しまなみ海道取り付け道路の落ち葉清掃
この時期、しまなみ海道の原付・自転車歩行者道に繋がる取り付け道路は、枯れ葉などの落ち葉でいっぱいになります。
取り付け道路は愛媛県の管理区間で日頃、自治体などで清掃をされていますが、この時期は掃いても掃いても、後から後から落ち葉が押し寄せて来ます。
そこで、少しでも安全に利用いただくため、当社でも自主的に清掃するようにしており、今年も複数の社員で、2日間に分かれて清掃することとしました。
竹箒4本とテミ3個を車両に積み込み、いざ現場へと乗り込みましたが、落ち葉の量と範囲は半端ではなく、1日目は、大三島橋の両側の取り付け道路2箇所と伯方・大島大橋の伯方島側の半分程度まで清掃するのに留まりました。
大三島橋の大三島側取り付け道路は、比較的きれいでした。
大三島橋の伯方島側取り付け道路の落ち葉を掃いてきれいにしました。
伯方・大島大橋の伯方島側は範囲も広く、落ち葉の量もかなりありました。
この付近までで1日目の作業を打ち切りました。
後日、残り区間と伯方・大島大橋と来島海峡大橋の大島側取り付け道路の清掃をする予定でしたが生憎、天気が悪かったので、中止しました。
年末までに、実施できればと考えています。
『みきゃんとわたる、しまなみ海道の空に舞う!?』
皆さんは道路の脇に、鯉のぼりのようなものが立っているのをご存知ですか?
これは『吹き流し』といって、この吹き流しのなびく角度で風の強さがわかるようになっています。
つまり、この吹き流しが写真のように垂れ下がっている時はあまり風が吹いてないけれど、もしも地面と水平に近いくらいなびいていたら、風速10mを超えている目安となります。その時は風が強いのでハンドルを取られたりしないように気をつけて運転してください、ということを皆さんにお知らせしているのですね。
本四高速では、このたびこの吹き流しを新しいものに取り替える作業を行いました。
それがこちらです!!
愛媛県のイメージアップキャラクター『みきゃん』と本四高速シンボルキャラクター『わたる』がプリントされた、とっても可愛い吹き流しです!
個人的には間近で見た吹き流しの意外な大きさにビックリしました。
縦約60センチ×横約2メートル10センチもあるそうですよ!
ちなみに、みきゃんだけのバージョンもあります。
こちらは少し短めの、縦約60センチ×横約1メートル30センチだそうです。
みきゃんだけのも可愛いですね!
青空に泳ぐ、みきゃんとわたる・・・と言いたいところですが、この日はあまり風が吹いていなかったようです。
横風も少なく安全ということで、なによりです。
今回ご紹介したみきゃんとわたるの吹き流しは、しまなみ海道の愛媛県側の橋『大三島橋』『伯方・大島大橋』『来島海峡大橋』のそれぞれ上りと下りの橋の手前に設置しています。
しまなみ海道をご利用の際は、風の強さだけでなく、わたるとみきゃんに注目してみるのもいかがでしょうか。
でもドライバーやサイクリストの方は、わき見運転にならないよう充分気をつけて運転・ご走行してくださいね!
第1回いまばり あかりART が開催されています。
公益社団法人 今治地方観光協会が主催する「第1回いまばりあかりART」が今治市内で開催されていますので、早速見にいってきました。
最初に訪れたのは、以前も紹介した「みなと交流センター(はーばりー)」です。
今治新名所「はーばりー」!! (http://www.jb-honshi.co.jp/shimanami/blog/?p=5624)
バス停側の入り口の状況です。竹にデザインされた穴を開け、中に優しい色合いのLEDが入れられています。(ちなみに、この竹は今治の玉川の竹林からとりよせたもので、観光協会の職員の皆さんが直営で穴を開けられたそうです)
港側には、通路の両側に竹のオブジェクトが並べられています。
次に市内に移動しました。
今治の商店街に並行して流れる金星川にも竹のオブジェクトが展示されています。
こちらは、川面に反射する明かりが幻想的な景色を醸し出していました。
あかりARTプロジェクトの詳細については今治地方観光協会のホームページ(http://www.oideya.gr.jp/akariart/)に記載されており、点灯スケジュールは次のように紹介されていますので、皆さんも足を運ばれてはいかがでしょうか。
みなと交流センター
2018年12月17日〜2019年1月13日 17:00〜22:00 予定
金星川
2018年12月17日〜2018年12月25日 17:00〜24:00 予定
今治城
2018年12月30日〜2019年1月3日 17:00〜6:00 予定
四国・今治地方観光写真コンテストしまなみ海道特別賞受賞作品の展示(7)
公益社団法人今治地方観光協会が主催して毎年開催されている「四国・今治地方観光写真コンテスト」において、第13回(2017年度)に当社が提供する「しまなみ海道特別賞」を受賞された作品を来島海峡サービスエリア施設(仮店舗)内のフードコートに展示しました。お立ち寄りの際には是非ご覧ください。

来島海峡SAフードコート奥の壁に展示

3点が「しまなみ海道特別賞」受賞作品
このコンテスト詳細は協会のホームページで(http://www.oideya.gr.jp/p-contest/)
このコンテストの趣旨は、「今治地方を代表する瀬戸内海国立公園の多島美、歩いても自転車でも渡れる特性をもったしまなみ海道の人工美、継ぎ獅子など様々な観光資源を内外にアピールして観光客誘致を目的として実施しています」とのことで、当社の「瀬戸内企業」理念に見合うためこのコンテストに協賛しており、現在は3点の「しまなみ海道特別賞」を橋を題材にした写真から選定して提供しています。
これまでに同賞を受賞された素晴らしい作品の数々をしまなみ海道ご利用のお客様にご覧いただきたく、一昨年の7月から、第4回(2008年度)~第12回(2016年度)の受賞作品を順次、公益社団法人今治地方観光協会の了承を得て展示してきました。
この度、2月に行われた第13回公開選考会で同賞を受賞された作品を展示しました。
第13回の公開選考会の様子は以前、当ブログでも紹介しましたので、次のアドレスをクリックしてみてください。
(http://www.jb-honshi.co.jp/shimanami/blog/?p=6767)
第13回 四国・今治地方観光写真コンテスト「しまなみ海道特別賞」受賞作品
(公益社団法人今治地方観光協会 提供)

タイトル『多々羅大橋』

タイトル『春の海道』

タイトル『馬島を覆う』
今回の展示は3月中頃までを予定しており、その後の展示については未定です。
※「しまなみ海道特別賞」は、第4回から第9回までは年2点、第10回からは
年3点を提供しています。
『えひめ・まつやま産業まつり』に参加しました。
えひめ・まつやま産業まつりとは松山市をはじめとする愛媛県内の市町、商工団体、農林水産団体等の連携のもと、地域産品の展示・販売・伝統工芸品の製造実演などによって、ふるさとの情報を広く発信するもので、今年は11月24・25日に松山城山公園にて開催されました。
『えひめ・まつやま産業まつり』の詳細はこちら → http://sugoimonohaku.com/index.html
今年で8回目となるこのイベントは年々出展団体が増え、今年は315の自治体、企業が出展。
わが社は『環瀬戸内海地域交流促進協議会』の一員として、愛媛県さん、徳島県さんとともに瀬戸内海地域の食としまなみ海道のサイクリングのPRブースを設けました。
おかげさまで、当社担当のガチャポンには常時長蛇の列ができており、大盛況でした。
有名タレントによるオンステージもこのイベントの目玉です。
ゆるキャラも大勢参加してくれていました。子供さんたちは大喜び!!
来年はぜひプライベートで参加し、企業からのプレゼント、最大の魅力『食』を一日かけて満喫しようと思います。