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南予の道の駅めぐりをしました

昨年、3月から11月にかけて愛媛県では、「いやしの南予博2016」が開催されました。このイベントには参加出来ませんでしたが、南予を訪れたことがなかったので、日帰りで南予の道の駅めぐりに行ってきました。

松山以南の自動車専用道路は、NEXCO管理の有料道路部分と国土交通省管理の無料道路部分があり、現在終点の津島岩松ICまで開通しています。

今回訪れたのは、宇和島及び西予市内の4箇所です。

まず、最初に宇和島市街地にある「みなとオアシス うわじまきさいや広場」。宇和島朝日ICを降りるとすぐです。

 

驚いたのは、平日の午前中なのに、駐車場がいっぱいです。地元の人が、野菜、魚、果物などの買い物をスーパーがわりに使っているようでお客さんがあふれていました。観光客もいるのでしょうが、地元の人が大半です。魚やさんや、天ぷら(練り物)やさん、お総菜やさんなどの店舗もあり、驚くほどの安さです。

 

次に、自動車専用道路の最終に近い「津島やすらぎの里」を訪れました。津島高田ICからすぐのところにあります。津島高田ICは、流出流入ランプが平面交差になっている比較的めずらしい構造で、交通量の少ない場所では、ICをコンパクトにできます。

 

この道の駅は、駐車場が普通車154台と大変大きく、施設も温泉、プール、大ホール等を備えた大規模なものです。温泉入り口には、足湯も備え、もちろん産直市場やレストランもあります。特に木にこだわった施設のように感じました。

 

また、研修棟の入口を入った正面に「淡島千景」さんの舞台衣装などを展示したスペース(淡島千景記念展示室)がありました。係の方になぜ展示しているのですかと尋ねたところ、獅子文六原作の「てんやわんや」(獅子文六さんの疎開先である津島町を舞台とした小説だそうです)が映画化され、主演の淡島さんとその縁で、この地域と交流があったとのこと。この地域では「てんやわんや王国」という地域活動をしているそうです。まるで、舞台俳優さんの楽屋を思わせるような展示でした。

 

今治への帰途、宇和島あたりの道路は、しまなみ海道と同様に片側1車線の道路で、中央はポストコーンを立てていますが、ここでは、オレンジ色です。他ではあまり見かけない色ですが、「みかん」をイメージしているのでしょうか?

 

宇和島を過ぎ、立ち寄った3箇所目は、道の駅「みま」。三間ICをおりてすぐのところにあります。無料区間では、道路沿いに駐車場が無く、一度ICを出て道の駅を利用します。少し時間はかかりますが、その分、地元の雰囲気がよく分かります。ここの特徴は、「畦地梅太郎記念美術館」と「井関邦三郎記念館」を併設していることです。調べてみると、畦地さんは、地元出身の版画家で、山岳風景を題材とした作品が多いそうです。井関さんも地元出身で、有名農機具メーカーの創業者とのこと。地元の名士なのですね。残念ながら、当日は休館日で、展示を見ることはできませんでした。この道の駅でも、農産物の販売所が大きく、レストランもありました。お昼時間を過ぎていたので、既に終わっていましたが、ランチビュッフェをやっているようです。

最後に、道の駅「どんぶり館」を訪れました。HPによると、西予市は、平成の大合併で明浜町、宇和町、野村町、城川町、三瓶町の5町が合併してできたため、ひとつの器にそれぞれの地域のいいもの、いい味を合わせ、それぞれが引き立て合い、豊かな味わいを作り出す空間を意図して名付けられたそうです。産直市場、レストランなどの店舗があるのは、他の道の駅と同様です。道の駅の壁には、四国西予ジオパークの紹介看板が出ていました。

ジオパークとは、日本ジオパークネットワークのHPによると、「地球・大地(ジオ:Geo)」と「公園(パーク:Park)」とを組み合わせた言葉で、「大地の公園」を意味し、地球(ジオ)を学び、丸ごと楽しむことができる場所ということです。

四国西予ジオパークは、海抜0mから1,400mの標高差の中に、リアス式海岸・盆地・河成段丘・カルスト台地などの多様な地形が存在し、4億年前から現在までの岩石を見ることができる場所だそうです。

 

今回、道の駅4箇所でGETした地元の産品です。生産者の皆さんに感謝し、おいしくいただきたいと思います。

 

「しまなみ海道」は、今治ICが終点で、四国側の高速道路とはつながっていませんが、国土交通省四国地方整備局が、直接松山道と乗り継げるよう、現在、今治湯ノ浦ICと今治IC間の事業を進めています。完成すれば、広島県や山陰方面からも南予方面へ、もっと行きやすくなると思います。

 

 

 

 

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