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動かない鳥???ハシビロコウ

皆さん動かない鳥ハシビロコウってご存知ですか???

 

以前テレビで動かない鳥として紹介されており実物を見たいと思ってたんですが、、、

今回雑誌で日本で5ヶ所の施設でしか飼育されていない珍しい鳥が四国の『高知県立のいち動物公園』で飼育されていると聞き早速ハシビロコウに会いに行ってきました。

 

ハシビロコウは全長120cm、体重5kgほどの大型の鳥類です。巨大な嘴(くちばし)を持ち、獲物を狙うときは数時間にわたってほとんど動かないのが特徴だそうです。

胴体に比べ割と大きい頭部や険しい目つきから、一見したときのインパクトは他の鳥類の追随(ついずい)を許さない感じです。

以前テレビでは「ふてぶてしい顔の鳥がいる」って紹介されていましたが、そのふてぶてしさがなんとも愛らしくて一目で大好きになりました。

動かないので健診は優等生?

たまに動くそうで羽を広げると2m超!になるそうです。偶然にも“ぱっさー”と羽を広げた姿を目撃!!!

 

初めは遠くの方で行ったり来たり動いてましたが、辛抱強く近くに来るのを待っていると勇まし顔のハシビロコウがなんと近づいて“来たーっ”!!!

思わず私も含め至るところからシャッター音、歓声が沸き起こりました。

 

こちらののいち動物公園は、「人も動物もいきいきと」をテーマに檻や柵がなく、植物や岩などで動物たちの生息地の環境を再現した緑豊かな動物公園です。19.9haの広大な園内で約110種類1,000匹の動物たちがのどかに、のんびり、ゆったり、と暮らしていました。

チンパンジーの井戸端会議?

 

 

動物たちの食事の時間には食事している様子が見られ、特にキリンの食事タイム(土・日曜・祝日13:30~)ではキリンの顔の高さにある展望デッキから飼育員さんの説明と共に観察することもでき、あたかも大草原で動物たちと一緒に過ごしているようでした。

 

 

 

他にも可愛いい動物たちがいっぱいいて

見て癒やされ、、、

触れ合って癒やされ、、、

 

以前紹介したのまうまハイランドの野間馬も、こちらの動物公園でもその保護活動に賛同し、平成21年より飼育されていました。(http://www.jb-honshi.co.jp/shimanami/blog/?p=5781

 

何十年振りに訪れた動物公園では童心に戻ったようで、おもいっきり楽しめて心身共にリフレッシュできました。

 

10月~11月頃になると以前ブログでも紹介した戻り鰹の旬の時期になるので(http://www.jb-honshi.co.jp/shimanami/blog/?p=5453

ハシビロコウに会いに、、、トロのような食感の戻り鰹を食べに、、、出掛けられたらいかがでしょうか???

 

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