2018年07月25日
本州四国連絡高速道路株式会社
2018年07月25日
本州四国連絡高速道路株式会社
本州四国連絡高速道路株式会社は、お盆期間[平成30年8月8日(水)~平成30年8月19日(日)の12日間]の本四高速道路での交通集中による渋滞予測と回避の対策をとりまとめました。
今年のお盆の渋滞予測は、
■下り線【四国方面】… 8月11日(土)~13日(月)、特に8月12日(日) が混雑
⇒8月9日(木)~10日(金)のご利用をご検討ください!
8月11日(土)、12日(日)は 休日割引が適用されません。 |
8月9日(木)、10日(金)は 休日割引が適用されます。 |
■上り線【本州方面】… 8月14日(火)~16日(木)、特に8月15日(水) が混雑
⇒8月16日(木)~17日(金)のご利用をご検討ください!
※舞子トンネル出口付近を起点とする渋滞につきましては、お客様に快適にご利用していただくために、経路選択のご案内を実施しております。ご利用の参考としてください。
IC:インターチェンジ JCT:ジャンクション TN:トンネル BS:バスストップ
渋滞発生日 / 方向 | 渋滞区間(渋滞末尾側→渋滞先頭側) / 【発生箇所・先頭】 |
渋滞長 | 渋滞発生時間帯 / 【ピーク時刻】 |
---|---|---|---|
8月11日(土) 下り (渋滞詳細) |
淡路IC→東浦IC 【発生箇所:東浦IC付近】 |
約5km | 10時~17時 【ピーク時刻:11時】 |
8月12日(日) 下り (渋滞詳細) |
布施畑JCT→東浦IC 【発生箇所:東浦IC付近】 |
約20km | 9時~19時 【ピーク時刻:15時】 |
8月12日(日) 下り (渋滞詳細) |
鳴門北IC→鳴門IC 【発生箇所:鳴門IC付近】 |
約5km | 14時~18時 【ピーク時刻:16時】 |
8月13日(月) 下り (渋滞詳細) |
淡路IC→東浦IC 【発生箇所:東浦IC付近】 |
約5km | 8時~12時 【ピーク時刻:10時】 |
8月14日(火) 上り (渋滞詳細) |
津名一宮IC→垂水JCT 【発生箇所:舞子TN出口付近】 |
約30km | 14時~23時 【ピーク時刻:18時】 |
8月15日(水) 上り (渋滞詳細) |
津名一宮IC→垂水JCT 【発生箇所:舞子TN出口付近】 |
約35km | 14時~23時 【ピーク時刻:17時】 |
8月16日(木) 上り (渋滞詳細) |
淡路IC→垂水JCT 【発生箇所:舞子TN出口付近】 |
約10km | 14時~20時 【ピーク時刻:18時】 |
渋滞予測はありません。
渋滞発生日 / 方向 | 渋滞区間(渋滞末尾側→渋滞先頭側) / 【発生箇所・先頭】 |
渋滞長 | 渋滞発生時間帯 / 【ピーク時刻】 |
---|---|---|---|
8月12日(日) 下り (渋滞詳細) |
尾道大橋出入口→向島IC 【発生箇所:向島BS付近】 |
約5km | 11時~18時 【ピーク時刻:15時】 |
8月13日(月) 下り (渋滞詳細) |
尾道大橋出入口→向島IC 【発生箇所:向島BS付近】 |
約5km | 10時~18時 【ピーク時刻:14時】 |
8月14日(火) 上り (渋滞詳細) |
大三島IC→向島IC 【発生箇所:向島BS付近】 |
約20km | 11時~21時 【ピーク時刻:17時】 |
8月15日(水) 上り (渋滞詳細) |
伯方島IC→因島北IC 【発生箇所:因島北IC付近】 |
約20km | 14時~21時 【ピーク時刻:17時】 |
◎この渋滞予測は、過去の交通混雑期(ゴールデンウィーク・お盆・年末年始)等の交通状況を踏まえて予測したものです。(詳細地図【PDF】及び 交通量予測(資料2)【PDF】をご参照ください。)
~明石海峡大橋から大阪方面へは布施畑JCTからもご利用いただけます~
淡路島・徳島方面から明石海峡大橋を渡り、阪神高速3号神戸線や5号湾岸線(乗継)を利用して大阪方面へ通行される場合には、垂水JCTを経由するルートのほか、布施畑JCTを経由するルートもあります。道路の交通状況などに応じて、経路選択のご参考にしていただければ幸いです。
淡路ICから大阪市内までの通行例 〈普通車〉 |
|||
---|---|---|---|
ETC車料金 | 現金車料金 | 総距離 | |
ルート① | 2,300円 | 5,120円 | 59.4km |
ルート② | 2,300円 | 3,820円 | 57.6km |
ルート③ | 2,410円 | 3,880円 | 51.8km |
※大阪市内へは、ルート①またはルート②をご利用いただくと、ルート③に比べ少し走行距離は長くなりますが、ETC車料金はお安くなります。ただし、大阪までご利用されない場合は料金が異なります。詳しくはホームページ等でご確認ください。
※上り線明石海峡大橋の手前 淡路島内【淡路IC・SA~垂水JCT・IC間】には図形情報板を設置しており、主要地点までの所要時間や渋滞状況等を表示しています。淡路SA(上り)内でも同様の表示をしていますので、経路選択の参考に、ご活用いただければ幸いです。
図形情報板
淡路SAでの情報提供
※時間帯によっては、経路選択を行うことにより走行距離は長くなりますが所要時間は短くなる場合があります!
平成30年お盆交通混雑期においての渋滞実績及び図形情報板に表示された所要時間の関係を交通混雑期の渋滞実績及び図形情報板表示について(資料4)【PDF】にてまとめていますので、ご覧ください。
8月11日(土)、12日(日)は休日割引が適用されません。
8月9日(木)、10日(金)は休日割引が適用されます。
詳しくは「通行料金に関する重要なお知らせ(資料3)【PDF】」をご覧ください。
JB本四高速では、今回の渋滞予測や過去の交通混雑期(ゴールデンウィーク・お盆・年末年始)等の状況を踏まえて、以下の取組を実施します。
Ⅰ.速度低下注意喚起対策
サグ部での速度低下にご注意!
下り坂から上り坂にさしかかる所を「サグ」と呼びます。
上り坂に入っても気付かず速度が低下し、車が混雑している時は後続車が次々にブレーキを踏むことにより、渋滞が発生します。
上り坂での速度低下にご注意下さいますよう、よろしくお願いいたします。
※サグ部の位置については、本四高速道路におけるサグ部一覧(資料5)【PDF】をご覧ください。
Ⅱ.渋滞後尾付近への追突注意喚起対策
渋滞中は、前方にご注意!
渋滞後尾付近での追突事故が多発しています。
各種情報板や、標識車により、渋滞の発生箇所を適宜お知らせしています。これらの情報を確認した際は、前方に注意しながら走行してください。
また、渋滞後尾付近で減速した際にはハザードランプを点灯させることで後続車に合図を送っていただきますよう、よろしくお願いいたします。
追突事故防止のため、車間距離を十分にとるなど、安全運転にご協力をお願いいたします。
Ⅲ.SA・PA内における混雑期対策
Ⅳ.当社ホームページにおける混雑期前広報
掲載イメージ(例:平成29年度お盆期間)
交通混雑期においては、事故が多く発生します!
等を心がけてください。
・運転中のスマートフォンや携帯電話の操作は禁止されています。
SA・PAで車を停車させてからご利用ください。
本四高速道路でも運転中のスマートフォンや携帯電話の操作が原因と思われる死亡事故が発生しています。絶対にお止めください。
・疲れを感じる前に、SA・PAで休憩を。
単調な高速道路では、疲労や睡眠不足でなくても意識が「もうろう」とすることがあります。
この状態での運転は、居眠り運転につながり大変危険です。
最寄りのSA・PAで休憩をとりましょう。
本四高速道路内のSA・PAについては、下記ホームページをご覧ください。
お盆期間のドライブは、ここに注意!
・「暑くなる時間帯」を避けたご利用を!
真夏の日中は気温が高く、日差しも強いことから、疲れやすい環境となります。安全運転のため、ぜひ「暑くなる時間帯」を避けたご利用をおすすめします。特に、渋滞が予想される時間帯は、「暑くなる時間帯」とも重なることもあるので、早朝等のドライブで快適に本四高速道路をご利用ください。
・こまめな水分補給を!
真夏の車内は、日光やエアコンの影響により体の水分が失われやすい環境となりますので、ぜひSA・PAにお立ち寄りいただき、こまめな休憩と水分補給をお願いします。
また、SA・PAでは道路交通情報をリアルタイムに確認することが可能ですので、ぜひご利用の参考としてください。
高速道路上は非常に危険ですので、
絶対に歩かないでください!
もしも事故・故障が発生した場合は…
もしも止まっている車を発見した場合は…
交通混雑期では、予想外の渋滞等が発生することも考えられますので、ご出発前やご旅行中に当社ホームページやお客様窓口等にて、最新の情報をご確認ください。
本州四国連絡高速道路株式会社 ホームページ
(http://www.jb-honshi.co.jp/customer_index/)
※海峡部では強風の影響により二輪車等が通行止めとなる場合がございますので、最新の情報をぜひご確認ください。
本州四国連絡高速道路株式会社 お客さま窓口
(公財)日本道路交通情報センター(JARTIC)
全国共通・・・#8011(携帯電話・PHS専用)
(この番号におかけいただくと、最寄りのセンターに接続されます。)
本四高速道路の情報については、050-3369-6772におかけください。
※原則として、オペレーターがお応えしますが、問い合わせ集中時や夜間などは、自動応答により情報をお伝えすることとなります。