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「愛媛県ドクターヘリ運航開始式」に出席しました

愛媛県が21日に導入したドクターヘリの運航開始式が131日に松山空港で行われ、当センターも招待されたので出席しました。

ドクターヘリは「空飛ぶ救命室」とも呼ばれ、救急医療に必要な医療機器等を搭載したヘリコプターで、医師や看護師が同乗し、救命率の向上や後遺症の軽減を目指すものです。

運航方法は「松山空港出動方式」と県立中央病院を拠点にする「中央病院出動方式」の2種類があります。

ドクターヘリが患者を搬送するための離着陸は、あらかじめ設定したランデブーポイント(離着陸場)を利用します。愛媛県内には274カ所あり、しまなみ海道沿線も多々羅しまなみ公園、伯方ふるさと歴史公園、よしうみバラ公園、糸山公園などが設定されています。

 

運航開始式は主催者の挨拶、テープカット、事業概要説明等が行われ、そのあと内覧会がありました。

テープカットの様子

 

ドクターヘリの出動範囲は県内全域で、365日(日中)運航し、松山から一番遠い愛南町でも約30分でカバーします。

 

ドクターヘリには操縦士、整備士、医師、看護師の4人が搭乗します。ストレッチャーの入口は機体後部にあります。

 

ドクターヘリの運航を管理し、ドクターヘリを地上で支えるCSと呼ばれる通信センター

 

内覧会の様子

 

みきゃんもお祝いに駆けつけていました。

 

このドクターヘリの運航で、一つでも多くの命が助かることを期待します。

 

詳しくは愛媛県のホームページをご覧ください。

https://www.pref.ehime.jp/h20150/doctor-heli.html

 

玉川近代美術館へ行ってきました

せとうち美術館ネットワークの62施設の1つ「玉川近代美術館」について紹介します。当美術館は、今治市の旧玉川町に位置し、地元出身の実業家 徳生(とくせい)忠常氏が昭和61年に創立し、今治市へ寄贈されたものです。

美術館の場所が幹線道路(国道317号)から少し奥まっていますので、今治市内からと松山市内方面からの直近の写真を紹介します。スーパーマーケット「Aコープたまがわ」を目標に来ればわかりやすいです。

今治市内方面から

 

松山市内方面から

 

案内標識に従って、Aコープの駐車場内へ入るとすぐ美術館の建物が見えます。

 

立て看板の入口を入ると、少年の銅像がお出迎えしてくれます。

 

館内の展示作品の撮影は禁止されていますので、展示品の詳細は、下記URLをご参照ください。

http://museum.city.imabari.ehime.jp/tamagawa/collection/

 

この日は無料の公募写真展が催されており、その展示場所は、本館とは別棟の「玉川文化交流館」の一室にありました。途中の中庭で、かわいい銅像のお出迎えがあります。

 

その写真展は、「玉美公募写真展」と称して、一般の方が応募した玉川町の豊かな自然や、おいしいグルメなど玉川の魅力いっぱいの写真展となっています。

詳しくはこちらから。開催期間は2月5日(日)までとなっています。(観覧無料)

http://museum.city.imabari.ehime.jp/tamagawa/event/event.html?p=546

 

玉川近代美術館のアクセス情報は以下のとおりです。

 

 

 

日本遺産パートナー養成講座(第一回)に参加しました!

今治市民を対象とした『日本遺産パートナー養成講座-今治編-』の募集がありましたので、応募しました。

そして、8月28日(日)、大島の今治市村上水軍博物館で第1回の養成講座が開催され、参加してきました。

日本遺産パートナー養成講座のチラシ

日本遺産パートナー養成講座のチラシ

 

会場の今治市村上水軍博物館

会場の今治市村上水軍博物館

 

甲冑を着た海賊がお出迎えしてくれました。

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今回の『日本遺産パートナー養成講座』は、今年4月に今治市・尾道市にまたがる村上海賊のストーリーが「日本遺産」に認定されたことで、「日本遺産」について・村上海賊のストーリーについて学ぶ講座が開催されました。

まもなく、講座開始

まもなく、講座開始

 

今回の第1回目は「日本遺産とは-制度概要と認定されたストーリー」ということで、「日本遺産」について学びました。

講師の村上水軍博物館学芸員の田中さん

講師の村上水軍博物館学芸員の田中さん

 

「日本遺産」とは、文化庁が平成27年度から創設した制度で、地域に点在する有形・無形の文化財群を、一定のテーマやストーリーの中で総合的に把握しようとする取り組みのことです。

面としてとらえて活用していくことを目的に、観光に重きを置いています。

そして、「日本遺産」に認定されたことから「世界遺産」へのステップとなると思われていますが、制度が違うため「日本遺産」→「世界遺産」はないそうです。

今回の認定されたストーリーとは、『“日本最大の海賊”の本拠地:芸予諸島-よみがえる村上海賊“Murakami KAIZOKU”の記憶-』と題し、学芸委員の田中さんが執筆し提出したそうです。

戦国時代に“日本最大の海賊”といわれた村上海賊について、「海賊」の定義や村上海賊三家について、世界で類をみない「海城」群について等のお話しを伺いました。身近な場所での海賊たちの活躍が目に浮かぶようで、ワクワクしました。

 

この『日本遺産パートナー養成講座』は全5回あり、3回以上の出席で認定証をいただけるそうです。

認定証をいただけるように、参加しようと思います。

 

 

 

今年もグリーンカーテン作成中

しまなみ今治管理センターでは、昨年に引き続き夏場の暑さ対策とともにECOにも貢献できる「グリーンカーテン」にチャレンジしています。

 

今年は一部のゴーヤは、種から育てています。

4月上旬、ゴーヤの種の出っぱりをハサミで切って、ペットボトルに種を入れてよく振り、3時間後に土の上に種をまきました。

 

昨年採っておいた種を使っています

昨年採っておいた種を使っています

 

1週間後、種から白い根が出たので、ポットに種を植え、しっかり発芽してから定植させました。

 

白いひげの様な根が出ています

白いひげの様な根が出ています

 

暖かい場所でしっかり育てました

暖かい場所でしっかり育てました

 

5月末で80cmまで成長しています。(1日2~3cm成長しています)

8月上旬までには、2階社屋屋上まで育つようにしっかりと育てたいと思います。

 

④成長しているゴーヤ

 

 

 

 

 

六つ葉のクローバーを見つけました

会社の敷地内で、珍しいものを見つけました。

 

それは・・・

 

六つ葉のクローバー

 

ネットで「花言葉」ならぬ「草言葉」を調べてみると・・・

 

四つ葉のクローバー

「幸運を招く」

 

では、六つ葉のクローバーは

「地位と名声」を意味するようです。

 

発生確率は、なんと1600万分の1と言われています。

しばらく、今治管理センターの受付に飾ろうと思います。

 

 

四つ葉のクローバー

四つ葉のクローバー

 

六つ葉のクローバー

六つ葉のクローバー

 

 

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