無くそう逆走

無くそう逆走

高速道路は一方通行です!

道路標識、路面標示を十分に確認してください。
本線や料金所付近では、バックやUターンはおやめください。

SA・PAの入口から逆走することを防ぐため、逆走をお知らせする看板を設置しています。

この看板が正面に見えたら、逆走の可能性があります。

道路の分岐部に、進行方向を示す路面標示、矢印看板を設置しています。矢印の方向にしか進めません。

出口を行き過ぎたり、間違って高速道路に
入ってしまったときもあわてずに

降りるインターチェンジを間違えたり、誤って高速道路に入ったときの、お申し出先(料金所)をご案内しています。

行き過ぎ・間違ったときの対処方法はこちら

道路情報板などで、逆走車の情報を見かけたら

情報を見聞きしたときは、落ち着いて行動してください。「急ブレーキ」「急ハンドル」は追突事故や衝突事故の原因となります。

十分な車間距離をとって走行車線を走行し、逆走車と遭遇する可能性に備えてください。

逆走車を自動で検知し、逆走車と周囲の車両へ逆走をお知らせする「逆走検知システム」の試行運用を開始します。詳細はこちら【PDF】

逆走車を目撃したら

前方に逆走車を発見したら、落ち着いて周りの状況を確認し、できるだけ早く回避行動をとってください。「急ブレーキ」「急ハンドル」は追突事故や衝突事故の原因となります。
また、可能でしたら安全を確保した後に次の連絡先まで通報をお願いします。

110番

緊急ダイヤル#9910

係員に通報

SA・PAから通報

※運転中は同乗者の方から通報をお願いします。

目的のインターチェンジを
過ぎてしまった場合の対応

アドバイス

高速道路上でバックやUターンはせず、そのまま走行し、次のインターチェンジで降りてください。

次のインターチェンジ出口では料金所係員がいる一般レーンをご利用いただき、料金所係員にお申し出ください。

目的のインターチェンジまでお戻りいただけるように転回をご案内しますので、料金所係員の指示に従ってください。

※その際の通行料金は、当初入ったインターチェンジから目的のインターチェンジまでの通行料金となります。目的のインターチェンジに戻らず、その他のインターチェンジで降りられる場合は、ご利用区間の通行料金をいただきます。

※転回をご案内する際、お客さま情報(氏名・車両番号等)をお聞きする場合がありますのであらかじめご了承ください。

※料金所係員の案内による転回後、最終の出口料金所でETCをご利用の場合、開閉バーが開かないことがありますので、料金所係員がいる一般レーンをご利用ください。

高速道路に
誤進入した場合の対応

アドバイス

バックやUターンをせず、そのまま料金所までお進みください。入口料金所一般レーンの通行券を受け取る機械にインターホンがありますので、料金所係員にお申し出ください。お戻りいただけるようご案内しますので、料金所係員の指示に従ってください。

※インターチェンジの構造等によっては対応できない場合がありますので、あらかじめご了承ください。

本四高速における逆走検知・警告システムの試行
(E28 神戸淡路鳴門自動車道/E30 瀬戸中央自動車道)

これまで逆走が発生した場合、通報情報等をもとに道路情報板で逆走情報を提供しています。

このたび、逆走検知システムを試行運用する区間で逆走が発生した場合、逆走車への警告及び順走車への情報提供を、スピーカー(音)、回転灯(光)、警告表示板(文字)の組合せにより実施します。

※詳細は、【逆走車情報提供イメージ図】を参照ください。

逆走検知システム設置箇所

神戸淡路鳴門自動車道
E28 神戸淡路鳴門自動車道 東浦インターチェンジ~北淡インターチェンジ間

瀬戸中央自動車道
E30 瀬戸中央自動車道 水島インターチェンジ~児島インターチェンジ間

【逆走車情報提供イメージ図】

逆走検知システム

逆走が発生した場合

アドバイス

順走車に対しては、回転灯が発光点滅し、サイレン音の後にスピーカー・表示板で「逆走車あり」とお知らせします。(逆走車に対しては「逆走です」とお知らせします。)

逆走者あり 逆走です

「逆走車あり」の情報を見聞きしたときは、落ち着いた行動をとってください。
「急ブレーキ」「急ハンドル」は追突事故や衝突事故の原因となります。

逆走してしまった時は、事故を防ぐため減速して、自分自身と周囲の安全を確保してください。

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