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瀬戸田PA(上り)フードコートでお昼ご飯を食べました

私たちJB本四高速の社員は、高速道路、橋梁の維持管理をしていることから、現場の移動の途中でお昼ご飯の時間にかかり、サービスエリアやパーキングエリアで食事をすることがあります。

今回は、瀬戸田パーキングエリア(上り)のフードコートにて、大勢で昼ご飯を食べる機会があり、思い思いのメニューを注文してみたので紹介をします。

瀬戸田パーキングエリアのメニューは、「はしやすめ」( http://www.jb-highway.co.jp/sapa/setoda_up.php )や「しまなみ海道パーキングエリア」(http://www.honshi-bus-kaihatsu.com/pa/ )でも一部紹介されていますが、店舗に行ってみると、そのほかにも魅力的なメニューがいろいろありました。

 

 

シラス丼

シラス丼 660円

『シラス丼』は、ねぎ、海苔をまぶしたしらすがたっぷりご飯の上にのって、さらにプリプリの卵の黄身がのって、いい感じです。中鉢、味噌汁、おしんこ付です。

 

 

瀬戸田レモンラーメン

瀬戸田レモンラーメン 590円

以前のブログでも紹介(生口島 レモン谷)していますが、瀬戸田は国産レモンの発祥の地です。『瀬戸田レモンラーメン』は、瀬戸田名産のレモンの輪切りを大胆に一面に並べて圧巻の見た目です。あっさりとした塩ラーメンの味わいにレモンの酸味がよくあいます。じゃこ天も載せられていて、瀬戸内の海の幸(じゃこ天)と山の幸(レモン)を味わう気分です。中央のナルトは、しまなみ海道の島々の間の急潮流をイメージしたものでしょうか。レモンはお好みで絞っていただくように注意書きが添えられていますが、齧って食べるとほどよい苦味もあって、瀬戸内の爽やかな春の風を感じられ面白いです。見た目も味も楽しめる一品でした。

 

 

鯛のごまだれ丼

鯛のごまだれ丼 810円

『鯛のごまだれ丼』は、鯛の刺身にゴマだれをかけてネギ、海苔をトッピング。卵の黄身をつぶして食べると、トロットロの食感でシズル感満点。紅しょうががアクセントになって、最後までおいしくいただきました。

 

 

たこ入りちゃんぽん

たこ入りちゃんぽん 700円

『たこ入りちゃんぽん』は、たこ、いか、えびなどの魚介と野菜が入ったちゃんぽん。名前のとおり具のなかでも、特にたこが目立っています。欲を言えば、もっと野菜がたっぷり入っているかと思いましたが、それほどでも・・・。でも、スープは、あっさりめで優しい味でした。

 

 

たこ天カレー

たこ天カレー 700円

さくさくしたたこ天をカレーの上にトッピングした『たこ天カレー』、異色のとりあわせのカレーは、辛口、甘口があったので今回は辛口を選びました。

 

 

岩城島レモンポーク丼

岩城島レモンポーク丼 810円

しまなみ海道の島々のとなりにある岩城島で、のんびりと瀬戸内の潮風と光を浴びてレモンを食べて育ったレモンポークは、甘みとコクが特徴のおいしいポークです。『岩城島レモンポーク丼』は、この岩城島レモンポークを使った丼です。ちょっと利かせたレモン味は相性もばっちり、さっぱりとした味わいで何度も食べたくなるおすすめの丼です。瀬戸田PAに立ち寄る方には、ぜひお勧めしたい一品です。

 

今回は6品の紹介をしましたが、しまなみ海道のサービスエリア、パーキングエリアにはまだまだ瀬戸内の食材を活かしたメニューがいろいろあります。機会があればまたご紹介したいと思います。

 

瀬戸田パーキングエリアは、多々羅大橋や瀬戸内海も一望できて気持ちいのいいスポットで、多々羅大橋の自転車歩行者道へ歩いて行くことも出来ます。

 

瀬戸田パーキングエリアからの眺め

瀬戸田パーキングエリア(上り)からの眺め

 

多々羅大橋への順路

多々羅大橋への順路(歩行者以外はいけません)

 

 

営業時間は平日午前8時~午後7時、土日祝日は午前8時~午後7時30分ですので、夕食で利用する際には早めに行くことをお勧めします。

 

 

 

 

 

 

「福は内、鬼も内」今治市菊間町「遍照院」の節分大祭

2月3日、菊間の厄除け大師「遍照院」にて催された、節分大祭に行ってきました。

遍照院は、真言宗の御開祖である弘法大師が42歳の御時(おおんとき)、四国御巡錫(ごじゅんしゃく)の折に、自らの42歳の厄除けと末代緒人(もろびと)厄除けの為に御自身の御尊像をきざみ、もってここに本尊として安置し、厄除けの秘法を残したと伝えられるお寺です。

ここの豆まきは、鬼瓦の産地ということで「福は内、鬼は外」ではなく「福は内、鬼も内」と言うそうです。

 

寺内には、たくさんの露店が出店されておりました。

 

寺内の露店

寺内の露店

 

その中にわらじを売っているのを発見。

ここでは、『お焚き上げ(厄除けわらじ)』という、草履を履いて参拝し、草履に厄をたくしてそれを脱ぐことによって厄を脱ぐという言い伝えがあり、参拝後にお焚き上げ処にて焼いて帰ることで厄を落とすことができるそうです。

 

お焚き上げ(厄除けわらじ)

お焚き上げ(厄除けわらじ)

 

お焚き上げ処

お焚き上げ処

 

まず、手水舎(てみずや)で身を清め神様に参拝し、無病息災家庭円満でありますようにと験担ぎに、厄除けのお守りと厄除け饅頭を購入しました。(厄年ではありませんが…)

 

手水舎(てみずや)

手水舎(てみずや)

 

お昼過ぎからは、特別厄除護摩大祈祷がとり行われ、寺内に太鼓の音が響き渡る中、大勢の方々が厄除祈祷を受けておられました。

 

その後、地元の還暦(61歳)の方々による、餅まき豆まきが賑やかに行われ、何度か流れていた「スリにご用心」のアナウンスのこともすっかり忘れ、久しぶりの餅まきに興奮しつつも厄除けの為にと、少しではありますが豆とお餅をどうにかゲットすることができ、夕食の恵方巻きとともに美味しくいただきました。

 

餅まき豆まきの戦果?

餅まき豆まきの戦果?

 

また、地元の42歳厄年男性による『鬼瓦みこし』が奉納されました。愛媛県伝統的特産品に指定されている菊間瓦の迫力ある巨大な鬼瓦を勇ましく担いでいる姿を見ているだけで、厄もすっかり退散できたように感じました。

なんだかいいことがありそうです♪

 

鬼瓦みこし

鬼瓦みこし

 

鬼瓦みこし

鬼瓦みこし

 

菊間瓦についてはこちらをどうぞhttp://kawara.bp-ehime.or.jp/contents/syurui.htm

 

 

 

 

千光寺公園とフラワーカーペット

2月6日(土)から2月21日(日)まで千光寺公園ふれあい広場で開催されたフラワーカーペットを訪ねてみました。

パンフレット(表面)

パンフレット(表面)

パンフレット(裏面)

パンフレット(裏面)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「フラワーカーペットおのみち」は、2月の花の少ない季節に訪れた人を明るく元気にすることを目的に、約1万8000鉢のビオラで、尾道水道やレモン色の自転車の車輪と道を表現したイベントです。

フラワーカーペット

フラワーカーペット

パンフレットによれば今回が第6回とのこと、きっと次回も開催されるでしょうから、よかったら見に行かれては如何でしょうか。

せっかくなので、千光寺公園も散策してみました。

千光寺公園は、瀬戸内海に面した千光寺山の山頂から中腹にかけて整備された公園で、平成21年に「恋人の聖地」として認定されました。また、平成26年5月には「恋人の聖地広場」を「恋人の広場」に名称を変更し、ピンク色のハート型花壇が設置されるなどリニューアルされています。

 

恋人の聖地モニュメント

恋人の聖地モニュメント

尾道らしく、猫のカップルが迎えてくれます。

尾道は昨年、「尾道水道が紡いだ中世からの箱庭的都市」として日本遺産に登録されました。

千光寺公園頂上展望台からは、尾道水道、尾道市街はもちろん、瀬戸内海の多島美が一望でき、天気の良い日には四国連山をも遠望できます。

千光寺展望台からの風景(尾道水道)

千光寺展望台からの風景(尾道水道)

千光寺展望台からの風景(尾道水道に架かる尾道大橋と新尾道大橋)

千光寺展望台からの風景(尾道水道に架かる尾道大橋と新尾道大橋)

手前の建物は、千光寺山ロープウェイ乗り場 山頂駅です。

千光寺山ロープウェイは尾道市街地から「千光寺公園」まで3分、尾道市街が360°見渡せます。尾道・箱庭『空中散歩』はいかがでしょうか。

千光寺公園は【さくら名所百選の地】としても認定されており春には、桜が園内を埋め尽くし、夜になるとぼんぼりに灯がともり夜桜が楽しめます。

また、園内には尾道市立美術館や文学のこみちなどもあり観光客や地元の方に人気の散策コースになっています。

【千光寺山ロープウェイ】0848-22-4900

〈所要時間〉3分(山麓駅~山頂駅間)

〈運行間隔〉15分ごと ※多客時はピストン運行あり 〈運賃 〉大 人:片道320円/往復500円 こども:片道160円 往復250円

【千光寺公園駐車場】0848-22-7354

《駐車台数》(常設)普通車70台 (臨時)普通車410台 バス20台 《駐車料金》普通車600円 単車100円 マイクロ1,500円 大型2,000円

 

今治道路(今治IC~今治朝倉IC)の起工式が行われました

国道196号今治道路の今治IC~今治朝倉IC間の起工式が2月13日(土)に今治朝倉インターチェンジ予定地で行われました。

起工式には、市民や関係者が参加し、鍬入れ式などを行いました。

 

起工式が行われた今治IC~今治朝倉IC間は、松山自動車道としまなみ海道をつなぐ道路の最後の区間となるところです。

本州四国連絡高速道路には、神戸淡路鳴門自動車道、瀬戸中央自動車道、西瀬戸自動車道(しまなみ海道)の三つのルートがありますが、しまなみ海道だけが唯一高規格幹線道路と直接つながっていません。

今治道路が完成し、当社が管理している今治ICとつながることにより、災害時に信頼性の高い緊急輸送道路の確保、今治市内の渋滞緩和や移動時間の短縮等が期待されています。

 

鍬入れ式の様子

鍬入れ式の様子

 

2006年に大島、生口島の島内区間に国土交通省が管理する大島道路、生口島道路が開通し、しまなみ海道の中抜き部分が解消され、今年でしまなみ海道が全通して10年が経ちます。

鍬入れをお手伝いしていた小学生のみなさんが大人になる頃には、しまなみ海道と今治道路も一体として利用できる道路となっているのかもしれません。

 

最後の接続区間の起工式に参加させていただき、時の流れを感じました。

 

 

 

 

 

今治ABC(えびす)祭「バリィさんのお友達大集合!! in いまばり」

2月13日(土)、2月14日(日)の2日間、今治商店街アーケード内で、今治ABC(えびす)祭「バリィさんのお友達大集合!!inいまばり」が開催されました。

 

今回で4回目の開催ということで、今治市のゆるキャラⓇ「バリィさん」からのお誘いを受け、地元も含めて全国から約40体のゆるキャラⓇが大集合しました。

 

当社のシンボルキャラクターである「わたる」もバリィさんのお友達のひとりとして、このお祭りを盛り上げるために参加しました。

 

バリィさんのお友達全員集合のオープニングイベント

バリィさんのお友達全員集合のオープニングイベント

 

「わたる」と「バリィさん」と「みきゃん」のスリーショット

「わたる」と「バリィさん」と「みきゃん」のスリーショット

 

このお祭りでは、「映像イベント」や「ご当地グルメフェスタ」も同時に開催されており、名称の「ABC(えびす)祭」のAは「映像」、Bは「B-1グランプリ」Cは「キャラクター」を表現しています。

 

商店街入り口付近には「グルメ会場」が設けられ、「ご当地グルメコーナー」では「しまなみ鯛だしラーメン」や「大三島ソースオムそば」、「宮窪サザエ飯」などが販売され、「B-1グランプリコーナー」では、2度のゴールドグランプリに輝いた「富士宮やきそば」や「甲府鳥もつ煮」、ブロンズグランプリの地元「今治焼豚玉子飯」などが販売され、来場者の胃袋を満たしました。

 

私もこの機会にと楽しみにしておりましたので、「富士宮やきそば」、「宮窪サザエ飯」をいただき、大変満足しました。

 

「ご当地グルメコーナー」あいにくの天気です

「ご当地グルメコーナー」あいにくの天気です

 

「B-1グランプリコーナー」の「富士宮やきそば」などのブース

「B-1グランプリコーナー」の「富士宮やきそば」などのブース

 

今回は、土曜日は雨、日曜日は風が強く、あいにくの空模様でしたが、大変多くの方が来場し祭を楽しんでいました。

 

商店街のアーケード内に「イベントステージ」が設けられ、ゆるキャラⓇによるPR活動やクイズ大会が行われ、当社の「わたる」もお客様とのジャンケン大会やクイズ大会で盛り上がりました。

 

ステージでの「わたる」

ステージでの「わたる」

 

当社のブースでは、瀬戸内周辺の観光施設などを紹介するパンフレットや本四高速グッズの配布、子供たちが大好きな「ガチャポン」の実施、わたるとの写真撮影などでお客様に楽しんでいただきました。

 

お客様とふれあい中の「わたる」

お客様とふれあい中の「わたる」

 

 

 

 

 

 

 

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