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橋梁の耐震補強計画

2025年04月01日更新

本州四国連絡高速道路株式会社では、南海トラフ地震など大規模地震への備えとして、代替路のない海峡部長大橋のほか、緊急輸送道路としての重要性を考慮し陸上部橋梁についても順次、耐震補強を行っています。

なお、地震時のミッシングリンクを早期に解消するため、「高速道路の耐震補強 実施計画(2024年1月13日)」に基づき、上下線の橋脚が分離している橋梁は、いずれか一方の耐震補強を優先する暫定的な整備手法(片側整備)を採用しています。

これまでの取り組み(耐震補強完了)、現在の状況(耐震補強工事中)及び今後の耐震補強工事の予定は以下のとおりです。

□ E28 神戸淡路鳴門自動車道

・橋梁の耐震補強の工事状況(E28 神戸淡路鳴門自動車道)【2025年04月01日更新】【PDF】

□ E30 瀬戸中央自動車道

・橋梁の耐震補強の工事状況(E30瀬戸中央自動車道)【2024年10月01日更新】【PDF】

□ E76 西瀬戸自動車道(瀬戸内しまなみ海道)

・橋梁の耐震補強の工事状況(E76西瀬戸自動車道)【2025年04月01日更新】【PDF】

□ 今後の発注予定

今後、発注を予定している設計業務、工事については、「入札情報公開システム」の発注見通しに掲載していますので、こちらをご覧ください。(4月1日、7月1日、10月1日、1月1日に情報更新)

入札情報公開システム