グリーンカーテン作成中(第4報)
壁が透けて見え始めたため、10月
16日にグリーンカーテンの撤去を
行いました。
ネットを慎重に取り外し、グルグルと
巻いて作業車に乗せ、きれいに後片付
けをして作業終了。
ゴーヤの種は来年のために大切に保管しておきます。
グリーンカーテンの記事はこれで終了です。栽培期間中、いろいろな方からアドバイスをしていたでき、大変ありがとうございました。
今治を舞台にした「ボクは坊さん」ロードショー公開
土曜日に、今治を舞台にした映画(「ボクは坊さん」(http://bosan.jp/ )の広告が新聞に折り込みで入っていました。朝の旅番組では、映画の宣伝も兼ねて松田美由紀さんがしまなみ海道の旅紹介をされたりと、今治ブームの気配です。
TVコマーシャルやポスターをよく見かけるので、気になっていたのですが、今治のお寺の住職が書かれたエッセイを原作とした映画で、舞台となった実際のお寺を含め多くのシーンを今治ロケで撮影したということです。天気もいいので舞台となり、ロケ地でもある四国八十八箇所第五十七番札所の栄福寺に行ってきました。
四国遍路の方々など、参拝者が多く出入りしていますが、静かで穏やかなお寺でした。
また、お寺の背面の山に登る石段を登り、竹林を抜けていくと頂上に神社がありました。
頂上は、今治市街と来島海峡大橋を一望できるとても眺めの良い場所でした。
映画の中でも重要なシーンで使われています。
お寺では、映画のポスターも掲示してありました。
住職の著書もサイン入りで販売されていたので、以前から気になっていた「空海さんに聞いてみよう」を購入しました。
ロケ地訪問の後で、映画館のスケジュールを確認したところ、四国で先行ロードショーとのことだったので、早速見てきました。早い時間の回に行けば、今治の映画館でも監督と原作者の舞台挨拶があったようですが、気がつくのが遅くて残念ながら見逃しました。
映画は、お坊さんの日常を描いたもので、クスリと笑わされたり、ほっこりしたり、生と死を考えさせられ、ほろりとしたり、見終わった後は優しい気持ちで帰ることができました。
また、ストーリーとは別に、ロケ地が今治なので見覚えのあるところや、行ったことのあるお店が随所に出てくるのと、ついさっき見てきたばかりの風景が画面に出てくるので、映像への没入感がすごかったです。今治愛が否応なく高まる新感覚の映画鑑賞体験でした。
映画に出てくる美しい風景は、現地に行くとまた違った美しさを見せてくれます。
またあらためて散歩に行ってみたいです。
大三島 大山祇神社産須奈大祭
10月4日(日)、大三島の大山祇神社において恒例の産須奈大祭が執り行われました。このお祭りは、旧暦の8月22日前後に行われ、大三島の各地区の奴や獅子舞が奉納されます。
写真では、全ての奴や獅子舞は紹介できていませんが、各地区で獅子舞の形態や太鼓、音頭に特徴があります。
当日は、天候にも恵まれ、境内でそれぞれの獅子舞が披露され、多くの人で賑わいました。
大山祇神社では、この産須奈大祭以外に、同じく五穀豊穣を祈願して行われる、目に見えない稲の精霊と一力山(力士)が相撲をとる一人角力(ひとりずもう)がある春の御田植祭(旧暦5月5日)や秋の抜穂祭(旧暦9月9日)などがあります。
第15回 瀬戸内しまなみ海道スリーデーマーチ
今年も海の道「瀬戸内しまなみ海道」を舞台とし、10月2日(金)~10月4日(日)までの3日間、心と体の健康づくりと豊かな自然や歴史、文化、人情のふれあいをめざし、全12コースを歩くウォーキング大会がやってまいりました。
今治市では、中央会場を今治城吹揚公園とし、参加者の皆様の出発式が行われました。
今治管理センターからも出発式に当社のキャラクター「わたる」が出席し、参加者の皆様をお見送りいたしました。
今年は3日とも気持ちの良い秋の晴天に恵まれウォーキング日和となりました。
JB本四高速今治管理センターでは、来島海峡大橋の袂にある糸山公園内に毎年恒例となっている接待所を設けました。
接待所では中学生ボランティア【今治西中学校・北郷中学校】の皆様とともに参加者のお疲れを癒やすべく、新鮮な大三島の極早生みかんと飴や飲料水の接待を行いました。
秋の全国交通安全運動キャンペーン
9月25日来島海峡SAにて秋の全国交通安全運動キャンペーンが実施されました。
この日は、本四高速シンボルキャラクターの「わたる」との写真撮影や、愛媛県警パトカーへの乗車体験、過去の事故写真パネルの展示を行いました。
この運動によって、多くの方々に交通ルールの大切さを知っていただけたかと思います。
なお今回は、原付・自転車歩行者道の交通安全啓蒙も行いました。
2015年8月末までの愛媛県内高速道路上での事故数は654件です。前年同月末と比較するとプラス68件と、増加傾向にあります。
皆さんも交通ルールを守って、安全な走行に心がけましょう。






























