『えひめ・まつやま産業まつり』に参加しました。
えひめ・まつやま産業まつりとは松山市をはじめとする愛媛県内の市町、商工団体、農林水産団体等の連携のもと、地域産品の展示・販売・伝統工芸品の製造実演などによって、ふるさとの情報を広く発信するもので、今年は11月24・25日に松山城山公園にて開催されました。
『えひめ・まつやま産業まつり』の詳細はこちら → http://sugoimonohaku.com/index.html

今年で8回目となるこのイベントは年々出展団体が増え、今年は315の自治体、企業が出展。

わが社は『環瀬戸内海地域交流促進協議会』の一員として、愛媛県さん、徳島県さんとともに瀬戸内海地域の食としまなみ海道のサイクリングのPRブースを設けました。

おかげさまで、当社担当のガチャポンには常時長蛇の列ができており、大盛況でした。

有名タレントによるオンステージもこのイベントの目玉です。

ゆるキャラも大勢参加してくれていました。子供さんたちは大喜び!!


来年はぜひプライベートで参加し、企業からのプレゼント、最大の魅力『食』を一日かけて満喫しようと思います。
しまなみ海道「大三島橋」維持管理の現場を取材
当社は、お客様に安全・安心・快適な道路サービスを常に提供するため、万全な維持管理に努めています。
そこで、来年開通20周年を迎えるしまなみ海道の計画的・効率的な維持管理について、本四高速道路で最初に完成した大三島橋の現場に、報道関係の皆様を初めて、ご案内しました。普段は立ち入れないアーチリブ内面の様子や点検作業車に乗車していただき、現場を見学していただきました。
まず、取材箇所などを簡単に紹介します。

大三島橋の各部の呼び方

橋桁の下面を点検する桁外面作業車

とても狭いアーチリブの内面

アーチリブ上面 右側に道路が見えます

大三島橋の下面 上部はアーチリブの一部

最初に維持管理について、少し勉強します。参加していただいた報道機関様は4社でした。


桁外面作業車で橋桁の下側を移動しながら塗装の修繕方法などの説明をしました。


アーチリブの内面に入ります。入口も狭いですが、中も非常に狭いです。


いよいよアーチリブの上面を移動します。恐る恐るですが、撮影しながら渡りきりました。


最後にアーチリブと橋脚の接続部(支承)を見学。当社の橋梁維持課長が囲み取材を受けました。
この日の取材は早速、夕方(愛媛朝日テレビ)と夜(NHK松山)のニュースで放映されました。
その後、今治ケーブルテレビでも放映され、愛媛新聞にも掲載されました。
来島海峡大橋「夕日ストライク」現地撮影会は残念な結果になりました
瀬戸内しまなみ海道の来島海峡大橋では、1年に2回だけ冬至(今年は12月22日)の前およそ1か月の日と冬至の後およそ1か月の日に、橋の主塔の真ん中に沈みかける夕日が収まる様子を観ることが出来ます。
このうち1か月前の日を利用して、報道機関の皆様を来島海峡第一大橋の2P(大島側)主塔の塔頂からの撮影にご案内しました。

晴れていれば、5本の主塔が連なる人工の造形美とそこに収まる夕日との美しいコラボ風景を観ることができ、写真や動画に収める事ができます。

晴れていればこんな風景が見られます。
「夕日ストライク」は、主塔の枠をストライクゾーンに見立てて、丸い夕日(ボール)が収まることから、当社で名付けました。「ダイヤモンド富士」や「だるま夕日」のように呼称が定着すればうれしいです。
今回は、来年瀬戸内しまなみ海道が開通20周年を迎えることを記念して2日間開催しましたが・・・残念ながら、2日間とも夕日は厚い雲に阻まれて観ることはできませんでした。

2日目の様子。報道関係の皆様、塔頂でその瞬間を待ちます・・・

き、来たか~!?

あ~、今日もダメでした。報道機関の皆様、お疲れ様でした。
この撮影会はこれまでも年に1回程度、開催してきましたが、平成28年の1月に撮影できて以降、現在は3連敗中です。天候にはかないませんが、次回こそはリベンジするぞ!
今年のわらししは・・・。
国道317号線にある「今治警察署玉川駐在所」を「鈍川方面」へ進み、県道154号を5kmほど車で走ると県道163号線との分岐点が見えます。その付近の田んぼのまん中に、巨大な藁アート『わらしし』が現れます。
この『わらしし』は、10月頃から1月上旬のとんど焼きまで見学する事ができます。
※とんど焼きは、お正月飾りやしめ縄などを1か所に集めて燃やし無病息災を祈るお正月の火祭り。
以前のブログ↓
『あ゛~!わらししさ~ん!!!(http://www.jb-honshi.co.jp/shimanami/blog/?p=6189)』
『今年も“わらしし”やってます。(http://www.jb-honshi.co.jp/shimanami/blog/?p=6164)』
『とんど焼き~鈍川のわらイノシシ(http://www.jb-honshi.co.jp/shimanami/blog/?p=1775)』
昨年は台風の影響で親ししが倒れてしまうというアクシデントがあり心配していたのですが、今年は元気に復活してくれているでしょうか・・・。

あ!いました!いました!いつもの場所に今年もいます!よかった~。

今年は子ししが2頭でしょうか。
親ししは子ししより一回り大きく、勇ましい感じでしたが、子ししだけだと一段とかわいい感じがします。
2014年から始まったわらししアートも今年で5年目だそうです。一度見ると、毎年見に行きたくなるかわいさ。来年も再来年も続いてほしいです。




こちらは木彫りのうり坊でしょうか。
来年の干支はいのしし。かわいいうり坊達に開運パワーをもらえそう。
駐車場とトイレは、旧鈍川小学校を開放してくれているので、利用してみてくださいね。
あと、雨の日などは足元がぬかるみそうなので、気をつけてください。


鈍川渓谷のもみじやいちょうも鮮やかに色づいています。深まる秋を感じに紅葉狩りや、わらしし探索に出かけてみてはいかがでしょうか?
第22回 瀬戸内しまなみ海道少年野球親善交流大会が開催されました
2018年11月24日(土)と25日(日)の2日間、今治市伯方町の伯方高等学校および伯方中学校のグラウンドで第22回瀬戸内しまなみ海道少年野球親善交流大会が開催されました。
両日ともに好天に恵まれ、愛媛県、香川県、高知県、広島県、岡山県の5県から16チーム、約230人の小学生が参加し、日頃の練習成果を発揮し熱戦を繰り広げました。
試合に先立ち、伯方中学校において開会式が開催されました。

開会式のあと、4つのリーグに分かれての試合が始まりました。小学生1年生から5年生によるチームなので、選手達の体格は大きく差がありますが、いろいろと個性に富んだプレーをみせてくれました。

中にはヘルメットから長い髪の毛を覗かせる、野球少女の姿も見受けられました。

しまなみ今治管理センターは、地域貢献の一環として本大会を後援しており、優勝、準優勝チームには「しまなみカップ」を提供しています。

会場には、ビデオカメラや、カメラマン顔負けの一眼レフの望遠カメラで子供たちを追いかる保護者の方々、必死の声援を送る保護者の方々など、選手以外も大いに熱が入っていました。また、伯方中学校、伯方高等学校の駐車場が満車になるくらい大勢の方々が、しまなみ海道を利用して伯方島に来られており、本大会を後援することにより僅かではありますが、交通量増にも寄与していると思われます。


