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四国・今治地方観光写真コンテストしまなみ海道特別賞受賞作品の展示(5)

公益社団法人今治地方観光協会が主催して毎年開催されている「四国・今治地方観光写真コンテスト」において、当社が提供する「しまなみ海道特別賞」の第7回及び第6回受賞作品を来島海峡サービスエリア施設内のフードコートに展示していましたが、この度、第5回及び第4回受賞作品への入れ替えを行いました。お立ち寄りの際には是非ご覧ください。

 

来島海峡SAフードコート奥、左側の壁に展示

 

左側2点が第4回、右側2点が第5回「しまなみ海道特別賞」受賞作品

 

なお、当コンテスト関連のブログは次のアドレスになりますので、併せてご覧ください。

(第4回展示の状況)  http://www.jb-honshi.co.jp/shimanami/blog/?p=4705

(第3回展示の状況)  http://www.jb-honshi.co.jp/shimanami/blog/?p=4414

(第2回展示の状況)  http://www.jb-honshi.co.jp/shimanami/blog/?p=4212

(第1回展示の状況)  http://www.jb-honshi.co.jp/shimanami/blog/?p=3814

(選考会の様子)    http://www.jb-honshi.co.jp/shimanami/blog/?p=2629

 

当社はこのコンテストに第4回より協賛しており、展示については、公益社団法人今治地方観光協会の了承を得ております。

 

第5回 四国・今治地方観光写真コンテスト「しまなみ海道特別賞」受賞作品

(公益社団法人今治地方観光協会 提供)

タイトル『大橋の上に昇る』

タイトル『しまなみ渡船ルート』

 

第4回 四国・今治地方観光写真コンテスト「しまなみ海道開通10周年記念特別賞」

受賞作品

(公益社団法人今治地方観光協会 提供)

 

タイトル『亀老山から大橋を』

タイトル『お母さんたいへんよ~』

 

今回の展示は5月のゴールデン・ウィーク明け頃までを予定しております。

是非この機会に来島海峡サービスエリアへお立ち寄りいただき、素晴らしい作品の数々をご鑑賞ください。

昨年7月より、これまでに同賞を受賞された作品を入れ替えながら全作品の展示を終えました。

今後も当社では、同賞の提供を継続する予定です。

今後の作品の展示にもご期待ください。

 

第12回四国・今治地方観光写真コンテストの公開審査会は次のとおりです。

開催日時:平成29年3月11日(土)13:00~16:00

開催場所:今治地域地場産業振興センター4F 第1研修センター

審査員:前田 晃さん

HPアドレス:http://www.oideya.gr.jp/p-contest/contest/index.htm

 

※「しまなみ海道特別賞」は、第4回から第9回までは年2点、第10回からは

年3点を提供しています。

 

今治の先っぽに行ってきました

今治市を地図上で見ると、来島海峡の北側で尖っているところがあります。四国の地図を南北さかさまにすると、ちょうど室戸岬に当たる部分になります。

地図上の名称は大角鼻(おおすみのはな)となっています。

 

 

 

住所は今治市波方町波方地先となります。ここは、東側に燧(ひうち)灘、西側に斉(いつき)灘に面しています。

 

大角鼻付近は、今治市の無料キャンプ場「大角海浜公園」として整備されており、展望台からその様子が一目瞭然です。展望台から階段を降りれば水際まで近づくことができます。

 

また、東の方角には来島海峡大橋を一望することもできました。

 

水際にはベンチも整備されています。付近に設置されている案内看板には、その昔、伊予水軍の番所があったと記されていました。

 

付近には、自然の暗礁の他、人工の構造物が目を引きました。案内看板より、戦前に建造された「メートル立標」という軍事施設だとわかりました。

 

これからの季節、サイクリングのかたわらこちらまで遠出してみてはいかがでしょうか。

自転車なら、サンライズ糸山から約6㎞、30分ぐらいのところです。右手に海と造船所を見ながら手頃なサイクリングとなります。また、車でも今治北ICから15分ぐらいで行けます。

 

ルートマップ

広島県警察本部から感謝状をいただきました

広島県警察本部が平成28年の目標に掲げた「なくそう交通死亡事故アンダー90作戦」が目標を達成し、その交通事故抑制に貢献したとして、しまなみ尾道管理センターが広島県警察本部交通部長より感謝状をいただきました。

感謝状

感謝状

 

感謝状は、広島県警察本部三上高速道路警察隊長から大川所長に授与され、大川所長から交通安全に対する取り組みを説明しました。

三上高速道路交通警察隊長(右)と大川所長(左)

三上高速道路交通警察隊長(右)と大川所長(左)

 

しまなみ尾道センター管内では、昨年交通死亡事故は発生しませんでしたが、引き続き交通事故抑制のための取り組みを進めていきます。

 

 

「フラワーカーペット おのみち」 開催中(~2月19日まで)

尾道市の千光寺公園ふれあい広場において、「フラワーカーペット おのみち」が開催されています。

毎年、工夫を凝らしたカラフルなデザインの「花のカーペット」が期間限定で展示されており、今年のテーマは「映画」で、尾道市立大美術学科の学生が考案したデザインです!

 

「フラワーカーペット おのみち」の詳細は、こちら

 

【千光寺公園駐車場】0848-22-7354

《駐車台数》(常設)普通車70台 (臨時)普通車410台 バス20台 《駐車料金》普通車600円 単車100円 マイクロ1,500円 大型2,000円

 

 

 

「愛媛県ドクターヘリ運航開始式」に出席しました

愛媛県が21日に導入したドクターヘリの運航開始式が131日に松山空港で行われ、当センターも招待されたので出席しました。

ドクターヘリは「空飛ぶ救命室」とも呼ばれ、救急医療に必要な医療機器等を搭載したヘリコプターで、医師や看護師が同乗し、救命率の向上や後遺症の軽減を目指すものです。

運航方法は「松山空港出動方式」と県立中央病院を拠点にする「中央病院出動方式」の2種類があります。

ドクターヘリが患者を搬送するための離着陸は、あらかじめ設定したランデブーポイント(離着陸場)を利用します。愛媛県内には274カ所あり、しまなみ海道沿線も多々羅しまなみ公園、伯方ふるさと歴史公園、よしうみバラ公園、糸山公園などが設定されています。

 

運航開始式は主催者の挨拶、テープカット、事業概要説明等が行われ、そのあと内覧会がありました。

テープカットの様子

 

ドクターヘリの出動範囲は県内全域で、365日(日中)運航し、松山から一番遠い愛南町でも約30分でカバーします。

 

ドクターヘリには操縦士、整備士、医師、看護師の4人が搭乗します。ストレッチャーの入口は機体後部にあります。

 

ドクターヘリの運航を管理し、ドクターヘリを地上で支えるCSと呼ばれる通信センター

 

内覧会の様子

 

みきゃんもお祝いに駆けつけていました。

 

このドクターヘリの運航で、一つでも多くの命が助かることを期待します。

 

詳しくは愛媛県のホームページをご覧ください。

https://www.pref.ehime.jp/h20150/doctor-heli.html

 

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