タオル美術館のイルミネーションを見に行ってきました
タオル美術館ICHIHIROの「ムーミンガーデン」のイルミネーションを見に行ってきました。
昨年から新しくできた光のトンネルも長さ・電球数ともにバージョンアップし、約250,000球の電球を使って光り輝く幻想的な空間が作り出されています。
この日は、とても寒かったうえに小雨まで降ってきて天候に恵まれませんでしたが、美しいイルミネーションを一目見ようと、たくさんのカップル・ご家族の方が来ていました。
3色に輝くながーい光のトンネルに子どもも大人もテンションが高まります。
日中の緑豊かな感じとは違い、夜のムーミンガーデンはムード満点!!
昨年12月には「恋人の聖地サテライト」に認定されイルミネーションがより一層ムードを引き立ててくれます。
開催期間は3月中旬までとまだまだイルミネーションを楽しむことができますので、みなさんもこの時だけは忙しい日常を忘れてカップル・ご家族でゆったりとイルミネーションを楽しんでみてはいかがでしょうか。
「えひめ・まつやま産業まつり」でしまなみ海道をPRしてきました
平成28年11月26日(土)~27日(日)の2日間、愛媛県松山市の城山公園において開催された「えひめ・まつやま産業まつりwithメディアパーティーすごいもの博2016」でしまなみ海道をPRしてきました。
「えひめ・まつやま産業まつり」は、松山市をはじめとする愛媛県内の市町、商工団体、農林水産団体等の連携のもと、地域産品の展示・販売・伝統工芸品の製造実演などによって、ふるさとの情報を広く発信する事を目的に開催されています。
当まつりのホームページによると出展者は、愛媛県内の企業をはじめ、瀬戸内海地域以外の県や台湾や韓国などからも参加があり、食の他に様々な産業の企業が参加しており、250社を超えています。
「えひめ・まつやま産業まつり」の詳細はこちらから http://sugoimonohaku.com/
環瀬戸内海地域交流促進協議会は、環瀬戸内海地域の経済界、自治体等の関係者が一体となって 様々な分野での交流を促進し、経済、生活、文化の一層の発展、向上を図ることを目的に設立された組織で、当社も委員として参加しています。
昨年は天候に恵まれたこともあり、2日間で12万人もの入場者があったとのことです。
今年も1日目は、天気が良かったので、6万人だったと聞きましたが、2日目は残念ながら天気予報どおり朝から雨だったため、入場者は少なめでした。
イベントとして、1日目は「よしもと爆笑ライブ」や「ラジオ公開生放送」が行われ会場を盛り上げていました。2日目は雨のため、愛媛県警察音楽隊による演奏は中止となりましたが、大学やジュニアチームによるチアリーディングのパフォーマンス、子供向けの「ご当地ゆるキャラふれあいショー」や「忍たま乱太郎ステージショー」などは行われました。
晩秋のマイントピア別子で紅葉を楽しみました
先週、四国中央市方面へ出かける機会があり、マイントピア別子(道の駅)に立ち寄りました。
「東洋のマチュピチュ」と呼ばれる東平(とうなる)ゾーンと銅山をテーマにしたレジャー施設、端出場(はでば)ゾーンからなるマイントピア別子は、観光客のたくさん訪れる施設です。その日も、大勢の観光客が来ており、紅葉目当てのアマチュアカメラマンもいました。
少し、紅葉には遅いかなと思いましたが、まだきれいな紅葉の木も残っており、散った紅葉の絨毯もあり、何とか紅葉狩りの格好がつきました。
また、明治時代に建設された、建物、橋、隧道などが見られ、タイムスリップしたような感覚になれます。
当日は、あまり時間が無く、端出場ゾーンで散策するだけでしたが、今度訪れる時は、東平ゾーンまで足を伸ばしたいです。
マイントピア別子の詳しい情報はこちらから http://besshi.com/
第10回平山郁夫美術館賞絵画コンクール
本四高速は、「平山郁夫美術館賞絵画コンクール」に協賛しており、しまなみ海道を描いた作品から、上位3点に「しまなみ特別賞」を授与しています。
第10回平山郁夫美術館絵画コンクールの風景部門では、730点の応募があり、そのうち「しまなみ特別賞」を受賞された作品をご紹介します。
「しまなみ特別賞」に加え、しまなみ海道を描いた作品数点を、3月頃に大浜パーキングエリア、来島パーキングエリアに展示する予定です。
障がい者の方を対象とした見学会を実施しました
平成28年11月17日(木)に、西瀬戸自動車道では初めて、障がい者の方を対象とした高速道路施設見学会を実施しました。
当社では、淡路SAがある神戸淡路鳴門自動車道で、昨年度に2回、今年度は7月に実施しており、これが4回目となります。
来島海峡SA等の高速道路施設を見学して頂き、意見や感想を伺い、今後の施設づくりに役立てることを目的として行ったものです。
当日は、障がい者の方9名と介助者の方6名にボランティアの方2名を含む17名が参加しました。
9時過ぎに当社しまなみ今治管理センターに集合、受付で参加費を頂き、挨拶と見学会の説明などを行いました。
10時前に当センターをバスで出発。今治ICからしまなみ海道を進みます。バス中でのスタッフ紹介もそこそこに、10分弱で最初の目的地である来島海峡SAに到着しました。
来島海峡SAでは、上り線の展望台で来島海峡の絶景を楽しみながら来島海峡大橋等の概要を説明し、その後SAの施設を見学しました。
来島海峡SAを出発し、車中の景色を楽しみながら、次の目的地の平山郁夫美術館へ約40分で到着です。
平山郁夫美術館では学芸員の案内を受けながら、平山芸術の原点ともいえる瀬戸内の風景画など、数多くの美術作品を堪能しました。
見学後、美術館の根葉次長のご厚意により館内の研修室をお借りして、皆で歓談しながら昼食をいただきました。
午後になり、お腹も満たされたので同美術館を出発。しまなみ海道を向島ICで折り返し、下り線の大浜PAへと向かいました。
こちらでも来島海峡SAと同じく、施設の見学と買い物をしました。
集合写真を取った後、参加者の皆さんに、アンケートをいただきました。そして、大浜PAを出発。大島の宮窪町にある村上水軍博物館へ向かいました。
博物館では、髙橋館長から村上水軍の歴史などについて、詳しくお話しいただきました。
村上水軍博物館見学後、再びしまなみ海道に乗り、ほぼ予定どおりの時刻の15時25分、しまなみ今治管理センターへ戻りました。
今回見学に使用したバスは、県内でも数少ない、車いすごと乗車できるリフト付き大型バスを持つ「いずみ観光バス」から借りました。
参加者からは、「通路の傾斜のつけ方で歩きづらい箇所がありました。」、「スタッフや見学施設の案内者からの説明がよかった。またこのような企画をお願いします。」など、改善すべき意見やおほめの言葉をいただきました。