本州四国連絡高速道路株式会社は、道路関係四公団民営化関係4法に基づく本州四国連絡橋公団の民営化により、平成17年10月1日新たなスタートをきりました。
当社は、設立にあたり『お客様に安全、安心、快適に利用していただけるようサービスの充実に努めるとともに、200年以上の長期にわたり利用される橋を目指し、万全な維持管理に努めること』等を経営理念としております。これからも、その実現に向けて誇りと自信を持って挑戦する企業をめざしてまいります。
今般、民営化初年度の決算がまとまりましたのでお知らせいたします。
なお、当社の平成17営業年度は、平成17年10月1日から平成18年3月31日までの半年間となっております。
また、平成17営業年度の貸借対照表及び損益計算書については、株主総会後速やかに官報において公告を行い、本日から貸借対照表、損益計算書、営業報告書及び附属明細書を本社において閲覧に供します。
【資料】 別添:
※「利益処分案」については、平成18年6月27日開催の株主総会において承認されました。