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2021年プレスリリース

2021年10月15日

本州四国連絡高速道路株式会社

瀬戸大橋のご利用台数が累計で2億台を突破しました

瀬戸大橋のご利用台数は、10月13日(水)に、累計で2億台を突破しました。

瀬戸大橋2億台突破記念キャンペーンとして、与島パーキングエリアや鴻ノ池サービスエリアで記念販売を実施します。

瀬戸大橋は、「下津井瀬戸大橋」、「櫃石島橋」、「岩黒島橋」、「与島橋」、「北備讃瀬戸大橋」及び「南備讃瀬戸大橋」の6橋の総称で、日本で最初に国立公園に指定された瀬戸内海の優美な多島海の真ん中を通る、道路と鉄道の併用ルートです。本州四国連絡橋3ルートの先陣をきって昭和63年(1988年)4月10日に開通し、平成30年(2018年)4月には開通30周年を迎え、これまで多くの皆様にご利用いただき、今回2億台を突破することができました。

今後とも、お客様に安全、安心、快適にご利用していただけるよう努めてまいりますので、本州四国連絡高速道路をご愛顧いただきますようお願い申し上げます。

なお、JB本四高速グループでは、10月16日(土)より「瀬戸大橋2億台突破記念」として、瀬戸大橋のほぼ中央に位置し、絶好のビューポイントである与島パーキングエリアにおいて瀬戸大橋2億台突破記念パネルの展示、与島パーキングエリア及び鴻ノ池サービスエリア(上下線)のフードコートにおいて、ワンコインメニューの提供を予定しております。ぜひお越しください。