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「しまなみ縦走2016」に徒歩で参加してきました

「しまなみ縦走2016」イベント初日の3月12日(土)に、しまなみ海道を今治から尾道まで徒歩で渡ってきました。

ルートによって若干距離は違いますが、今治市内の宿舎から尾道駅前まで(渡船利用)、約75km、平均時速5kmで歩いて約15時間かかります。

チェックポイントの開設時間は、7:00から17:00の10時間なので、徒歩で全てのチェックポイントを1日で回れません。目標は、17時までに因島フラワーセンターに到着することに決めました。

以下、【○○時○○分】は、事前に設定した目標時刻です。また、距離は地図からおおよそで測ったものと、歩数から推測したもので、実測とは差があります。

 

3時起床、入念なストレッチと肉刺防止のテーピングをして、まだ夜も明けきらぬ5時予定どおり今治市内の宿舎を出発。9km先のサイクリングターミナル「サンライズ糸山」を目指します。気温3℃少々肌寒い朝でしたが、気合いを入れていざ出発。

 

途中、いつもの散歩コースにある三嶋神社で、道中の安全を祈願。

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今治市内ドンドビ交差点付近の様子。車の往来も少なくまだまだ静寂に包まれています。

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6時頃東の空が明るくなって来ました。

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糸山サイクリングターミナル6時30分到着【6時48分】すでに受付待ちの列ができていました。チェックポイントの開設は7時からなので約30分間待つことになりました。

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7時前には、この行列です。30分が後々響いてこなければと思いつつ、スタッフに見送られ出発。

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来島海峡第三大橋手前にある距離案内。まだまだ余裕で通過

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次のチェックポイントに向かうサイクリスト

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吉海レンタサイクルターミナル8時5分到着【8時12分】

計画とほぼ同時刻に到着。もともと糸山サイクリングターミナルでの待ち時間30分は考慮していなかったので少し無理をしたのかもしれません。

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吉海レンタサイクルターミナルを出発してすぐの距離案内。縦走ルートで島内距離が長いのが、大島島内と生口島島内

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大島北ICに向かう途中のだらだらと続く長い登り坂。サイクリスト泣かせです。

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宮窪レンタサイクルターミナル9時40分到着【9時55分】

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伯方・大島大橋に向かう途中、能島が見えます。さくらが見頃になる頃には、また訪れたいと思いつつ先を急ぎます。

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今回から橋上のチェックポイントが廃止され、橋の上での混雑は見られませんでした。

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伯方島の道の駅「伯方S・Cパーク」内の市の港湾に、イルカと一緒に泳いだり、握手したりできる施設が開設されるそうです。新たな魅力を発信する場になればいいですね。

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マリンオアシス伯方10時37分到着【10時49分】

休憩は多々羅しまなみ公園と決めていたので、スタンプを押してもらい次のチェックポイントを目指して出発。

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大三島橋11時15分通過【11時25分】 心地よい風が吹いていました。

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これから向かう多々羅大橋を遠くから眺めます。

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多々羅しまなみ公園12時11分到着【12時25分】

スタートから約7時間、ここで休憩と決めていたので軽食、トイレ、ストレッチで20分ほど時間を使い、気持ちも新たに次のサンセットビーチを目指します。

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「多々羅大橋中央」の表示、管理のための県境です。

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NHKの人形劇「ひょっこりひょうたん島」のモデルとなった島とも言われています。島内に県境があり、写真に向かって左半分が愛媛県今治市、右半分が広島県尾道市に属しています。

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瀬戸田サンセットビーチ13時23分到着【13時25分】

ここで、事前に設定した目標とほぼ同じ到着時間になる。このままずるずると遅れるのかと不安に襲われる。追い打ちをかけるように、右足の付け根に痛みが走る。チェックポイント終了まで3時間37分、因島フラワーセンターまでの距離約18km

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瀬戸田耕三寺14時00分頃通過。

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いつもは、ここのアイスを楽しみにしているのですが、横目でみながら通過。

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生口橋生口島側自歩道入口15時11分到着【15時24分】何とか遅れを取り戻すが、足の痛みが増す。チェックポイント終了まで1時間49分

この時間になるとサイクリストもまばら、それにしてもいい天気でした。

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因島島内の道路は、歩道が整備されていない個所が多く、ドライバーはもちろんのことサイクリスト、歩行者も気を使います。

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因島運動公園前

チェックポイント終了まであと50分、因島フラワーセンターまでの距離約2.0km。なんとか17時までに到着できそうです。

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因島フラワーセンター16時30分到着【17時06分】

ここまでの距離約60km、11時間30分でたどり着きました。早速スタンプを押してもらい、これから先は、時間を気にせずゆっくり歩けると思うと一気に力が抜けました。

次のチェックポイント立花臨海公園までは約7km、どんなに頑張っても17時までに到着するのは無理です。

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ここで、17時00分チェックポイント終了時間です。ゴールまで残り約13km、2箇所のチェックポイント未達成です。

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因島大橋記念公園付近からの因島大橋

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向島立花臨海公園のチェックポイント

18時07分到着、既にチェックポイントの片付けも終わり、人気はなくひっそりとしていました。代わりにちょうど、夕日が沈む時間で、とても癒やされました。

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向島厳島神社19時31分到着【19時54分】

毎年厄払いをお願いしている神社で、無事到着のお礼

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駅前渡船に乗り尾道駅前19時57分到着【20時12分】

渡船から見る尾道駅前の夜景、渡船と造船所クレーンのライトアップ

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これまで100km(福岡県の行橋市から大分県の別府市)のウォーキングイベントに参加した経験もあり、距離的には問題ないと思いましたが、さすがにぶっつけ本番は不安でしたので、徒歩で通勤したり、大島の亀老山に登ったり、1日で50kmを歩いたりと、準備して臨みました。

しかし、時間を気にしてオーバーペースで歩いたことも影響してか、45km以降は、脚の痛みに耐えながら心が折れそうになる自分自身との葛藤の連続でした。

次回は、2日間かけてゆっくりと、楽しみながら歩く計画を立てたいと思いました。

万歩計の歩数92,366歩、尾道駅前まで約15時間のしまなみ縦走でした。

 

スタンプをもらえなかったチェックポイント2箇所は、翌日13(日)に行く予定でしたが、所用で行くことができず、来年に持ち越しと思っていたところ、「今年は2日間限りですよ」との指摘。確かに「※今回のスタンプ台紙は2016年3月12日・13日限りといたします。」との文字が書かれていました。記念に残しておきます。

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因島ジャンボ大根フェスで尾道のアイドルユニットのライブを聴いてきました

2016年3月13日は、しまなみ縦走の2日目でしたが、因島で「全国ジャンボ大根フェスティバル2016」(http://innoshimakanko.jp/f5/daikon.html )というイベントがあるというので見てきました。

今年で12回目というフェスティバルの会場とされている万田発酵(株)工場に行くと、駐車場を誘導してくださる方の向こう側に、とんでもなく巨大な大根のオブジェが建っていました。慌てて写真をとりました。否が応でも期待が高まってきます。

 

巨大な大根のオブジェ

巨大な大根のオブジェ

 

ジャンボ大根フェスティバルのアーチをくぐると中は大盛況でした。

 

会場入口のアーチ

会場入口のアーチ

 

会場入口への通路には、日本全国から応募してきた、巨大大根がたくさん並べられています。

 

子供の部の大根

子供の部の大根

 

一般の部の大根

一般の部の大根

 

学校や幼稚園で作られた子供の部と、一般の部があり、どちらも普段スーパーマーケットの野菜コーナーで見たことのないサイズのものばかりです。

 

一般の部の大根

一般の部の大根

 

子供の部の大根

子供の部の大根

 

ジャンボ大根の栽培記録や、大根への思いを語った寄せ書きが掲示されていて、日本各地の地名がみられました。各学校や幼稚園で、楽しみながら取り組んでいることが伝わってきました。

 

ジャンボ大根栽培を熱くアピールする子供の部の寄せ書き

ジャンボ大根栽培を熱くアピールする子供の部の寄せ書き

 

開会式では、尾道市長から『ぐんぐん大きく成長しよう』を合言葉にと挨拶がありましたが、ジャンボ大根のようにしまなみ海道もぐんぐん成長していきたいものです。

 

開会式での市長挨拶

開会式での尾道市長挨拶

 

このイベントは、多くの子供達が力を合わせてジャンボ大根を育てることで植物の持つ無限の可能性を感じながら、多くのことを学び取って頂く機会になればという思いで開催されているということです。

会場は農業用の資材や、健康食品を作っている万田発酵(株)の工場なのですが、見学施設の万田びっくりファームでは、ギネス記録を塗り替えるべく育成中の巨大大根もあり、応募されてきている大根より、さらに大きいものができるのかとても気になります。

 

びっくりファームの巨大大根

びっくりファームの巨大大根

 

 

巨大大根の解説文

巨大大根の解説文

会場内では、野菜や果物の販売や、ジャンボ大根の重さ当てクイズ、ご当地グルメの販売がありましたが、ジャンボ大根を使ったという豚汁の振る舞いコーナーがあり長蛇の列が出来ていました。どんな味なのか気になり、いただいてきました。うっかり写真を撮る前に大根を食べてしまったのですが、ジャンボ大根も美味しかったです。

 

重さ当てクイズにチャレンジ中の方

重さ当てクイズにチャレンジするために持ち上げてみる

 

振る舞いのジャンボ大根入り豚汁

振る舞いのジャンボ大根入り豚汁

 

メインステージではこども園の園児の太鼓とお遊戯、フラダンス、お笑いライブなど行われていました。

 

こども園の園児の太鼓とお遊戯

園児の太鼓とお遊戯

 

日本全国から応募されてきた大根を重さだけでなく、子供部門では、栽培過程の記録や、ジャンボ大根への思いを綴った寄せ書き部門での表彰を、大人部門でも形の良さや面白さでの特別賞の表彰がありました。

ただし圧巻なのは重量の部門でした。

表彰式では、壇上の座布団を置いた台に、2人がかりで慎重に運ばれてきた大根を、鎮座させて発表が行われました。

今にも転げ落ちそうな大根(写真は子供の部 三位のもので24.90kg)

今にも転げ落ちそうな大根(写真は子供の部 三位のもので24.90kg)

 

一般の部での一位は香川県の方が出品された大根で34.64kgでした。

今年は、天候等の影響で去年の一位のものより小さかったようです。

一般の部一位の表彰式の様子

一般の部一位の表彰式の様子

 

 

各受賞者へは、賞品で農業用資材が贈られていたので、また来年も巨大な大根にチャレンジしていただくのでしょう。

 

受賞大根とマスコットのだいちゃん(手前が一位の大根)

受賞大根とマスコットのだいちゃん(手前が一位の大根)

こちらの農業用資材は、大根を大きくするのが目的のものではないということでしたが、根を丈夫にする効果で大根への効き目が特に目立つようです。

 

表彰式のあとはコンサートで、折重由美子さんによる幻の楽器クラビオーラの演奏と、尾道のアイドルユニット フェリーズのライブがありました。折重由美子さんの演奏されるクラビオーラは、なんとも言えない音色の楽器でご本人も脳からアルファー波が出て眠くなりますよとおっしゃっていて、癒やされてちょっとうとうととしてしまいました。

 

フェリーズのライブには、楽曲を提供しているStraight & Palmerが共演にきていて、CDとは違ったアレンジで聴かせてくれました。

 

フェリーズライブ開演直前

フェリーズライブ開演直前

 

フェリーズは、尾道の渡船を愛するグループで、渡船の歌をメインで歌っているユニットです。一昨年の来島海峡サービスエリアのお客様感謝デーに来ていたのをみてから個人的に応援しています。

 

コンサート後にお願いして、ブログ用に写真を撮らせて頂きました。


フェリーズは、しまなみ海道をサイクリングする「ブルーラインGOGO」や、しまなみ海道周辺の島々の名前を歌詞にいっぱいに盛りこんだ「アイランドロック」などを歌っていてチェックは欠かせません。Youtubeで、尾道の海辺や街並みを背景にしたプロモーションビデオが公開されています。

 

 

どこか耳に残る懐かしい感じのメロディと、覚えやすい歌詞や振付がとても良くて、しまなみ海道の海辺の道路を走るときに聴いていると、なぜか郷愁にかられて泣けてきます。

尾道を拠点に、しまなみ海道沿線での活動もあるようなので、フェリーズのfacebook (https://www.facebook.com/ferrys.onomichi/ )やTwitter(https://twitter.com/ferrysonomichi)で公演予定をチェックして、また聴きに行きたいと思います。

 

今回は、フェリーズのライブ告知でジャンボ大根フェスティバルを知ったのですが、ジャンボ大根フェスティバルは面白くて、有意義な一日となりました。

 

駐車場からは、生口橋がみえました。海に向かってベンチも置いてあって、天気がいい日にはさぞかし気持ちのいい場所なのでしょう。

 

会場駐車場からの景色

会場駐車場からの景色

 

万田発酵(株)の工場見学(http://www.manda.co.jp/action/factory.html )は、イベント時以外に普段も行われているようなので、ギネス記録を越えるぐらいのサイズに栽培されているジャンボ大根の成長を、因島に見に行っても面白いのではないでしょうか。

 

 

 

 

「しまなみ縦走2016」が開催されました。

3月12日(土)~13日(日)に「しまなみ縦走2016」が開催されました。

「しまなみ縦走」は、広島県尾道市~愛媛県今治市間約70㎞の自転車歩行者道を舞台に、本州(尾道市)側、四国(今治市)側の他、途中の六つの島に設けたチェックポイント(全10箇所)を「徒歩」または「自転車」でまわるスタンプラリーです。同じ場所をスタート地点として一斉に目的地を目指すのではなく、開催する2日間の中で、参加者個人が自由に好きな時に、好きな場所から好きな目的地まで、好きな順序で時間を競わず、自分の力で、自分の責任でチェックポイントをまわりながら、瀬戸内しまなみ海道周辺の景色、観光を楽しんでいただくものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

瀬戸内しまなみ海道の春のイベントとして定着し、今回が19回目の開催となりました。遠方から参加される方も年々増えており、ウォーカーやサイクリストをはじめとした多くの方に喜んでいただけるイベントとなりました。両日とも天候に恵まれ、2日間の参加者は3,098名、完走者は2,770名と盛況で、「徒歩」で完走された方も19名おられました。


 

今回から橋上チェックポイントを廃止するとともに、NTT西日本様のご協力により、スマートフォンアプリケーション「いまどこ+」を活用したスタンプラリーを試験的に導入し、運営の効率化を図りました。

スタンプラリーアプリのj配布(糸山)

スタンプラリーアプリの配布(糸山)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完走者が想定以上に多かったため、一部の方には当日完走記念品をお渡しすることができず、申し訳ありませんでした。後日郵送いたしますので、楽しみにお待ちください。

参加者の方々のマナーアップ等のご協力により、大きな事故等なく開催することができました。

また、各チェックポイントで協力してくれたボランティアの中・高校生の皆さんによる「お・も・て・な・し」がとても好評でした。


いよいよ本格的な春も間近となり、おでかけに良い季節となります。瀬戸内しまなみ海道周辺の景色、観光を楽しんでみては如何でしょうか。

来島海峡大橋と川津桜

来島海峡大橋と河津桜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PS.吉本興業の芸能人の方もテレビ取材で参加されていました。

向島バイク散策

2月某日、久しぶりの快晴なので、向島をバイクで巡ってみました。

職場であるしまなみ尾道管理センターは向島インターチェンジ内にあり、国道317号線を通ることが多いので、本日は東側海岸線を走ってみることにしました。

まず、広島県が管理している尾道大橋を渡ります。向島に入って二番潟交差点を左折し、県道377号線を海岸に向けて走らせました。

できる限り海岸沿いの道を選んで走行していると、フェリー乗り場の看板があり、そこに寄ってみました。

「歌港フェリー乗り場」です。ここからは戸崎港行きのフェリーが出ています。

歌港フェリー乗り場

歌港フェリー乗り場

船着きの浮き桟橋では、家族連れらしい方々が魚釣りを楽しんでいました。

「歌港フェリー乗り場」を後にしてしばらく走っていると、道がちょっとしたワインディングロードとなりました。急なカーブではないため、気持ち良くラインをトレースでき、久々にテクニカルなライディングを楽しむことができました。

途中、小さな山道があり興味本位で入ってみました。多少の悪路でも入っていけるには「バイクならでは」です(愛車は20年前のオフロードバイク)。

愛車の20年前のオフロードバイク

愛車の20年前のオフロードバイク

道の脇には梅と思われる紅白の花がきれいに咲いており、昼間の陽気と相まって春の訪れを感じます。

道路脇の梅

道路脇の梅

ワインディングを抜け、視界が開けると眩しい建物が目に入ります。

「尾道マリン・ユース・センター」です。
ここにはキャンプ場やアリーナ(体育館)があり、カヌーやバナナボートなどのマリンスポーツも楽しめるようです。

尾道マリン・ユース・センター

尾道マリン・ユース・センター

屋根が日差しを反射して輝いています。貸し自転車もあるようで、道路からの入口に「しまなみ海道レンタサイクル」の看板がありました。

最後に県道377号線から見える因島大橋の写真を。

因島大橋

因島大橋

しまなみ海道の因島大橋や向島島内道路はサイクリストの聖地ですが、自転車では味わえないスピード感と車にはない爽快で軽快な走りが楽しめる「バイク」で巡る向島、これからの時期がベストシーズンと思われるので、是非お試しあれ。

とびしま海道の『自転車乗りの聖地』?

今から100年以上前、明治時代に自転車で日本人初の世界一周冒険旅行をした中村春吉という人物がいたことを知っていますか?

 

大三島の近くにあり、しまなみ海道とならんでサイクリストに人気の、とびしま海道にある『自転車乗りの聖地』と呼んでみたい場所への旅行を紹介します。

 

とびしま海道は、しまなみ海道と同じく広島県と愛媛県の島々を結ぶ道で、海に架かる橋は7つあり自転車や歩行者も渡ることができます。しまなみ海道から立ち寄るには、今治港や大三島の宗方港から岡村島へのフェリーや高速船が出ていて、船で行くことができます。

 

今治港から乗ったフェリーは来島海峡大橋の下をくぐり、岡村島に向かいます。

 

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60分~80分の船旅ですが、海からの景色を眺めているとすぐについてしまいます。

 

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目的の大崎下島の御手洗地区は、フェリーの着いた岡村島から中ノ島、平羅島を経由して約8kmです。岡村島と中ノ島の間の戸町瀬戸にかかる岡村大橋の途中に、愛媛と広島の県境があります。

 

 

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御手洗地区は、江戸時代以降、潮待ち、風待ちの港町として賑わった歴史があり、江戸後期から昭和初期の建物が多く残り、重要伝統的建造物群保存地区となっているところです。

 

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御手洗地区は、自転車無銭旅行で世界一周をした明治のバンカラ快人中村春吉が生まれ、晩年を過ごした土地です。サイクリストに人気のあるとびしま海道に、自転車にゆかりのある明治時代の快人物がいたということがおもしろく思えました。ここを個人的にとびしま海道の『自転車乗りの聖地』と呼びたいと思います。

 

町の奥の方にある天満神社に、中村春吉を記念する石碑が2つあります。石碑は2つ並んでいて、左側の碑は昭和27年に建てられたもの、右側のものは平成23年に建てられたもので、肖像写真も彫り込まれています。世代を超えて何度も記念碑を設けられているのをみても、長きに渡り愛されている人物です。

 

天満神社(写真右側に2つの中村春吉碑)

天満神社(写真右側に2つの中村春吉碑)

 

写真左側が昭和27年のもの、右側は平成23年のもの

写真左側が昭和27年のもの、右側は平成23年のもの

 

近くにある待合茶屋の若胡子屋跡(わかえびすやあと)には、中村春吉の伝説や御手洗地区の歴史についての資料が展示されていました。

当時の風情を残す町並みと合わせて、明治の快人の偉業を忍ぶことでより感慨が深まります。

 

若胡子屋跡(わかえびすやあと)(写真右側)

若胡子屋跡(わかえびすやあと)(写真右側)

 

中村春吉の資料展示

中村春吉の資料展示

 

中村春吉の自転車世界一周旅行の様子は、横田順彌著『わがはいは中村春吉である。』(http://shop.kumonshuppan.com/shopdetail/004001000124/)や国立図書館近代デジタルライブラリーの押川春浪編『中村春吉自転車世界無銭旅行』(http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/887000/1)などで読むことができます。

 

この旅行は自動車で行ったのですが、大崎下島にはみかんに関する逸話もたくさんあるので、次はみかんがいっぱい実る季節に自転車で行ってみたいと思っています。

また、大崎下島はアニメーション映画「ももへの手紙」のモデルにもなっています。映画のシーンを想像してのロケ地巡りも楽しそうです。

 

しまなみ海道からは今治港からのフェリー第二せきぜん、大三島からのフェリーみしまの利用になりますが、フェリーの便数が限られているので十分に計画を立てて行きましょう。

 

今治市関前諸島のWebページ ( http://sekizenweb.com/access/ )

 

また、フェリーの他に高速船もありますが、高速船では自転車を載せるときに輪行バッグ等に入れて手荷物にする必要があります。

 

とびしま海道の中村春吉の石碑は、個人的に『自転車乗りの聖地』と呼んでいる場所ですが、しまなみ海道の大三島にある多々羅しまなみ公園には、その名前もずばり『サイクリストの聖地』のモニュメントが設置されています。
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しまなみ海道の海上の橋には自転車歩行者道が設置されていて、海の上からの景色を眺めながら走ることができサイクリストにも人気です。とびしま海道、しまなみ海道、どちらも気持ちよくサイクリングできるおすすめの場所です。本サイトでは、もう一つのゆめしま海道と併せて、瀬戸内三海道(http://www.jb-honshi.co.jp/shimanami/about/sankaidou/index.html)として紹介しています。

 

 

 

 

 

 

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