• HOME
  • しまなみ海道とは
  • 観光情報
  • イベント情報
  • ブログ
HOME > ブログ

『えひめ・まつやま産業まつり』に参加しました。

えひめ・まつやま産業まつりとは松山市をはじめとする愛媛県内の市町、商工団体、農林水産団体等の連携のもと、地域産品の展示・販売・伝統工芸品の製造実演などによって、ふるさとの情報を広く発信するもので、今年は11月24・25日に松山城山公園にて開催されました。

 

『えひめ・まつやま産業まつり』の詳細はこちら →    http://sugoimonohaku.com/index.html

 

 

今年で8回目となるこのイベントは年々出展団体が増え、今年は315の自治体、企業が出展。

 

 

わが社は『環瀬戸内海地域交流促進協議会』の一員として、愛媛県さん、徳島県さんとともに瀬戸内海地域の食としまなみ海道のサイクリングのPRブースを設けました。

 

 

おかげさまで、当社担当のガチャポンには常時長蛇の列ができており、大盛況でした。

 

 

有名タレントによるオンステージもこのイベントの目玉です。

 

 

ゆるキャラも大勢参加してくれていました。子供さんたちは大喜び!!

 

 

 

来年はぜひプライベートで参加し、企業からのプレゼント、最大の魅力『食』を一日かけて満喫しようと思います。

 

 

 

来島海峡大橋「夕日ストライク」現地撮影会は残念な結果になりました

瀬戸内しまなみ海道の来島海峡大橋では、1年に2回だけ冬至(今年は12月22日)の前およそ1か月の日と冬至の後およそ1か月の日に、橋の主塔の真ん中に沈みかける夕日が収まる様子を観ることが出来ます。

このうち1か月前の日を利用して、報道機関の皆様を来島海峡第一大橋の2P(大島側)主塔の塔頂からの撮影にご案内しました。

 

 

晴れていれば、5本の主塔が連なる人工の造形美とそこに収まる夕日との美しいコラボ風景を観ることができ、写真や動画に収める事ができます。

 

 

晴れていればこんな風景が見られます。

「夕日ストライク」は、主塔の枠をストライクゾーンに見立てて、丸い夕日(ボール)が収まることから、当社で名付けました。「ダイヤモンド富士」や「だるま夕日」のように呼称が定着すればうれしいです。

今回は、来年瀬戸内しまなみ海道が開通20周年を迎えることを記念して2日間開催しましたが・・・残念ながら、2日間とも夕日は厚い雲に阻まれて観ることはできませんでした。

 

 

 

2日目の様子。報道関係の皆様、塔頂でその瞬間を待ちます・・・

 

 

き、来たか~!?

 

 

あ~、今日もダメでした。報道機関の皆様、お疲れ様でした。

この撮影会はこれまでも年に1回程度、開催してきましたが、平成28年の1月に撮影できて以降、現在は3連敗中です。天候にはかないませんが、次回こそはリベンジするぞ!

 

 

 

やまなみ街道を通って、世羅町に花を見に行ってきました!【ダリア祭編】

これまでも何度か紹介したことのある、やまなみ街道を通って世羅町の『世羅高原農場』のダリア祭と『世羅ゆり園』の秋の花まつりに行ってきました。

 

『やまなみ街道を利用して、山陰にドライブしました。』

http://www.jb-honshi.co.jp/shimanami/blog/?p=5582

『やまなみ街道を利用して、山陰にドライブしました。(幸せを求めて、、、)』

http://www.jb-honshi.co.jp/shimanami/blog/?p=5927

『やまなみ街道を通って島根県に行ってきました!』

http://www.jb-honshi.co.jp/shimanami/blog/?p=7579

 

今回は【ダリア祭編】と【秋の花まつり編】の2回に分けてご紹介します。

 

今治を出発し、1時間ちょっと車を走らせると世羅ICに到着します。

休憩を兼ねて、以前も紹介した道の駅世羅に立ち寄ると、花めぐりの垂れ幕がありました。

 

 

私も実際に訪問して初めて知ったのですが、世羅町にはフラワーガーデンがたくさんあり、花の時期に合わせて開園しているんですね。

ちなみに世羅高原農場では、春はチューリップ祭、夏はひまわりまつりが行われるとのことです。

 

ダリア祭会場の『世良高原農場』へはちょっと道が入り組んでいるので、詳しくはこちらの世羅高原農場のホームページ【http://sera.ne.jp/sk/】をご参照下さい。

県道51号線に入ってからは、いたる所に看板があったので私は特に迷わずにすみました。

 

道の駅世羅を出発し、約15分走ると世羅高原農場に到着です。

 

 

 

園内MAPにダリアへの期待が高まりますが、まずは園内のレストランにて腹ごしらえすることにしました!

 

 

週末限定のテラス席での『国産牛と世羅高原豚のバーベキューセット』です。

お肉は柔らかくてジューシーで、ボリュームもあり大満足でした!!!

写真には写ってませんが、ライスもセットでついてます。

 

 

お腹がいっぱいになったところで、園内散策開始です。

 

 

 

 

私たちが訪問した日はあいにくのお天気で園内全体の7分咲きくらいでしたが、たくさんの家族連れやカップルの方達が、ダリアの花を楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

 

一口にダリアと言っても、たくさんの色や種類があるんですね!

私も夢中でシャッターを切りました。

園内にはフォトフレームやハンモックなども置いてあり、インスタ映えしそうな写真もたくさん撮れそうでした。

 

 

次回は【秋の花まつり】編です。

 

 

 

 

 

船からみよう打ち上げ花火、瀬戸田サンセットビーチ

夏は花火の季節。しまなみ海道の島々でも各地で花火大会が開かれました。

このうち、瀬戸田サンセットビーチの花火を船上から見ようというクルージングのイベント (Summer Cruising Party 2018) があったので行って来ました。

 

 

今回のイベントは花火だけではなくフェリーに乗って花火が上がる瀬戸田サンセットビーチまでの瀬戸内海の島々の間をクルージングしつつ音楽を楽しめるというものです。

 

 

乗船時間に尾道駅前の港で待っていると普段尾道で見ない大きなフェリーがやって来ました。船に描かれたレモンの絵と「青いレモンの島いわぎ」というペイントを見ると岩城島航路で活躍しているフェリーのようです。因島から乗船してきているお客さんもいるので船内ではDJが始まっているようで音楽とともに船が入港してきます。早くも楽しい気分になります。

 

 

尾道港の出港は17:00、花火が始まるのは20:30、それまではクルージングしながら各種音楽を楽しむ趣向です。

DJタイム、Liveにベリーダンス、フードやドリンクのマルシェ。いろいろあって花火までの時間も飽きさせません。

 

今回のイベントは当ブログでもたびたび紹介をしているフェリーズ( http://www.jb-honshi.co.jp/shimanami/blog/?tag=ferrys )の船上ライブがあるということで申し込みをして乗船しました。

 

Straight&Palmer with フェリーズのライブのステージは甲板上。以前高根島でのライブ( http://www.jb-honshi.co.jp/shimanami/blog/?p=3771 )に加わっていらっしゃったサックスの福西さんもゲスト出演しています。

 

 

瀬戸内海のロケーション、船上のステージ、快晴の天気、心地よい風、全てが最高です。航海が進むにつれて変化する背景の島々と夕暮れに近づいていく太陽や空が彩りを加える無限大の舞台装置。とても贅沢な演出でした。曲目にも「尾道クルージング」「瀬戸内海はいいところ」「レモンファンタジー」「渡船フェリー」「LOVE SHIP」といった今回のクルージングにぴったりのものがいくつもあります。フェリーの上でとても気持ちよさそうに歌うフェリーズの歌が聞けて観客の気持ちも高揚します。

 

 

フェリーの上でフェリーズが歌う映像をインターネットで見たときから直接見たかったライブをようやく体験することができました。

 

日没をむかえ魅惑的な風景をバックに岡山のジャズバンドKathが奏でるジャズのスタンダードナンバーも楽しみました。尺八、クラリネット、ギター、ピアノという異色の組み合わせです。

 

 

他にも、福山からのダンスチームの妖艶なベリーダンス(刺激的な踊りだったので写真を載せるのはちょっと控えました。)、DJタイムでの踊りなど花火が始まるまで楽しい音楽と踊りであっという間に時間が経ってしまいました。

 

長時間にわたるイベントで船内での食事も楽しみです。尾道、弓削、高根島からいろんなお店が来て船上マルシェをしていたのですが、この日は、クルーズを企画した高根パラディーゾのイノシシを使った料理をお目当てにきました。今回はメニューに「しまししドッグ」というしまししソーセージを使ったメニューがあったのでいただくことにしました。

 

 

しまなみ海道で増えてしまったイノシシを駆除するだけでなく美味しくいただくという生口島の猟ガールのとりくむジビエ商品を使ったホットドッグです。しまなみ海道の獣害問題についていろいろ考えつついただくのが良いかと思いつつ何も考える間もなくとにかく美味しくあっという間にたいらげました。生口島、高根島に行ったら是非食べてみてください。

 

 

このクルージングのメインイベントは瀬戸田の花火です。音楽にあわせて船の上でみる花火は浜でみる花火とは違った雰囲気でゆっくりと見ることができとても良いものでした。

 

 

今回の船旅での景色は尾道港、向島、岩子島、因島、生口島、高根島、大三島といろいろな島々の間を通り飽きることがありませんでした。

 

 

また、月夜に海から眺める多々羅大橋、生口橋や島で行われていた精霊流しの行灯が海上を流れてくる様子など、普段みることがない景色もとても素晴らしかったです。

 

多々羅大橋

 

生口橋

 

船は尾道港に23時20分に到着、17時の尾道港出港から長時間のクルーズでしたが非常に楽しいものでした。生口島に向けて帰って行くフェリーを見送りました。

 

 

島から海から楽しめるしまなみ海道、また面白いイベントがあればチェックしていってみたいと思います。

 

 

 

「全日本花いっぱい尾道大会」の開催について

現在尾道市では、尾道市制施行120周年記念として全日本花いっぱい尾道大会が開催されています。

詳細はこちら

https://www.city.onomichi.hiroshima.jp/site/hanaippai-onomichi/

をご覧ください。

 

 

この花いっぱい運動は、戦後間もない長野県松本市で開花され、今年で58回目を迎える歴史あるイベントで、「人々の心に余裕が持てない時代の中で、社会を美しく、また花を通じて人々の気持ちをより豊かにし、人の心に美しい大輪の花を咲かせること」を活動理念としています。

 

しまなみ海道で繋がる今治沿線の各料金所や来島海峡SAでも尾道大会への協力という形で、いろいろな場所にプランターを設置しております。

 

 

 

この機会にぜひ、心に余裕を持った安全運転、譲り合い運転を心がけていただければと思います。

 

 

 

« PREV

NEXT »