JB本四高速グループでは、メセナ活動として「せとうち美術館ネットワーク」事業の実施など、瀬戸内のアートの魅力を発信する取り組みを行っています。

この取り組みの一環として、「瀬戸内と旅」をテーマとして第6回「橋のみえる丘絵画賞」の作品を募集したところ、これまでで2番目となる48点にも上る多くのご応募をいただきました。

ご応募いただいた作品の中から、大阪芸術大学教授　泉谷淑夫氏、鳴門教育大学名誉教授　山木朝彦氏らによる厳正な審査により、入賞作品5点を決定しました。

入賞作品は、2021年5月下旬から約1年間、E28 神戸淡路鳴門自動車道　淡路サービスエリア(上り線・本州方面)の「橋のみえる丘ギャラリー」に展示する予定です。

○入賞作品

○入賞作品は、展示後に当社ホームページにも掲載します。

※なお、入賞者の表彰と、入賞作品をご紹介する機会として、除幕・表彰式を2021年5月22日(土)に予定しておりましたが、新型コロナウィルス感染症の拡大防止の観点から中止いたします。