第22回 瀬戸内しまなみ海道少年野球親善交流大会が開催されました
2018年11月24日(土)と25日(日)の2日間、今治市伯方町の伯方高等学校および伯方中学校のグラウンドで第22回瀬戸内しまなみ海道少年野球親善交流大会が開催されました。
両日ともに好天に恵まれ、愛媛県、香川県、高知県、広島県、岡山県の5県から16チーム、約230人の小学生が参加し、日頃の練習成果を発揮し熱戦を繰り広げました。
試合に先立ち、伯方中学校において開会式が開催されました。
開会式のあと、4つのリーグに分かれての試合が始まりました。小学生1年生から5年生によるチームなので、選手達の体格は大きく差がありますが、いろいろと個性に富んだプレーをみせてくれました。
中にはヘルメットから長い髪の毛を覗かせる、野球少女の姿も見受けられました。
しまなみ今治管理センターは、地域貢献の一環として本大会を後援しており、優勝、準優勝チームには「しまなみカップ」を提供しています。
会場には、ビデオカメラや、カメラマン顔負けの一眼レフの望遠カメラで子供たちを追いかる保護者の方々、必死の声援を送る保護者の方々など、選手以外も大いに熱が入っていました。また、伯方中学校、伯方高等学校の駐車場が満車になるくらい大勢の方々が、しまなみ海道を利用して伯方島に来られており、本大会を後援することにより僅かではありますが、交通量増にも寄与していると思われます。
瀬戸内しまなみ海道少年野球親善交流大会についてお聞きしたいのですが、例年11月第四土曜 日曜開催されているようですが2020年度も同じになりますか? コロナ禍の中延期中止の可能性もあるのでしょうか?
いつもしまなみブログをご覧いただきありがとうございます。
主催者である今治市スポーツ協会伯方支部・伯方マリンズさんに確認しましたところ、今年は開催しないとのことでした。
問い合わせ頂きありがとうございます