第1回いまばり あかりART が開催されています。
公益社団法人 今治地方観光協会が主催する「第1回いまばりあかりART」が今治市内で開催されていますので、早速見にいってきました。
最初に訪れたのは、以前も紹介した「みなと交流センター(はーばりー)」です。
今治新名所「はーばりー」!! (http://www.jb-honshi.co.jp/shimanami/blog/?p=5624)
バス停側の入り口の状況です。竹にデザインされた穴を開け、中に優しい色合いのLEDが入れられています。(ちなみに、この竹は今治の玉川の竹林からとりよせたもので、観光協会の職員の皆さんが直営で穴を開けられたそうです)
港側には、通路の両側に竹のオブジェクトが並べられています。
次に市内に移動しました。
今治の商店街に並行して流れる金星川にも竹のオブジェクトが展示されています。
こちらは、川面に反射する明かりが幻想的な景色を醸し出していました。
あかりARTプロジェクトの詳細については今治地方観光協会のホームページ(http://www.oideya.gr.jp/akariart/)に記載されており、点灯スケジュールは次のように紹介されていますので、皆さんも足を運ばれてはいかがでしょうか。
みなと交流センター
2018年12月17日〜2019年1月13日 17:00〜22:00 予定
金星川
2018年12月17日〜2018年12月25日 17:00〜24:00 予定
今治城
2018年12月30日〜2019年1月3日 17:00〜6:00 予定
四国・今治地方観光写真コンテストしまなみ海道特別賞受賞作品の展示(7)
公益社団法人今治地方観光協会が主催して毎年開催されている「四国・今治地方観光写真コンテスト」において、第13回(2017年度)に当社が提供する「しまなみ海道特別賞」を受賞された作品を来島海峡サービスエリア施設(仮店舗)内のフードコートに展示しました。お立ち寄りの際には是非ご覧ください。

来島海峡SAフードコート奥の壁に展示

3点が「しまなみ海道特別賞」受賞作品
このコンテスト詳細は協会のホームページで(http://www.oideya.gr.jp/p-contest/)
このコンテストの趣旨は、「今治地方を代表する瀬戸内海国立公園の多島美、歩いても自転車でも渡れる特性をもったしまなみ海道の人工美、継ぎ獅子など様々な観光資源を内外にアピールして観光客誘致を目的として実施しています」とのことで、当社の「瀬戸内企業」理念に見合うためこのコンテストに協賛しており、現在は3点の「しまなみ海道特別賞」を橋を題材にした写真から選定して提供しています。
これまでに同賞を受賞された素晴らしい作品の数々をしまなみ海道ご利用のお客様にご覧いただきたく、一昨年の7月から、第4回(2008年度)~第12回(2016年度)の受賞作品を順次、公益社団法人今治地方観光協会の了承を得て展示してきました。
この度、2月に行われた第13回公開選考会で同賞を受賞された作品を展示しました。
第13回の公開選考会の様子は以前、当ブログでも紹介しましたので、次のアドレスをクリックしてみてください。
(http://www.jb-honshi.co.jp/shimanami/blog/?p=6767)
第13回 四国・今治地方観光写真コンテスト「しまなみ海道特別賞」受賞作品
(公益社団法人今治地方観光協会 提供)

タイトル『多々羅大橋』

タイトル『春の海道』

タイトル『馬島を覆う』
今回の展示は3月中頃までを予定しており、その後の展示については未定です。
※「しまなみ海道特別賞」は、第4回から第9回までは年2点、第10回からは
年3点を提供しています。
『えひめ・まつやま産業まつり』に参加しました。
えひめ・まつやま産業まつりとは松山市をはじめとする愛媛県内の市町、商工団体、農林水産団体等の連携のもと、地域産品の展示・販売・伝統工芸品の製造実演などによって、ふるさとの情報を広く発信するもので、今年は11月24・25日に松山城山公園にて開催されました。
『えひめ・まつやま産業まつり』の詳細はこちら → http://sugoimonohaku.com/index.html
今年で8回目となるこのイベントは年々出展団体が増え、今年は315の自治体、企業が出展。
わが社は『環瀬戸内海地域交流促進協議会』の一員として、愛媛県さん、徳島県さんとともに瀬戸内海地域の食としまなみ海道のサイクリングのPRブースを設けました。
おかげさまで、当社担当のガチャポンには常時長蛇の列ができており、大盛況でした。
有名タレントによるオンステージもこのイベントの目玉です。
ゆるキャラも大勢参加してくれていました。子供さんたちは大喜び!!
来年はぜひプライベートで参加し、企業からのプレゼント、最大の魅力『食』を一日かけて満喫しようと思います。
しまなみ海道「大三島橋」維持管理の現場を取材
当社は、お客様に安全・安心・快適な道路サービスを常に提供するため、万全な維持管理に努めています。
そこで、来年開通20周年を迎えるしまなみ海道の計画的・効率的な維持管理について、本四高速道路で最初に完成した大三島橋の現場に、報道関係の皆様を初めて、ご案内しました。普段は立ち入れないアーチリブ内面の様子や点検作業車に乗車していただき、現場を見学していただきました。
まず、取材箇所などを簡単に紹介します。

大三島橋の各部の呼び方

橋桁の下面を点検する桁外面作業車

とても狭いアーチリブの内面

アーチリブ上面 右側に道路が見えます

大三島橋の下面 上部はアーチリブの一部
最初に維持管理について、少し勉強します。参加していただいた報道機関様は4社でした。
桁外面作業車で橋桁の下側を移動しながら塗装の修繕方法などの説明をしました。
アーチリブの内面に入ります。入口も狭いですが、中も非常に狭いです。
いよいよアーチリブの上面を移動します。恐る恐るですが、撮影しながら渡りきりました。
最後にアーチリブと橋脚の接続部(支承)を見学。当社の橋梁維持課長が囲み取材を受けました。
この日の取材は早速、夕方(愛媛朝日テレビ)と夜(NHK松山)のニュースで放映されました。
その後、今治ケーブルテレビでも放映され、愛媛新聞にも掲載されました。
来島海峡大橋「夕日ストライク」現地撮影会は残念な結果になりました
瀬戸内しまなみ海道の来島海峡大橋では、1年に2回だけ冬至(今年は12月22日)の前およそ1か月の日と冬至の後およそ1か月の日に、橋の主塔の真ん中に沈みかける夕日が収まる様子を観ることが出来ます。
このうち1か月前の日を利用して、報道機関の皆様を来島海峡第一大橋の2P(大島側)主塔の塔頂からの撮影にご案内しました。
晴れていれば、5本の主塔が連なる人工の造形美とそこに収まる夕日との美しいコラボ風景を観ることができ、写真や動画に収める事ができます。
晴れていればこんな風景が見られます。
「夕日ストライク」は、主塔の枠をストライクゾーンに見立てて、丸い夕日(ボール)が収まることから、当社で名付けました。「ダイヤモンド富士」や「だるま夕日」のように呼称が定着すればうれしいです。
今回は、来年瀬戸内しまなみ海道が開通20周年を迎えることを記念して2日間開催しましたが・・・残念ながら、2日間とも夕日は厚い雲に阻まれて観ることはできませんでした。
2日目の様子。報道関係の皆様、塔頂でその瞬間を待ちます・・・
き、来たか~!?
あ~、今日もダメでした。報道機関の皆様、お疲れ様でした。
この撮影会はこれまでも年に1回程度、開催してきましたが、平成28年の1月に撮影できて以降、現在は3連敗中です。天候にはかないませんが、次回こそはリベンジするぞ!