭側) / 【発生箇所・先頭】 |
渋滞長 / 【通過予想時間】 |
渋滞発生時間帯 / 【ピーク時刻】 |
---|---|---|---|
5月3日(金) 下り (渋滞詳細) |
尾道大橋出入口→向島IC 【発生箇所:向島BS付近】 |
約5km 【15分】 |
11時~18時 【ピーク時刻:15時】 |
5月3日(金) 下り (渋滞詳細) |
伯方島IC→大島南IC 【発生箇所:吉海TN付近】 |
約10km 【30分】 |
13時~18時 【ピーク時刻:16時】 |
5月4日(土) 下り (渋滞詳細) |
大三島IC→大島南IC 【発生箇所:吉海TN付近】 |
約15km 【45分】 |
14時~19時 【ピーク時刻:17時】 |
5月4日(土) 上り (渋滞詳細) |
生口島南IC→因島北IC 【発生箇所:因島北IC付近】 |
約10km 【30分】 |
15時~22時 【ピーク時刻:19時】 |
5月5日(日) 下り (渋滞詳細) |
大三島IC→大島南IC 【発生箇所:吉海TN付近】 |
約15km 【45分】 |
13時~19時 【ピーク時刻:17時】 |
5月5日(日) 上り (渋滞詳細) |
大三島IC→向島IC 【発生箇所:向島BS付近】 |
約20km 【60分】 |
9時~23時 【ピーク時刻:19時】 |
◎この渋滞予測は、過去の交通混雑期(ゴールデンウィーク・お盆・年末年始)等の交通状況を踏まえて予測したものです。(詳細地図【PDF】及び 交通量予測(資料2)【PDF】をご参照ください。)
~明石海峡大橋から神戸・大阪方面は布施畑JCTからもご利用いただけます~
淡路島・徳島方面から明石海峡大橋を渡り、阪神高速3号神戸線や5号湾岸線(乗継)を利用して神戸・大阪方面へ通行される場合には、垂水JCTを経由するルートのほか、布施畑JCTを経由するルートもあります。
※大阪市内へは、ルート①またはルート②をご利用いただくと、ルート③に比べ少し走行距離は長くなりますが、ETC車料金はお安くなります。ただし、大阪までご利用されない場合は料金が異なります。詳しくはホームページ等でご確認ください(記載の料金は、平成31年4月1日から適用)。
~京都・名古屋方面への経路のご案内(神戸西IC経由)~
京都・名古屋方面へ走行される際は、神戸西ICから山陽自動車道(三木JCT)を経由し、新名神高速道路・中国自動車道(神戸JCT)方面へ向かうルートもあります。
※京都・名古屋方面は、ルート①またはルート②をご利用いただくと、ルート③に比べ走行距離は長くなりますが、通行料金はお安くなる場合があります。目的地により料金が異なりますので、詳しくはホームページ等でご確認ください(記載の料金は、平成31年4月1日から適用)。
※上り線明石海峡大橋の手前 淡路島内【淡路IC・SA~垂水JCT・IC間】には図形情報板を設置しており、主要地点までの所要時間や渋滞状況等を表示しています。淡路SA(上り)内でも同様の表示をしていますので、経路選択の参考に、ご活用いただければ幸いです。
図形情報板
淡路SAでの情報提供
※時間帯によっては、経路選択を行うことにより走行距離は長くなりますが所要時間は短くなる場合があります!
昨年度年末年始交通混雑期においての渋滞実績及び図形情報板に表示された所要時間の関係を交通混雑期の渋滞実績及び図形情報板表示について(資料3)【PDF】にてまとめていますので、ご覧ください。
JB本四高速では、今回の渋滞予測や過去の交通混雑期(ゴールデンウィーク・お盆・年末年始)等の状況を踏まえて、以下の取組を実施します。
Ⅰ.速度低下注意喚起対策
サグ部での速度低下にご注意!
下り坂から上り坂にさしかかる所を「サグ」と呼びます。
上り坂に入っても気付かず速度が低下し、車が混雑している時は後続車が次々にブレーキを踏むことにより、渋滞が発生します。
上り坂での速度低下にご注意くださいますよう、お願いいたします。
※サグ部の位置については、本四高速道路におけるサグ部一覧(資料4)【PDF】をご覧ください。
Ⅱ.渋滞後尾付近への追突注意喚起対策
渋滞中は、前方にご注意!
渋滞後尾付近での追突事故が多発しています。
各種情報板や、標識車により、渋滞の発生箇所を適宜お知らせしています。これらの情報を確認した際は、前方に注意しながら走行してください。
また、渋滞後尾付近で減速した際にはハザードランプを点灯させることで後続車に合図を送っていただきますよう、よろしくお願いいたします。
追突事故防止のため、車間距離を十分にとるなど、安全運転にご協力をお願いいたします。
Ⅲ.SA・PA内における混雑期対策
Ⅳ.JB本四高速ホームページにおける混雑期前広報
掲載イメージ(例:お盆期間)
交通混雑期においては、事故が多く発生します!
等を心がけてください。
・運転中のスマートフォンや携帯電話の操作は禁止されています。
SA・PAで車を停車させてからご利用ください。
本四高速道路でも運転中のスマートフォンや携帯電話の操作が原因と思われる死亡事故が発生しています。絶対にお止めください。
・疲れを感じる前に、SA・PAで休憩を。
単調な高速道路では、疲労や睡眠不足でなくても意識が「もうろう」とすることがあります。
この状態での運転は、居眠り運転につながり大変危険です。
最寄りのSA・PAで休憩をとりましょう。
本四高速道路内のSA・PAについては、下記ホームページをご覧ください。
ゴールデンウィーク期間のドライブは、ここに注意!
・ゴールデンウィーク期間は、事前の十分な準備を!
ゴールデンウィーク期間中は、レジャー等で長距離を運転するケースが多くなると思われます。そのような場合は特に、車の故障や疲労がトラブルの元となることがありますので、十分ご注意ください。
期間中に遠出をされる場合は、事前に車両の点検や休憩地点(SA・PA)の確認をおすすめします。
・こまめな休憩を!
ゴールデンウィーク期間中は、思っているよりも日差しが強いことから、疲れやすい環境となります。安全運転のため、ぜひSA・PAにお立ち寄りいただき、こまめな休憩をお願いします。
また、SA・PAでは道路交通情報をリアルタイムに確認することが可能ですので、ぜひご利用の参考としてください。
高速道路上は非常に危険ですので、
絶対に歩かないでください!
もしも事故・故障が発生した場合は…
もしも止まっている車を発見した場合は…
交通混雑期では、予想外の渋滞等が発生することも考えられますので、ご出発前やご旅行中にJB本四高速ホームページやお客様窓口等にて、最新の情報をご確認ください。
JB本四高速 ホームページ
(https://www.jb-honshi.co.jp/customer_index/)
※海峡部では強風の影響により二輪車等が通行止めとなる場合がございますので、最新の情報をぜひご確認ください。
JB本四高速 お客さま窓口
(公財)日本道路交通情報センター(JARTIC)
全国共通・・・#8011(携帯電話専用)
(この番号におかけいただくと、最寄りのセンターに接続されます。)
本四高速道路の情報については、050-3369-6772におかけください。
※原則として、オペレーターがお応えしますが、問い合わせ集中時や夜間などは、自動応答により情報をお伝えすることとなります。