西条市・法安寺の千本ぼたん
今治のコミュニティー放送FMラヂオバリバリで西条市小松町の法安寺の千本ぼたんが見頃ということでしたので、天気の良い週末、ボタンを見に行ってきました。
今治ICから車で約40分。気持ちいいドライブです。
近くになると「千本ぼたん」ののぼりが見えてきました。
ここ法安寺は、飛鳥時代に創建された愛媛県最古の寺院遺跡です。四天王寺式伽藍配置となっており、現在は薬師堂が法安寺跡の一部に建てられ、境内に塔跡と金剛堂跡が南北に並んで残っています。周辺からは歴史的に貴重な古代瓦が出土していて、昭和19年3月7日に国指定史跡に指定されています。
駐車場から歩いて約5分。法安寺に到着しました。
ぼたんのお花見で賑わっているようです。
まずは、お堂にお参りしました。
ぼたんは満開です。
「千本ぼたん」というとおり、所狭しとぼたんが咲いています。
お茶のお接待をいただいて、ピンクのボタンの苗を買って帰りました。
「猫の街 尾道」
「尾道」と聞いて、何を思い浮かべますか?
坂の街、映画の街、古寺、ラーメン、、、今まではこんなイメージが強かったのではないでしょうか。
しかし最近では、尾道といえば「猫」。「猫の街 尾道」とまで言われるようになり、ネットで「尾道、猫」と検索すれば、多数の記事や写真がヒットするまでになりました。
そんな「猫の街 尾道」の散策をしたので、報告いたします。
まず千光寺を訪ね、「猫の小道」を歩いてみました。
しっかり道案内もされているので、初めて訪れる方でも安心です。
猫の鳴き声に導かれ、この日1匹目の猫を発見しました。
猫は、気まぐれ、マイペースな性格と言われますが、人にもカメラにも慣れているようで、可愛い姿で写真に写ってくれました。
「猫の街 尾道」は、実際に猫を見て楽しんで頂くだけではありません。
「ネコ」と名の付くお店も数多くあるのです。
ここは、坂道をくねくねと上って行くと、見つかるパン屋さんです。
この店は、猫の手の形をしたパンが有名です。
細く入り組んだ坂道を歩いて行く途中にも、猫と出会えるチャンスはたくさんあります。
自ら近寄ってきてくれる猫もいました。
猫好きの方にはたまらない瞬間なのではないでしょうか。
坂道を下り街中を歩いているとまたも「ねこ」と名の付くカフェも見つけました。
ここでは素敵なサービスが受けられるんです。
こんなに可愛い猫が描かれたラテが運ばれて来ました。
これはシャッターを切らずにはいられません。
これを目当てにいらっしゃるお客様も多いようです。
尾道では、猫にちなんだこんなイベントも2月に行われました。
ねこMAPを頼りにスタンプを集めて回る「路地裏スタンプラリー」。
トークショーやフェイスペインティング等も行われ、自分自身も猫になって尾道散策を楽しむことができたそうです。
さまざまな場面で、色々な表情を見せてくれる猫たちとのふれあいは、季節を問わず楽しんで頂けるのも魅力の一つです。
可愛い猫たちが、お客様とお会いできるのを楽しみにしていると思います。
素晴らしい歴史と共に、猫ともふれ合える尾道を散策してみてはいかがでしょうか。
PS.尾道では、4月23日(土)~24日(日)に「尾道みなと祭」が開催されます。
盛りだくさんのイベントが予定されていますので、「猫散策」とあわせて訪れてみては如何でしょうか。
詳しくはこちら → 「尾道みなと祭」公式サイト
道路巡回車
いつも、しまなみ海道をご利用頂きまして、ありがとうございます。
今日は、しまなみ海道を走る「道路巡回車」のお話をします。
この写真を見て、「あっ。!」と思われた方も多いのではないでしょうか。
この車は「道路巡回車」といい、落下物の回収、故障車への対応、事故対応、道路の異常の発見など道路上で起こるさまざまなトラブルに迅速に対応するための車です。
高速道路は、普段から危険と隣り合わせの場所です。小さな落下物でさえも、大きな事故の原因となってしまうことがあります。
「道路巡回車」には、さまざまなトラブルに迅速に対応出来るよう、矢印板、三角コーン、舗装の補修材、スコップや油処理剤などを搭載しています。
また、「道路巡回車」の上部にあるLED標識にて、お客様に対して安全走行に必要な情報を伝える役目もあります。
「道路巡回車」は、事故を未然に防ぎ、安全に走行出来るよう365日、休むことなくパトロールを行っています。
では、しまなみ海道全体で一日どのくらい走行しているのでしょうか。
なんと、1日約1,000km、年間では365,000㎞もの距離をパトロール走行しています。
ちなみに365,000㎞とは、地球を約9周走行したことになります。
お客様に、安心、安全、快適にしまなみ海道を走行していただくため、「道路巡回車」はこれからも日夜パトロールいたします。
しまなみ海道を走る「道路巡回車」以外の「働く車」については、またの機会に紹介いたします。
しまなみ海道で活躍する車、これからもヨロシクお願いいたします!!
イオンモール今治新都市開業します
最近、家の郵便受けに、イオンモール今治新都市開業のチラシが入っていました。
「しまなみ 7つめの島(セブンスアイランド)」がモールコンセプトなのだそうです。
この大規模ショッピングモールは、当しまなみ今治管理センターがある、西瀬戸自動車道今治インターから約1.4kmと近くにあり、市街地や今治バイパスからのメインのアクセスは、インター前の交差点を右折して向かうことになります。間違って、西瀬戸自動車道に入らないようにご注意下さい。入ってしまうと今治北インターでは降りられないので、大島まで行く事になってしまいます。イオンモールの方が、付近の交差点に立って、看板をもつ準備をしているようなので、案内に従って下さい。開店当初及びゴールデンウィークには、付近の道路が混雑すると思われます。西瀬戸自動車道においてもインターの出入口付近で混雑する恐れがありますので、時間に余裕をもって、安全に注意して運転してください。
今治インター前の交差点を通らないでイオンモールへ行くルートも、いくつかあります。
また、尾道方面やしまなみ島嶼部から来られる方は、今治北インターからでも行くことが出来ます。
イオンモールへの主なアクセスルートです。参考にしてください。
「橋を見に行こう。」にビュースポットを追加しました
本州四国連絡橋ファンの方々のためにJB本四高速のホームページ内に「橋を見に行こう。」という橋を風景とし人物をメインに入れて撮った写真を掲載しているサイトを設けています。
「橋を見に行こう。(瀬戸内しまなみ海道)」 ( http://www.jb-honshi.co.jp/miniiko/nishiseto/ )
撮影地点を地図で示しているので撮影場所もわかります。人物写真をメインにしているので、家族、友人などで記念写真を取るときにどんな感じになるのか事前にイメージできるようになっています。
今回の更新では、しまなみ海道にある橋の見える風景をみなさんにご紹介したくて写真をたくさん追加しました。今回の追加は27箇所。どこも抜群の景色で橋も見えるとっておきビューポイントです。
しまなみ海道に訪れた際には、ぜひ美しい自然に巨大構造物がアクセントとしてはたらいて、かつ調和もしている風景を堪能してください。
同じ橋でも季節、天気、時刻、見る角度、行き交う船や人物の有無などによって全く違った印象を受けます。行ったことのある場所でもお気に入りの写真を撮りにまた行ってみるのもいいのではないでしょうか。
「橋を見に行こう。」のサイトでは橋を入れた風景を紹介していますが、島々には当然それ以外にも美しい景色があります。車で走って通過するだけでなくスケジュールに余裕を設けて途中の島に立ち寄っていつもと違った景色を楽しんでみてはいかがでしょうか。