瀬戸田PA(上り)フードコートでお昼ご飯を食べました
私たちJB本四高速の社員は、高速道路、橋梁の維持管理をしていることから、現場の移動の途中でお昼ご飯の時間にかかり、サービスエリアやパーキングエリアで食事をすることがあります。
今回は、瀬戸田パーキングエリア(上り)のフードコートにて、大勢で昼ご飯を食べる機会があり、思い思いのメニューを注文してみたので紹介をします。
瀬戸田パーキングエリアのメニューは、「はしやすめ」( http://www.jb-highway.co.jp/sapa/setoda_up.php )や「しまなみ海道パーキングエリア」(http://www.honshi-bus-kaihatsu.com/pa/ )でも一部紹介されていますが、店舗に行ってみると、そのほかにも魅力的なメニューがいろいろありました。
『シラス丼』は、ねぎ、海苔をまぶしたしらすがたっぷりご飯の上にのって、さらにプリプリの卵の黄身がのって、いい感じです。中鉢、味噌汁、おしんこ付です。
以前のブログでも紹介(生口島 レモン谷)していますが、瀬戸田は国産レモンの発祥の地です。『瀬戸田レモンラーメン』は、瀬戸田名産のレモンの輪切りを大胆に一面に並べて圧巻の見た目です。あっさりとした塩ラーメンの味わいにレモンの酸味がよくあいます。じゃこ天も載せられていて、瀬戸内の海の幸(じゃこ天)と山の幸(レモン)を味わう気分です。中央のナルトは、しまなみ海道の島々の間の急潮流をイメージしたものでしょうか。レモンはお好みで絞っていただくように注意書きが添えられていますが、齧って食べるとほどよい苦味もあって、瀬戸内の爽やかな春の風を感じられ面白いです。見た目も味も楽しめる一品でした。
『鯛のごまだれ丼』は、鯛の刺身にゴマだれをかけてネギ、海苔をトッピング。卵の黄身をつぶして食べると、トロットロの食感でシズル感満点。紅しょうががアクセントになって、最後までおいしくいただきました。
『たこ入りちゃんぽん』は、たこ、いか、えびなどの魚介と野菜が入ったちゃんぽん。名前のとおり具のなかでも、特にたこが目立っています。欲を言えば、もっと野菜がたっぷり入っているかと思いましたが、それほどでも・・・。でも、スープは、あっさりめで優しい味でした。
さくさくしたたこ天をカレーの上にトッピングした『たこ天カレー』、異色のとりあわせのカレーは、辛口、甘口があったので今回は辛口を選びました。
しまなみ海道の島々のとなりにある岩城島で、のんびりと瀬戸内の潮風と光を浴びてレモンを食べて育ったレモンポークは、甘みとコクが特徴のおいしいポークです。『岩城島レモンポーク丼』は、この岩城島レモンポークを使った丼です。ちょっと利かせたレモン味は相性もばっちり、さっぱりとした味わいで何度も食べたくなるおすすめの丼です。瀬戸田PAに立ち寄る方には、ぜひお勧めしたい一品です。
今回は6品の紹介をしましたが、しまなみ海道のサービスエリア、パーキングエリアにはまだまだ瀬戸内の食材を活かしたメニューがいろいろあります。機会があればまたご紹介したいと思います。
瀬戸田パーキングエリアは、多々羅大橋や瀬戸内海も一望できて気持ちいのいいスポットで、多々羅大橋の自転車歩行者道へ歩いて行くことも出来ます。
営業時間は平日午前8時~午後7時、土日祝日は午前8時~午後7時30分ですので、夕食で利用する際には早めに行くことをお勧めします。
冷やしレモンラーメン最高にうまい。夏には絶対よし❗でもテーブル椅子が汚い。おばさんたちが多いのだからお客様が帰った後片付ける位のサービス精神は欲しい。美味しいものが多いのにもったいない❗
いつも「しまなみ海道」をご利用いただき、ありがとうございます。
この度は、フードコートに関するご意見をいただきましてありがとうございます。
テーブル・椅子などの清掃につきましては、より一層気を配り、お客様に快適にご利用いただけるよう従業員に指導いたしました。
料理の味につきましては、お客様からいただいたお褒めの言葉を励みに、努力して参ります。
今後も「しまなみ海道」をご利用いただきますよう、お願い申し上げます。